iPhone ユーザガイド
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- iPhone X以降のジェスチャについて
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- ロック画面から機能にアクセスする
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- バッテリーを充電する/監視する
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- 著作権
iPhoneでほかの人にiCloud Drive上のファイルを開くよう依頼する
「ファイル」App でiCloud Driveを使用するときは、ほかの人にリンクを送信してファイルの閲覧または編集を依頼できます。
iCloud Driveで共有されているファイルには、次のような重要な特性があります:
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共有ファイルへのリンクにはファイル名が含まれます。そのため、ファイルの名前や内容が機密である場合は、リンクを転送しないように受信者に注意を促してください。
ほかのフォルダまたは場所に共有ファイルを移動すると、そのファイルへのリンクが機能しなくなり、ほかの人はアクセスできなくなります。
共有ファイルが編集可能である場合は、すべての人の変更内容が自動的に反映されます。Appによっては、最新の変更点を表示するために、ファイルを開き直すか元のリンクをタップしなければならない場合があります。
iCloud Driveの設定については、iPhoneでiCloud Driveを使用するを参照してください。iCloud Drive内のファイルを閲覧したり整理したりする方法については、iPhoneの「ファイル」でファイルやフォルダを表示する、およびiPhoneのフォルダでファイルを整理するを参照してください。
Apple IDを持つ人にファイルの編集を依頼する
自分がファイルを所有している場合は、Apple IDを持つ人にiCloud Drive内でそのファイルを開いたり、閲覧したり、編集したりしてもらうことができます。
ファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、 をタップします。
ファイルへのリンクの送信方法を選択します。
その他求められる情報を入力してから、依頼を送信または投稿します。
ファイルを開くには、依頼された人が自分のApple IDを使ってiCloudにサインインしている必要があります。
ほかの人にファイルを開くよう依頼する
iCloud Drive内のファイルを自分が所有している場合は、ほかの人(Apple IDを持っていない人を含む)と共有できます。
ファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、 をタップします。
「共有オプション」をタップします。
「リンクを知っている人はだれでも」をタップします。
この設定では、リンクを知っている人ならだれでもファイルを開くことができます。iCloudにサインインする必要はありません。
ほかの人がファイルを編集できないようにするには、「閲覧のみ」をタップします。全員がファイルを編集できるようにするには、「変更可能」をタップします。
「人を追加」(画面上部にあります)をタップします。
ファイルのリンクを送信する方法を選択して、その他求められる情報を入力してから、参加依頼を送信または投稿します。
追加の人にファイルの閲覧または編集を依頼する
すでにファイルをiCloud Driveで共有していて、ファイルのアクセスが「参加依頼した人のみ」に設定されている場合は、ファイルの共有に参加してもらう人を追加できます。
ファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、 をタップします。
「人を追加」をタップします。
ファイルへのリンクの送信方法を選択します。
その他求められる情報を入力してから、依頼を送信または投稿します。
ファイルのアクセスおよびアクセス権の設定を変更する
自分がiCloud Driveで共有されているファイルのオーナーである場合は、いつでもファイルのアクセスを変更できます。ただし、リンクを共有した全員が影響をうけます。
ファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、「共有オプション」をタップします。
次のいずれかを行います:
アクセスを変更する: 設定を「リンクを知っている人はだれでも」から「参加依頼した人のみ」に変更した場合は、これまで使用していたリンクが無効になり、参加依頼を受け取った人のみがファイルを開くことができます。ただしApple IDでiCloudにサインインしている必要があります。
アクセス権を変更する: 希望のアクセス権設定を選択します。アクセス権設定を変更すると、アクセス権の変更時にファイルを開いていた人には通知が表示されます。その通知を閉じた時点から新しい設定が有効になります。
特定の参加者のファイルへのアクセス権を変更する/アクセスを取り消す
自分がiCloud Driveで共有されているファイルのオーナーで、ファイルのアクセスが「参加依頼した人のみ」に設定されている場合は、特定の参加者のファイルアクセス権を変更できます。ほかの参加者には影響しません。また、個人によるファイルへのアクセスを取り消すこともできます。
ファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、 をタップします。
人の名前をタップしてから、オプションを選択します。
ファイルの共有を停止する
自分がiCloud Driveで共有されているファイルのオーナーである場合は、共有を停止できます。
ファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、 をタップします。
「共有を停止」をタップします。
共有の停止時にファイルを開いていた人には通知が表示されます。その通知を閉じるとファイルが閉じ、参加者のiCloud Driveからファイルが削除され、ファイルのリンクは無効になります。後でそのファイルを再び共有し、アクセスを「リンクを知っている人はだれでも」に設定した場合は、以前のリンクが再度有効になります。アクセスを「参加依頼した人のみ」に設定した場合は、ファイルの共有をあらためて依頼した相手にのみ、以前のリンクが再度有効になります。
追加の人にファイルへのリンクを送信する
iCloud Drive内のファイルのアクセスが「リンクを知っている人はだれでも」に設定されている場合は、ファイルのリンクを新しい人に送信することで、ファイルにアクセスできる人を追加できます。
ファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」、 の順にタップして、「リンクを送信」をタップします。
リンクを送信する方法を選択して、その他求められる情報を入力してから、参加依頼を送信または投稿します。