留守中、キッキ君だけ主人の実家でお泊まり。
前日の夕方からお預けして2泊してもらいました。
(ジジぴのはお家でお留守番です)
お泊まりグッズは伊勢丹の袋と
こちらを303Qさんの可愛い袋にいれて。
と離れません。(^▽^
実家では鏡の前の定位置とケージを行ったり来たり、
日中はほぼ自由放鳥状態ですので、ご機嫌で過ごせたようです。(*^^*)
お世話になりました。
ベランダパンジーを乗せて見ました。
(まだ使い方検討中です)
一輪挿しにはムスカリ。
ベランダの小さい花たちが似合って使えそうです❤
ぐっすり眠って若干寝坊。。。
もう少し暖かくなると
一面が解放されて作られるテラス席が人気のようです。
夫も楽しみにしておりました。
栄養価が高いのか殻も固くなかなか割れず、
添えてあるごま油を垂らすとコクのある美味しさ。
夫は運転があるので。。。
私だけ朝シャン♫
贅沢だわー。
お豆腐の薬味もおしゃれに並べられ、
オリーブ油とお塩、おいしかったです。
食後の時間を部屋でゆっくり過ごし、
二期倶楽部本館、とても良いお宿でした。
二日目に立ち寄ったのは群馬県立館林美術館。
いつも面白そうな展示を企画されていて一度伺ってみたかった美術館です。
広ーい敷地に立派な建物にびっくり。
庭では「鐘の上の野兎(バリー・フラナガン)」がお出迎え。
存じ上げませんでしたが清宮質文さんという方の版画展示が開催中で
こちらも素敵でした。
そして
常設展示室では(画像お借りいたしました)
今回の目的、フランソワ・ポンポンの作品が10点以上並んでおりました。
フランスの彫刻家で動物の彫刻をたくさん作ってらして、
館林美術館はその所蔵数が多いのです。
中でも一番人気、シロクマにも出会えました。(画像お借りいたしました)
ポンポンの代表作です。
世界中に実物大のものをはじめいくつかあるようです。
こちらのシロクマさんはイメージより小さいものでしたがやはり魅力的❤
お話を伺うと館林美術館では全部で4頭のシロクマを所蔵しているそうで
この日は大理石と合金製の2頭を並んで見ることができました。^ ^
シロクマ同様、他の動物作品(鳥さんもいました)もシンプルで親しみの湧くフォルムで
北欧のインテリアと共通するような。。。と思って見ておりましたら
中にはリサ・ラーソンの一点も。
そちらもとても可愛らしいものでした。
この旅で早咲きの桜にやっと出会えました。
本当は同じ館林近くの公園にハナモモを見に行く予定でしたがお天気に恵まれず断念。
贅沢してしまったけど銀婚式の旅、楽しかったー⭐
真珠婚式をマルルさんに教えて頂いた夫は5年後の旅をもう楽しみにしているようです。^^;
お付き合いいただきありがとうございました。
m(_ _)m&(*^^*)
お楽しみの夕食です。
レストランは本館と東館とそれぞれに1つずつ。
この景色で頂きたくて本館のメインダイニング 「ラ・ブリーズ」で。
こちらのお料理は和食。
本日は『春のにき KAISEKI』を頂きました。
夫はお酒もお楽しみで。
お料理に合わせてお酒をいただくペアリングという贅沢なコースをお願いしておりました。
赤・白ワインと日本酒とを少しずつ6種類。
グラスも味、イメージで使い分けられていたり、
ソムリエの方のお話も楽しく、夫が飲めるタイプとわかるとちょっとサービスがあったり。
私はお味見だけでしたがとても面白い経験でした。
最後のデザートにも合わせた日本酒が。とても美味しいものでした。
相乗効果でお酒もお料理も進んだようです。
小鉢が色々。
湯葉があったり、蛸の煮物があったり、どれも美味しかったですが
桜海老のかき揚げが抜群でした。
お造りのお皿にはお寿司と
(手前のみじん切りはガリでした)
3品から選ぶメインは。
私は栃木和牛ランプ肉のロースト
和風ソースと山葵。
夫はスペシャルな
和牛フィレとサーロインの味比べ。
バルサミコソース。
デザートはデコポンのコンポートととちおとめのアイスクリーム。
プレートには銀婚式のメッセージ(し、渋い。。。)いただきました、
ありがとうございました。
ダイニングの雰囲気もお料理も記念になるスペシャルなお食事でした。
ごちそうさまです。
部屋に戻ってひと休みした後はお風呂ー。
部屋に用意されたダウン風の上着を羽織り懐中電灯を手に。
日中の良いお天気でしたので星空を眺めながらどうぞ。とのお話に楽しみに向かいましたが
途中で雨がポツリ。
良いお湯でしたが早々に引き上げて。
ウサギさんがいるこちらは温泉らしいのですが
お湯がぬるくて残念でした。
夕方から使い始めた暖炉。
夜になる頃にはコツを掴み良い感じに燃えてます。
火花パチパチ鳴る中にも平気で薪を焚べ、
暖炉番を楽しんでいる夫。
そしていつものように持参したワインで二次会。
暖炉の火が格別の夜でした。(*^^*)
朝食まで書きたかったのですが入らず。。。
もう少し続きます。
自然豊かな4万2000坪の敷地内には散策路も配されていて
早朝の「森のコンシェルジュウォーク」なども人気のようです。
朝が苦手な私たちは夕食までの時間、散策に出ました。
伺ったのは3月末、
暖かくとても過ごしやすい日でしたが数日前には降雪もあったこの辺り、
緑は少なく、桜もまだまだな様子でした。
オンシーズンはやはりGWの頃だそうです。
途中木彫りのリスさんと出会いました。
赤いマフラーを巻いてまだ冬仕様のようです。^ ^
森の露天風呂に立ち寄りました。
こちらは温泉ではありませんが気持ちよさそうです。
鉄の階段が
イメージしていたツリーハウスと違ったけど。。。
ツリーハウスサイズの可愛い暖炉が設えてありました。
こちらで育ったフレッシュお野菜もお食事に出てきました♫
那須の山を望む美しい景色。
(少し前にあってはならない悲しい出来事がありましたが。)
奥に見えている建物が東館です。
まだ休眠中の田んぼ。
これからどんどん景色が変わるのでしょうね。
ぶらぶら立ち寄りながら1時間ほど歩いたかな。。。
良い運動でした。
続いては夕食と夜の様子に続きます。^^;
二期倶楽部。
本館と東館(テレンス・コンランがプロデュース)からなります。
若い頃憧れていたホテルを記念のホテルにいたしました。
宿泊したのは本館。
この建物どこかで。。。!?と思いましたら
以前宿泊した沼津倶楽部を設計した渡辺明氏さんでした。
レストラン棟へ。
こちらで頂くお食事も楽しみにして参りました。
月の満ち欠けをイメージしたハーブティーをいただきました。
本館宿泊棟へ。
なかなかお部屋にたどり着けません。。。
竜胆(りんどう)。
お部屋の作りも1つずつ違うのでホームページなどをじっくり見て
こちらのお部屋を選びました。
この日は暖かくて「残念、今日は出番がないかな。。。」とお話しすると
「夜は冷え込みますよ。
このお部屋に泊まられたなら是非!お使いください。」とホテルの方から嬉しいお話。
フルーツ&スパークリングワイン☆
(一休のダイヤモンド特典)
あとでのお楽しみ♫
このお部屋にしたもう1つの決め手は。
お風呂。
お外を眺めてもOK。だそうですがなんとなく気になります。
アメニティは北麓草水シリーズ、
浴槽も広く深く、快適なお風呂でした。
スパークリングワインを頂いて
お家にいるようにくつろげいでしまいます。
ほっとひと休みの後は
広い敷地の散策路へ~。