iPhone ユーザガイド
- ようこそ
- iOS 12の新機能
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- スリープを解除する/ロックを解除する
- 基本のジェスチャについて
- iPhone X以降のジェスチャについて
- 3D Touchを使ってプレビューおよびショートカットを利用する
- ホーム画面とAppの動作を確認する
- 設定を変更する
- スクリーンショットを撮る
- 音量を調整する
- サウンドおよびバイブレーションを変更する
- コンテンツを検索する
- コントロールセンターを使用する/カスタマイズする
- 「今日」の表示を見る/整理する
- ロック画面から機能にアクセスする
- iPhoneと旅行する
- 画面を見ている時間、許可、制限を設定する
- iTunesを使ってiPhoneを同期する
- バッテリーを充電する/監視する
- ステータスアイコンの意味について
- 著作権
iPhoneのSafariでWebをプライベートブラウズする
ブラウズの内容を人に知られないようにして、悪意のあるWebサイトから自分を守れるようにSafari App の設定を調整できます。
Safariのプライバシーとセキュリティ設定を指定する
「設定」 >「Safari」と選択してから、「プライバシーとセキュリティ」で、以下のオン/オフを切り替えます:
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サイト越えトラッキングを防ぐ: 他社製のCookieとデータをデフォルトで制限します。このオプションをオフにすると、サイト越えトラッキングが許可されます。
すべてのCookieをブロック: WebサイトでiPhoneにCookieが追加されないようにするには、「設定」>「Safari」と選択してから、「すべてのCookieをブロック」をオンにします。(すでにiPhone上にあるCookieを削除するには、「設定」>「Safari」>「履歴とWebサイトデータを消去」と選択します。)
詐欺Webサイトの警告: アクセスしようとしているWebサイトがフィッシングサイトと疑われる場合に警告を表示します。
Safariを使って安全でないWebサイトを閲覧すると、Safariの検索フィールドに警告が表示されます。
ブラウズ履歴とデータを消去する
「設定」 >「Safari」>「履歴とWebサイトデータを消去」と選択します。
履歴を作成せずにサイトにアクセスする
をタップしてから、「プライベート」をタップします。
「プライベートブラウズモード」がオンのときは、Safariの背景が白から黒に変わり、アクセスするサイトが、iPhoneの「履歴」や、ほかのデバイスのタブのリストに表示されなくなります。
サイトを非表示にして「プライベートブラウズモード」を閉じるには、 をタップしてから、再度「プライベート」をタップします。サイトは次に「プライベートブラウズモード」を使うときに再び表示されます。
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