iPhone ユーザガイド
- ようこそ
- iOS 12の新機能
-
- スリープを解除する/ロックを解除する
- 基本のジェスチャについて
- iPhone X以降のジェスチャについて
- 3D Touchを使ってプレビューおよびショートカットを利用する
- ホーム画面とAppの動作を確認する
- 設定を変更する
- スクリーンショットを撮る
- 音量を調整する
- サウンドおよびバイブレーションを変更する
- コンテンツを検索する
- コントロールセンターを使用する/カスタマイズする
- 「今日」の表示を見る/整理する
- ロック画面から機能にアクセスする
- iPhoneと旅行する
- 画面を見ている時間、許可、制限を設定する
- iTunesを使ってiPhoneを同期する
- バッテリーを充電する/監視する
- ステータスアイコンの意味について
- 著作権
iPhoneでiCloud Driveを使用する
「ファイル」App を使用してファイルをiCloud Driveに保存すると、iPhoneだけでなくほかのデバイスからもアクセスできます。ほかの人にiCloud Drive内のファイルへのリンクを送信すれば、閲覧したり編集したりするよう依頼することもできます。ファイルのコピーを送信する必要はありません。
iOSデバイス(iOS 11以降)の「ファイル」AppにはiCloud Driveが組み込まれています。iCloud Driveは、Macコンピュータ(OS X 10.10以降)やPC(iCloud for Windows 5以降またはWindows 7以降)でも利用できます。iCloud Driveにアクセスするには、Apple IDを使ってiCloudにサインインしている必要があります。利用できる保存容量は、現在のiCloudストレージプランによって異なります。
iCloud Driveをオンにする
「設定」 >「[自分の名前]」>「iCloud」と選択して、「iCloud Drive」をオンにします。
iCloud Driveを使用するAppを選択する
「設定」 >「[自分の名前]」>「iCloud」と選択して、表示されている各Appのオン/オフを切り替えます。
iCloud Driveをブラウズする
画面下部にある「ブラウズ」をタップしてから、「場所」をタップします。
「場所」が表示されていない場合は、もう一度「ブラウズ」をタップします。
「場所」の下にある「iCloud Drive」をタップします。
「場所」の下に「iCloud Drive」が表示されていない場合は、「場所」をタップします。
フォルダを開くには、フォルダをタップします。
ファイルを別のAppで開く
iCloud Drive内のファイルをタッチして押さえたままにします。
「共有」をタップしてから、オプションを選択します。
ほかの人にファイルの閲覧または編集を許可する
iPhoneでほかの人にiCloud Drive上のファイルを開くよう依頼するを参照してください。