iPhoneでFaceTime通話を管理する

FaceTime App での通話中に、ほかのAppを使用したりできます。望まない相手を拒否したり、通話履歴から特定の通話を削除したりすることもできます。

通話中のマルチタスク

ホーム画面に移動して、AppのアイコンをタップしてAppを開きます。

別のAppを使いながら相手との会話を継続できます。FaceTime Appに戻るには、画面の一番上にある緑色のバー（またはFaceTimeアイコン）をタップします。

FaceTimeのビデオ通話中に表示を広げるには、iPhoneを回転させて横向きで使用します。

注記：向きが変わらないようにするには、iPhoneの画面の向きをロックします。iPhoneの画面の向きを変更する/ロックするを参照してください。

FaceTimeのビデオ通話中に、FaceTime Live Photosを撮って、会話の瞬間を取り込むことができます（一部の地域では利用できません）（iOS 12.1.4以降）。カメラが写真を撮った瞬間の前後の映像を、音声と共に保存するため、その瞬間の様子を後から確認できます。

通話のLive Photosを撮るには、をタップします（「設定」＞「FaceTime」で「FaceTime Live Photos」がオンになっていることを確認してください）。

写真を撮った通知を受信し、「写真」AppにLive Photosが保存されます。

望まない相手からの電話、FaceTime通話、およびメッセージを拒否できます。

連絡先または電話番号の着信拒否設定を解除するには、左にスワイプしてから、「着信拒否設定を解除」をタップします。

FaceTimeで、削除したい通話履歴を左にスワイプしてから、「削除」をタップします。

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