地元「大国魂神社」に厄除に行って来ました。
なかなか神々しい名前ですが、
大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵の国魂の神と仰いでお祀りしており、
木々に囲まれた中に、りっぱな大鳥居と参道、本殿、拝殿が配され、由緒ある神社です。
厄年なのは主人ですが
厄除好きな?私は付き添いとして。
特に信仰深いわけではないのですが、
女性の厄年が続く30代の時に、前厄だ、後厄だ、などと言いながら
年中行事のように女友達と厄除詣していました。
受付を済ませ、番号札を受け取り待合室へ。
「うわーっ」スゴい人でびっくり。
私のような付き添いの人を含めると100人ほどはいるでしょうか。
本堂から終わった方たちがでてきましたが番号を呼ばれず
次ですね。
(待合室の中は暖かく、椅子が用意されているので良いですが)
待つ事30分、番号を呼ばれて本堂へ。
大移動です。
一番端に座ってしまうとなかなかお話が聞き取れません。
ご祈祷中に名前を読み上げられるのですが、
そこだけは聞き逃さないように耳を澄ませ、
お祈りしてきました。
ご祈祷が終わると授与品一式をいただいき
絵馬には名前などを記入をして納めて帰ってきました。
こんなに色々。
御神札、厄除のお守り、お供え、お清めされたお酒、お菓子、お米、。
紺地にカラスと団扇の刺繍の渋い厄除のお守り。
(こちらの神社ではカラスは悪疫防除、害虫除けとして信仰されていて、
年に一度のスモモ祭りではカラス団扇が頒布され多くの人が訪れます)
御神札は部屋の高い位置に南又は東向きに置くのがよいそうです。
家族みんなの健康を願って日に一度頭を下げるようにしています。
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