トリさんグッズを取り扱うお店(いつもブログを拝見しているたまりんさんから教えて頂きました)から注文していた“ 無農薬栽培の赤粟の穂 ”が届きました。
何でもこの時期にしか手に入らないものらしく、
毎年売り切れてしまうものとか。。。
100gでは少ないという口コミがあったのでその上のサイズの500gを注文したのですが、
届いてそのボリュームにビックリ!
オカメと対比するとこんな感じ。
何ヶ月かけたら食べ終わるんだ?
お友達がいたらシェアしたいくらいです。
でもこの大きな荷物にも怖がらずクンクン?している所をみると
美味しいものってわかってるのかな?
粟穂はここ1年程あげていなかったので
反応を見つつ半分にして置いてみましたが、今度は怖くて近づけない様子。
(普通の粟穂より小粒で濃い色をしています)
さらに小さくしていつものエサの器に入れておきました。
すぐにプチプチ食べ始めました。
しかし、ここで目を離したのが失敗でした。
静かねぇ。。。とキッチンから様子を伺うと。
粟穂を器から持ち出してあちこち移動しながら食べていたようで
部屋中が大変な事に。。。
その後検討し、このような形で粟穂は食べてもらう事にしました。
バッチリです!
殻も飛び散らず、食べるのにも良い具合のようです。
片面をキレイに食べ尽くした頃に反対側にひっくり返してあげると
またプチプチ美味しそうに食べています。
今日のお気に入りはフワフワ部分がすっかりなくなってしまった綿棒です。
(暫く遊ぶと両脇のフワフワがボワボワになり、間違って喉に詰まらせると危ないので取るようにしています)
洗濯物のカゴの上で
相変わらず器用に足で持ちながらカミカミしているのですが。
なんだかお父さんが楊子でシーハーしてる様子にも見えたりして。
「あっ!」
綿棒はカゴの中にポトンと落ちてしまいました。
気づいていないのか、足の形を見るとまだ握った状態のまま。
おーい、落としてるよー!
友人に誘われて
東京オペラシティのランチタイムコンサートへ初めて行ったきました。
オペラシティー内のサンクスガーデンはもうクリスマスの装いでした。
夜のライトアップはもっとキレイです!
(大きさが伝わりにくいのですが、ツリーは14メートル隣の人型のオブジェも巨大なものです)
大ホールでの1時間程の無料のコンサートでしたが、
ギター(松尾俊介さん)とテノール(小原啓楼さん)のとても良いコンサートでした。
友人は自分でギターを演奏する事もあり、終了後に松尾さんのCDを購入。
なぜか私も握手をしてもらってきました。
その後、オペラシティ53F のレストランフロアへ。
京都から直送のおぼろ豆腐が人気らしい
「八かく庵」へ入ってみました。
注文したのは平日限定ランチコース(\1500)。
最初に出てきたのは造りたておぼろ豆腐。
まずは何もつけづにそのまま。
その後は、藻塩、梅ゴマ、だし汁でいただきました。
そのままいただくのが大豆の優しい味がして一番美味しかったです。
(知らなかったのですが、おかわり自由だったようです)
続いて、豆腐尽くしのお膳。
内容は。。。
豆乳
生湯葉のお刺身
豆腐とあげ湯葉のサラダ
ごま豆腐
揚げ出し豆腐
湯葉あんかけご飯
みそ汁香の物
特にお薦めのおぼろ豆腐、生湯葉のお刺身が美味しかった!
出されたお茶も蕎麦茶で体に優しい、健康的なランチでした!
お天気も良く53Fからの新宿のビル群と代々木公園もキレイだったのに
ついお喋りに夢中になり写真を取り忘れました × × ×
景色良し、食事よし、ボックス席風になっており、
ランチタイムは15:00まで利用できるので
友人とゆっくりお喋りするにはお薦めなお店でした。
後2ヶ月あるのに。。。ボロボロです。
もちろん犯人はオカメ。
カレンダーを置いた当時はあまり興味持っていなかったのに
いつの間にかここがお気に入りの場所の一つになってしまいこの状態です。
オカメの大好きな大きな鏡まで揃っていたので
仕方ないのですが。
叱ってみても口にくわえたカレンダーの切れ端は放しません × × ×
来年のカレンダーは材質重視で検討しなくては。。。
右はオカメサイズで持ち運びに便利らしい。
真ん中は赤い色が気になるよう。
そしてここ数日夢中な髪留め用の太ゴム。
久しぶりに見つけたようでもう夢中です。
ここまで来たのに最後のプチッができないようです。。。
が、それから1週間程したある日。
黒ゴムの出番もこれまでか。。。と思いましたが。
一本のヒモになってしまったゴムを
なぜか愛着持ってズルズルさせながら持ち歩いています。
今や “相棒の黒ニャン” のはずなのに。。。
(定位置で平和に過ごしている様子はこちら →
◉)
近頃ツンツンしているうちにテーブルの下に落とすようになってしまいました。
落とされた姿だけでもなんだか哀愁漂っているのに。。。
首もとの鈴が気になるのはわかるけど。。。
「そりゃないぜー!」って黒ニャンの声が聞こえてきそうです。
初めて府中刑務所の文化祭に行ってみました。
刑務所作業製品などが展示販売されます。
会場時間が15:00迄と知ったのは当日。
スタートの遅い我家。
慌てて出かけたのですが、到着したのは閉館時間の1時間半前。
門をくぐると、銀杏並木が続き、
右手には無機質なコンクリートの壁。
左手には職員の方達の社宅が並んでいました。
学校の文化祭などでもみられるような黄色いアーチをくぐると
思った以上の賑わいでした。
刑務所作業製品が展示販売のテントも沢山並んでいましたが
主人がチェックしていたトートバッグは既に完売。
塀の内側食事体験ができる府中麦飯食堂も閉店時間でした。
(主人がこんなに色々チェックしていたとは。。。!)
その他、沖縄、千葉など他の刑務所からの出店もありました。
食品関係も人気らしく、醤油、味噌は完売。
本日最終回の手作りパンの販売には長蛇の列ができていました。
模擬店や、体育館に展示された手の混んだ家具類などを見て回り、
雰囲気を味わって帰ってきました。
入り口を始め、ところどころに制服を着たの刑務官の方の姿が目が付いたり、
元お世話になった(?)らしき方の姿もちらほら。
刑務所の文化祭ですから緊張感も少々。
カーテンの隙間から見る景色が気に入ったのか
その後も何度かトライしておりました。
ある日の事、今日はやけに寛いでるなぁ。と見上げてみると。
フックが一つはずれていて上手い具合にカーテンがたるみ
ブランコのようなオカメスペースが。
(金具好きなオカメが遊びながら偶然はずしたようです)
レールについているフックをオモチャにして遊んだり。
外を見ながら楽そうなオシャベリ。
日中の放鳥時はほとんどここで過ごすようになりました。
数年前に府中の森公園内に造られた
府中市美術館。
都心の美術館のような有名どころは巡回して来ないのですが、
地元の美術館としてちょっと気になる展覧会の時はなるべく足を運ぶようにしています。
今回は「パリーアメリカの近代美術」。
あまり馴染みのない作家の作品が殆どでしたが
マルク・シャガール、ロイ・リクテンスタイン、アンディウォーホルの作品もありました。
さらっと見て、企画展を出るとちょっと気になる感じの展示が。
呉亜沙さんという作家さん。
こちらは写真OKということで何枚か撮らせていただきました。
一番に目を引いた架空の動物たちが並んだサークル。
学芸委員の方に伺ってみると実はワークショップで子供達が作家さんにアドバイスをもらいながら作った作品だったようです。
色使いといい、デザインといい、子供達の想像力が素敵!
呉さんの作品の中に展示されていて一つの世界ができていました。
別の場所にはこんな作品も。
街頭に立つウサギの手にはポケットティッシュが。。。
知らずに見つけた展示だったのでちょっと得した気分。
私的には本展より楽しく見ることができました。
閉館間際に飛び込んだので美術館を出るともう夕暮れ時でした。
公園内のナイター仕様のコートではまだテニスを楽しんでいる方達が。
美術館の周辺は府中の森芸術劇場、
スポーツ施設やバーベキューコーナーまである公園などが揃っており、
散歩がてら訪れるのにもお薦めの場所です。