もう何もなかったように落ち着いてますが。。。
昨夜はオカメパニックで大変でした。
もともと気弱なオカメインコ。
個体差はありますが、地震などの揺れや、突然の大きな音などでパニックを起こす事があります。
ひどい時はゲージの中で激突して怪我をする事もあるようです。
我が家のオカメも地震には弱いようで何度か深夜に暴れて救出したことがあります。
昨夜は雷があまりに鳴り続けていたので
いつも窓際に置いてあるゲージを部屋の奥に移動させました。
いつものように布をかぶせ、お休みモードにしたのですが、
暫くするとスゴい羽音とゲージにぶつかる音が。。。
久しぶりのオカメパニックです。
慌ててのぞいてみるとオカメがゲージの扉にしがみついていました。
急いで開けて「大丈夫だよ」と手に乗せると
「ふふ～ん、ふふ～ん」と情けない鳴き声が止みません。
トサカは思い切り立ったまま、主人の肩に体をぴったりくっつけて暫～く「ふんふん。。。」と。
ゲージの周りには一瞬にして抜け落ちた羽が舞い落ちてました。
やっと落ち着いて毛繕いをはじめた頃、
「今日は特別ね。」
と寝室に移動させてきたゲージにいれると安心した様子。
今まで雷がなっても大丈夫だったのに
さすがに今日の止む事のない雷には心細くなったのでしょう。
頼られている感をたっぷり味わった飼い主でした。
「よしよし、大丈夫だよ。。。」
オカメが放鳥中、顔を突っ込むので、
カップ用の簡易フタ？を装着しましたが。
今度は。。。
沖縄で再生ガラスの作品を制作されているよなはら みよさんの個展の様子です。
７月の話ですが、素敵だったので。
店先にはブリキのたらいにモビール作品が浮かべられとても涼しげでした。
ぽってりとして暖かみのある硝子の器が店内いっぱいに並んでいました。
（店内の様子は残念ながらNGでした）
窓越しに置かれたグラスや水差しも夏らしい感じで素敵でした。
この日はご本人在廊ということで器のディスプレーを気にしていらっしゃるよなみねさんの姿が。
素朴な方を想像していましたが、ロングの軽やかなワンピースにパンツを合わせ、髪をきゅっとひとまとめにしたスッとした素敵な方でした。
kohoroは気になる作家さんの作品の取扱が多くよくHPをチェックしているお店です。
ラッピングもシンプルですがこんな感じに素敵にして頂けます。
赤い輪ゴムだけでもご機嫌なのに。
ティシュと両方なんて。。。
しばらくは外した輪ゴムを持ってきてみせたりもしてましたが。
いつの間にか大好きなオモチャを集めてきたようです。
もう勝手に（ティッシュに）まみれてなさい！と退散してきました。
こちらも遊び相手から解放され、シメシメと片付け仕事などをすませていると。。。
横から見るとこんな感じ。
羽も広げられません × × ×
「はいはい、取ってあげるよ～」と手を伸ばせば、この警戒モード。
ここからはご想像通り、追いかけっこです。
いつも逃げ場所になっているテーブルの下に入り込むとエンドレス。
しかしこんな時の為に奥の手がありまして・・・
『待て～待て待て～』と言いながらこちらが動き回るとなぜか追いかけてくる習性が。
（ ↑ 完全な学習ミスなのですが）
本日もまんまと引っ掛かりました。
数秒後には私の手の中に。
輪ゴムから開放されるとヒョイ！っと手を離れ
またくわえて遊びに行ってしまいました。
オカメのエサは衛生面も考えて毎朝全部取り替えます。
欲張りオカメはいつも食べなれてる器に新鮮なエサを入れて並べてあるのにもかかわらず。。。
エサがたっぷり入った保存用のピンクのケースに一目散。
ケースの外側からつついているうちはまだ良いのですが、
足を踏み入れてエサまみれになって飛びだすことも。
朝の忙しい時間に厄介なヤツです × × ×
健康の事を考えて、只今ペレットに挑戦中です。
苦戦しておりますがまた後日。
長い間も機種変更もせずにいたので、
いい加減買い替えなくっちゃというタイミングでのiPhoneの日本発売。
飛びついてしまいました。
お値段も今迄の半額なんて言うし。
偶然にも予約ができてしまったので。。。
しかし、発売間近になって月額使用料が高いとか、
普段携帯使っているだけの人には高機能すぎる携帯・・・いやPCなのかも。
そして今まで普通に使っていた絵文字やコピー＆ペースト機能もなし。
（これってちょっとさびし～し、非常に不便。。。）
だんだんどちらでも良いモードになってきましたが、
新しいモノ好きの主人が諦めるモードにならず、
発売翌日受け取りに行って参りました。
デザインは美しく、眺めているだけなら大満足なのですが、
これは使えなくては意味がありません。
取りあえず画面が指紋だらけになりましたが
とにかくいじってみました。
カメラは何も設定がありませんが、普通に撮って満足な画質。
（ブログの写真も一部iPhoneで撮ってます）
片手での撮影がちょっと難しいのが難点ですが。
Macに保存した写真なども同期して取り込めば
画面の大きさも十分で、お手軽アルバムとして友人に見せることができます。
写真をめくるように見る事ができるアルバム機能はやはり楽しいです。
音楽もMacと同期させれば好きなだけ入れられ選曲もスムーズ。
動画もとてもキレイに観ることができます（こちらは充電切れ覚悟で）
先日までシャッフルユーザーだったので数十倍ランクアップした感じ。
我が家の狭めのキッチンでは、スピーカーなしでも、ボリュームをMAXにしておけば、
iPhoneで音楽が楽しめます。
電話での会話はとても聞き取りやすいと思いました。
イヤホンについてるマイクの感度も良好。
Safariでの検索はあまり使用しないかぁと思ってましたが、
ダブルタップで拡大縮小が簡単にできるので
思ったより使い勝手が良いようです。
今まではお出かけ前に自宅PCで下調べをしていましたが、
出先で簡単に検索できるので結構使ってしまいます。
問題は一番使用頻度の高いメール。
使い始めた当初、入力に時間がかかり過ぎ、変換などにもイライラしました。
後一歩で送信という段階でブラック画面になってしまいアウト！なんて事も。
仕方なく、サポートセンターに電話してみました。
担当の方はとても親切にわかりやすく対応していただけました。
まずおっしゃるに。
iPhoneは携帯というよりPCと思って使っていただいた方が理解しやすいとの事。
結局私の場合は、Safari画面を知らず知らずのうちに開き過ぎていた事と
購入してから一度も電源を落とした事がなかった事（リセット効果があります。固まるなど不具合があったらまず電源を落とす事なのだそうです）などが
原因で、この2点をすぐにやってみると
ウソのようにスムーズに動きはじめました。
その他の気になる点もご相談しましたが、
「iPhoneでは現在対応しておりません」という回答が帰ってくるものも多く
まだ使いづらいところはありますが、今後のバージョンアップに期待しております。
iphoneのシリコンカバーとコードリール。
発売当初iphone用のアクセサリー類がなかなか手に入らなかったのですが、
最近はそのような事もなくなってきたようです。
つい先日、懸案だった月々の使用料金も値下げすると孫さんから嬉しい発表がありました。
これで安心して使えるかな。。。？
ここのところ主人が夏休みを取っていたので
近場でちょこちょこ出歩いていますが
日中は駅にたどり着くまでに溶けそうになる程の暑さ。
どうにかならないでしょうか。。。
ちょっと大げさなタイトルですが、
さすがに有名どころということもあり、
大作が並び、日本絵画にあまり知識のない私たちでも見応えがありました。
雪村の動きのある水墨画はちょっと面白く、普段あまり興味を持たず素通りしてしまう事の多い水墨画ですが、足が止まりました。
応挙と芦雪の虎対決も楽しみ。
芦雪の虎図襖は虎の巨大さに驚きましたが
ちょっとマンガチックで可愛らしさもかもしだしていました。
一番時間をかけて鑑賞したのは宗達と光琳の展示ブース。
（画像がないので
こちらから。）
大きな屏風作品が並びます。
正面奥にはブラックの枠組みのショーケースの中に松が描かれた大胆なもの、左右には秋草などを描かれた繊細なものなどありました。
一通り鑑賞した後に、やはりもう一度観たい！と宗達と光琳の展示室に戻ると
閉館間際でほとんど人がいない静かな空間がありました。
これらの作品が和の佇まいの部屋に飾られていた様子は
どんなに素敵だったのだろうと暫し想像を巡らせ贅沢な時間を過ごせました。。。
どの作品も美しく日本人して心に惹かれるものがありました。
日本でしか生まれ得なかっただろうこの文化は本当に日本の財産だと思います。
大事に保存する事と共に、今回のような公開の場ももっと増やしていただけたら
嬉しいです。
本館の建物や他の展示も一緒に見られますので
全部見るなら一日がかりかも。。。
（本館の地下にあるミュージアムショップもなかなかの品揃えです）
お気に入りのオモチャを見つけ、主人か私が同じ部屋に居る事を確認できると
まぁ静かにひとりで遊んでいます。
こちらも放鳥中という事も忘れ、ソファでPCなどいじって油断していると・・・
足をカブッと。
鳴けばよいものの「卑怯者め・・・！」
それでも下から見上げる愛らしい姿に足を差し出し「登っておいで」
と優しい言葉をかけたのですが、
今日はこの場所が良いらしく寛ぎだしました。
そこまで安心して寛いでくれるのは嬉しいけど
ここで寝られてはちょっと困るので・・・お家に戻ろうね。
夕方の比較的空いている時間帯に行けたので
作品が飾られているすぐ近くの席でコーヒー＆ケーキを頂きながら
ゆっくり拝見できました。
入り口から目につく壁面に大きな作品が３点ならんでいました。
初めて作られたコラージュ作品だそうです。
いつも楽しいcamiyamaさんの作品がさらにバージョンアップ。
愛すべき人達もですが、作品の所々に顔を出しているつぶらな瞳のラクダのイラストが気に入ってしまいました。
今回主人と一緒に伺うことができたのですが、
主人も『いいね～』。
いつか我が家にもcamiyamaさんの作品を飾れたら楽しいね。。。とワクワク！
初めて実際に作品を前にして、益々ファンになりました。
先日新国立美術館のミュージアムショップで手に入れてきたポストカードなどは
コチラから
デジカメに気づくと「オモチャちょーだい」と訴えてきたような。。。
お気に入りのヘアゴムをちょっと意地悪して肘掛けに通してみました。
普通の輪ゴムだったらすぐに諦めてしまうところですが、
だーい好きな太いヘアゴムはなんとか手に入れたいと。
ヘアゴムの継ぎ目のプチっとしたところがお気に入りのようです。
一点集中！で一日中どこへ行くにも銜えてプチプチしています。
翌日には１本のゴムにされてしまうのです × × ×
