Siriおよび音声コントロールを使用して、iPhoneで音楽を再生する

Siriまたは音声コントロールを使用して、「ミュージック」App の音楽再生を制御できます。iPhoneでSiriに頼むおよび iPhoneでSiriの代わりに音声コントロールを使用するを参照してください。

Siriを使用する

Siriを呼び出してから、リクエストを言います。Siriはさまざまなコマンドをサポートしています:

Apple Musicを再生する: あらゆる曲（「ビービー・レクサの「I’m a Mess」をかけて」）、アーティスト（「アリアナ・グランデをかけて」）、アルバム、プレイリスト、ステーションを再生できます。特定の部屋で、AirPlay 2対応のデバイスで音楽を再生できます（「リビングでクリスティーナ・アギレラの最新アルバムをかけて」）。年代別のヒットソングも再生できます（「1990年代のトップソングをかけて」）。
Siriに自分だけのDJになってもらう: 「“チル・ミックス”をかけて」、または「何か私の好きそうな曲をかけて」のように言います。
Apple Musicからライブラリに音楽を追加する: （Apple Musicへの登録が必要）たとえば、「ミツキの「Nobody」をライブラリに追加して」と言います。または、音楽を再生中に「この曲をライブラリに追加」と言います。
プレイリストに曲またはアルバムを追加する: 曲を再生中に、「この曲を「ワークアウト」プレイリストに追加」、または「このアルバムを「日曜の朝」プレイリストに追加」のように言います。
現在の曲の詳細を検索する: 「この曲名は?」、「だれの曲?」、または「歌っているのはだれ?」と言います。
歌詞を基に曲を再生する: （iOS 12.1.1以降）「次の歌詞が含まれる曲を再生して」と頼んでから、歌詞の重要なフレーズを言います。

音声コントロールを使用する

音声コントロールをオンにして使用します。

注記：音声コントロールがオンのときは、Siriは使用できません。

「設定」で、音声コントロールをオンにします。
次のいずれかのコマンドを言います:
- 音楽を再生する/一時停止する: 「音楽を再生」と言います。一時停止するときは、「一時停止」、「音楽を一時停止」、または「停止」と言います。「次の曲」または「前の曲」と言うこともできます。
- アルバム、アーティスト、またはプレイリストを再生する: 「＜アルバム名＞を再生」、「＜アーティスト名＞を再生」、または「＜プレイリスト名＞を再生」と言います。

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