UFOの里3回目。今回で最終回になります。
3回目は三上所長の等身大パネルと、宇宙人の模型から。
SNSの時代と共にここ数年来客者が増え、昨年度は飯野町の人口の4倍の2万人が訪れました。
シェリー:宇宙人ってこんな形?
発見時のイラストを元に模型を製作しています。
これがUFOの里に伝わるCIAの秘密文書です。
秘密文書なのにカジュアルに公開されている所がB級感ポイント。
UFOの歴史コーナー。 キャトルミューティレーションという単語をいつ振りに聞いただろうか。
歴代のUFOの形。
紡:UFOってこんなに種類があるんですか。
UFO展示コーナーの最後に、COSMOという3Dバーチャルシアターがあります。
テーマは「千貫森の謎」
UFOふれあい館のある千貫森の山は昔からUFOの目撃情報が多く、磁場が強く方位磁石が狂う場所が多い不思議な場所。
県内の古墳や遺跡を結ぶと千貫森が中心になることや、飯野町のモアイ石など変わった巨石群のことなどを7分位の映像で紹介しています。 この辺りはぜひ現地に行って確かめてください。
VRの時代になっても、昭和の懐かしい3Dメガネ。 本当ここはいい味してます。
昭和末期の科学館や博物館の雰囲気がここには残っています。
そして2階はお風呂になっています。 入館料の400円を払えばお風呂も利用可能です。
なぜUFOとお風呂なのか。 当時の流行りです。
ふるさと創生事業の1億円で温泉を掘り大広間のある健康ランドの様な施設を建てるのが多かったと記憶しており、飯野町の住民もUFOに1億円全額注ぎ込むのには反対する意見もありこうした折衷案に。
今では、「温泉」「ゆるキャラ」「B級グルメ」というのが大半の自治体で見られますが、UFOという強烈な差別化が出来たここは30年経った今では成功例といえるのではないでしょうか。
シェリー:すごい変わった場所でしたね。
UFOの展示というと、ここか石川県の羽咋かという所。
後ろのUFO道(遊歩道)を登っていくと山頂に着きます。
NO UFO,NO LIFE.
UFO物産館のお土産コーナー。
実はラーメンの評判が良いUFOの里。
福島県の川俣シャモと会津地鶏のダブル地鶏ラーメン。1カ月で1000杯売れるここの名物です。
山を下りて、バス停まで戻ってきました。
シェリー:またここに来ることってあるのかな。
紡:UFOの里の謎、ちょっとだけ分かった気がします。
UFOの里から福島駅行きのバスで戻る。
次は11月にUFOフェスティバル(土日2日間)が開催されます。 昨年30周年を記念して初開催されたイベント、今年もやります。
福島駅にあるスタバ・福島エスパル店。 改札口の真上にある店舗。
シェリー:ここが通算150店舗目の訪問となりました。
1月の沖縄・那覇国際通り牧志店で通算100店舗を達成してから4カ月で50店舗訪れました。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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謎は謎として残ってるのがいいんですよね。
宇宙人か、会ってみたいものです(^^♪
ようやく戻って来れました。
またお邪魔させてくださいね。よろしくです。