fc2ブログ
  • « 2008 |
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »

オカメ VS ちびニャン




お気に入りのカゴの上からから飛び立ったオカメが着地した先は普段行かない椅子の上でした。
そこには先約の“ちびニャン”が。。。
しばし固まるオカメ。










しかし。。。
後ずさりしたのは、オカメでした。

弱っ!

“ちびニャン”の相方、黒い“でかニャン”にはかじり付いてる くせにね。


この後は私の肩に速攻で避難。
緊張のあまりピンと立っていたトサカは、ヒューペタっと落ち着きました。
わっかりやす~い。。。

伊香保 石段の温泉街・群馬県伊香保

石段で有名な伊香保温泉街。

宿泊した『かのうや 別邸 そらの庭』は石段の頂上付近に位置します。

伊香保神社と河鹿橋の丁度中程の良い立地ということもあり
夕方と朝食後と2度程散歩しました。








宿を出て、石段と逆の方向に数分歩いていくと
朱塗りで木造の太鼓橋が。
緑の中に生える「河鹿橋」です。
紅葉の季節も美しいようです。










その近くには試飲のできる「飲泉所」。
「美味しくないですよ」と聞いていましたがせっかくなのでお試しを。
口に含んだ瞬間鉄の味が口中に広がり、「ペッ!」。。。
いやぁ、これほどとは思いませんでした。
痛凡、糖尿病、慢性便秘にはお薦めらしいです。










石段の頂上にある「伊香保神社」
急な階段に2つ重なるように続く鳥居。
雨降りの夕方だったからか人も少なく温泉街にある神社という感じがしませんでした。




      
      


                       


      


                       


お店をのぞきながらブラブラと。







伺ってみたかった『楽水楽山』の入り口。
『千明仁泉亭』に併設されているカフェ&バーで雑貨の取り扱いもあるそうで
夜の温泉街を散歩しながら一杯?・・・なんて楽しみにチェックしていたのですが。
日曜日・・・「本日お休み」。
月曜日の午前中・・・「本日午後から営業します」の張り紙。
定休日でもないのに。。。なんとも運が悪い。










「湯の花饅頭」のお店はあちこちに。
宿の方に元祖を伺い、『勝月堂』へ。
お客さんがお店の外まで並んでいました。
その場で一つ蒸し上がったばかりの温泉まんじゅうを試食。
保存料などと使用していないため今日明日中ということで
2箱だけお土産に。







伊香保温泉街ではあちこちにほおずきと風鈴が飾られていました。
夏ですね~。

かのうや 別邸 そらの庭・群馬県伊香保

伊香保温泉街の奥にある『かのうや 別邸 そらの庭』が今回の宿。
初の露天風呂付きの部屋で予約した時から楽しみにしていました。








駐車場に着くとコンパクトなケーブルカーに乗って
フロントまで上がるのですが
その傾斜が急なのにビックリ!











部屋は五階にある「青嵐」。
メインの部屋は普通な感じの床の間つきの和室ですが
パンフレットにも掲載されていた
山の景色を楽しめるように窓に向けて用意された椅子のスペースが良い感じです。












部屋付き露天風呂はこんな感じ。
『いいね~!』と二人でニンマリ。
夕暮れ時、夕食後、就寝前、寝起きにと外の風景の変化と共にたっぷり楽しみました。



夜の露天風呂の様子。ライトの光がお湯に反射して。。。









  
  


  
  


夕食は部屋で頂けます。
お刺身から始まる和洋食を取り混ぜたコース。
途中、料理長の手打ち蕎麦でさっぱり。その後のこのボリュームステーキにびっくり。
どの料理もお味が良く、良いタイミングで運んでいただけたので
ゆっくり楽しむ事ができました。









窓から顔をだして見えた北側の朝の景色。











『別邸そらの庭』と朝食をいただいたダイニング『風の谷』のエントランスは
モダンな雰囲気で造られてました。



伊香保の石段の終点にある伊香保神社と河鹿橋の中間に位置し、
元祖湯の花まんじゅうの『勝月堂』もすぐ近く。
伊香保の温泉街を散歩するには良い立地です。

ちょっと気になったのは館内の匂いと備品の傷み具合。
別邸は5年程経つようですが、お安くないお部屋ですからもう少し気にしていただいたほうが。。。
というところが残念でした。

道の駅『田園プラザかわば』・群馬県川場村



カフェ『ティア・ツリー』のブログで知った道の駅『田園プラザかわば』
なんでも「関東好きな道の駅 4年連続第一位」だとか。
これは寄ってみなければ。。。と今回の旅のコースに組み入れました。









到着して、まず駐車されている車の多さにビックリ。

確かにキレイに整備され公園のようにも。
ブルーベリー畑まであります。

ビール、パン、ミルク、ミートそれぞれの工房があり、
その人気商品を買い物できるファーマーズマーケット。
その他ビアレストランにそば処と食の施設が充実しています。









お目当てのファーマーズマーケットには地元の野菜や特産品が並び、
新鮮ピカピカの野菜達がお手頃な価格で販売され、賑わっていました。

ネットでお取り寄せも出来るという情報も仕入れていたので、
人気だというアップルパイと飲むヨーグルト、地ビールを購入。
ホテルに戻り試食しました。
どれも評判通り美味し~かったのでお取り寄せでお土産にする事に決定!







旅行に出ると喜んでもらえそうなお土産を見つけるまでは
なんとなく落ち着かないものですが、今回は良いものと出会えました!

吹割の滝・群馬県沼田市



「吹割の滝」へ。
滝への小道に入っていくと空気が変わります。










すぐに見えてきたのは「鱒飛の滝」
連日の雨で水量も多くこちらも迫力があります。
暫し記念撮影などして先へ。










ここから吹割の滝までは対岸に奇岩が続く遊歩道を歩いていきます。







小高い丘のような石畳を登りきると、目的地「吹割れの滝」に到着。



     

    

                 

                   

 
    
    


写真などでは拝見していましたが、水の落ちる際の側に立つことができる滝の迫力は想像以上で
興奮しました。
事故も多いらしく白線が引かれ警備の方が立ち、繰り返し安全に観光するよう放送が流れています。
人と対比するとその大きさも。


本当は吊り橋などを渡って30~40分程の散策コースになっているのですが
先を急ぐ為こちらで引き返しました。
吹割渓谷の案内図はコチラ
マイナスイオンをたっぷり浴びリフレッシュ!

カフェ『ティア・ツリー』・ランチ・群馬県川場村

伊香保・沼田旅行《1》


群馬県伊香保・沼田方面への1泊旅行。
中央道八王子JCTから初めて圏央道を使い、沼田ICへ。
心配していた入間IC付近での混雑(アウトレット渋滞)もなく、スムーズに走れました。

お昼ご飯にちょうど良い時間なので
気になっていたカフェでランチを頂く事に。




自家農園の真ん中にオープンしたばかりのカフェ『ティア・ツリー』





   
 




素晴らしい景色の中にピカピカのカフェ。




                 

                  
    


この日の気温も30℃は超えてましたがテラス席は気持ちの良い風が吹き抜けます。






二種類あるランチのコースをお願いしました。



   
 




前菜は和洋折衷と言った感じ。素敵に盛り付けられてます。
メインはビーフとエビのグリーンカレー(ご飯がすすむお味です)とポークとポテトのマスタードソース(豚肉がとても柔らかく野菜もたっぷりで好きな味付け)。
デザートも手作りでバラジャムが添えられたとてもしっとりしたシフォンケーキ。









上はテラス席から町を望む景色。
このロケーションに美味しいランチ。大満足です。




   
 


デザートを頂いているとカモミールティーにどうぞとバラジャムを添えて下さいました。カモミールにバラって味がケンカしてしまうのでは…とちょっと想像してしまいましたが、この組み合わせ正解!
まろやかになって美味し~!









テラスの周りは広いブルーベリー畑。
現在ブルーベリー狩り(予約制)などもできるようです。






もう少し近かったら通ってしまいそうなカフェでした。
頑張って下さいね。


伊香保・沼田の旅行の様子はコチラ。

網戸大好き!

部屋を通り抜ける風が気持ち良い季節になったある日。

またオカメの姿が見当たらないと探していると。
レースのカーテンの中に潜り込んで網戸越しにベランダを見ながら風にあたってました。

気持ち良さそうなのでそっとしておくと、しばらくしてお助けモードの鳴き声が。

あららっ…。
いつの間にか網戸を伝わって上まで登っていってしまったようです。

それから暫くは懲りずにこの網戸遊びが続きました。
その様子はこんな感じ。
























昇りきったら自力で降りてきてくれると良いのですが。
必ず呼ばれます。。。



最近は網戸ギリギリにイスを置いて特等席を作りました。
窓ガラスを開けてイスを持っていく様子に気づくとペタペタやってきて
下から網戸をよじ登ってきて自力でイスに移動。








気に入ったようで
ご機嫌な様子でお喋りをはじめます。

でも雄叫びはやめてね。ご近所迷惑ですから…

SUNAO/ランチ/仙川(京王線)

琉球張り子の豊永さんの個展をたっぷり拝見したその後に
友人と感想?などをお喋りしながら仙川でランチ



   

建築家の安藤忠雄さんが街ごとプロデュースしたという
「SENGAWA ANDO STREET」の一角に入っていた
オープン間もないおしゃれな雰囲気の定食屋さん『SUNAO』

『Re:s』という雑誌がプロデュースするお店で。
その厨房にいらっしゃるのはその雑誌の編集長のご両親だそうです。




   



2種類から選べる「すなお定食」を頂きました。
ふっくらと焼けたサーモンに
少しずつのお惣菜(というには可愛くおしゃれな盛り付けですが)、
お米はモチモチで美味しく頂きました。
(男の人にはちょっと少ないかも…)




   
食後はメニューにおすすめと書かれていたあんみつを。
確かに。小豆も寒天も美味しかった~。
あんみつに添えられた緑茶も嬉しいサービスです。

豊永盛人さんの琉球張り子



先日の『豊永盛人 2008大勉強展』で購入してきた張り子達です。






右奥の黄色いコはこのように黒、赤、黄色の三色トリオでその名も「とり彦」くん。



黒と赤いコは、朝イチから展示されていたのですが、
黄色い子はまだ荷解きできていない箱の中らしいと。。。

急遽段ボールに詰められていたたくさんの作品の中から探し出していただきました。














 






以前国立の『黄色い鳥器店』に伺った時に飾られていて一目惚れした作品がこの黄色い子。
やっと我家に連れて来らますた。
うれしい~!













 






『山羊乗り親子』
今回の張り子作品の中で一番惹かれた作品。

気に入って見ていると豊永さんから
「後ろに子供がいます」と山羊をくるっと回転させ後ろ姿を見せていただきました。

後ろにしっかとくっついている健気なこどもの姿にやられました。










 





玉乗りシーサーシリーズの桃乗りシーサー。
他にもスイカやサッカーボールに乗っているシーサーもいました。










友人が一目惚れして持ち帰った『ウサギ乗り童子』。

珍しい焼き物シリーズの1点。

こちらもなんともカワイイ作品。










自宅に帰り、我が家の琉球張り子たちを集合させてみました。










こんな感じでリビングの飾り棚に。

右奥のモダンな色合いの『鳩』は琉球玩具製作コクラさんの作品。

手前のまゆ玉のようなウサギは人参をくわえてます。











ちびシーサーは玄関で我が家を守ってくれてます。
ちびシーサーに感謝。。。

豊永盛人 大勉強展2008/仙川(京王線)



仙川のギャラリーsagioで7/13まで開催中の豊永盛人さんの個展に行ってきました。










一緒に行った友人から以前沖縄のお土産としていただいてからファンになりました。

伝統的な沖縄の琉球張り子ですが、豊永さんの遊び心が加わって
オモシロ可愛い作品が作られています。

一昨年前に那覇のショップ『Road Works』にもお邪魔しましたが、こんなに沢山の作品を拝見したのは初めてです。
(ご本人にお断りをして少し写真を撮らせていただきました)











初日の午前中に伺ったので色々拝見する事ができました。









 












まだ到着したばかりの段ボールからも豊永さんのお気に入りの作品達が出てきます。
豊永さんから作品の話を伺ったり、玩具になっているものは遊び方まで教えていただきました。
















巨大オウム?はおみくじになっていました。

オウムを逆さにして振りますがなかなか出てきません × × ×

最後にはパカッと頭の上のフタを開けて「おひとつづつどうぞ。」といただきました。

大吉のおみくじには怪しい?文章も。。。











お話を伺っていると、まだまだ豊永さんの頭の中には楽しい作品のイメージが沢山浮かんでいるようですが時間がなくて作りきれていないそうです。
次に出会えるのはいつかわかりませんが、またまた楽しみです。

ギャラリーの中では、ゆるりとした沖縄時間が流れていました。
1時間ほどたっぷり楽しんで、二人ともお気に入りの作品を手に入れ、
ちょっと早めのランチへGo!

我が家に連れて帰ってきた張り子たちは次回ご紹介します。
次のページ