たまちゃんのその後のお話です。
実は7年前に登場しております。
主人の実家の愛鳥さん。
高齢の義母がお世話できなくなり託されて
わが家で引き取ることになりました。
引き取る直前はあまり良くない環境で過ごしていたので
かわいそうだけど
病院へ行くまでしばし隔離状態。
緊張がとれず、ご飯もすすみません。
そんな中ナイスのお仕事?をしてくれたのは
キッキ君。
朝一番のヒュい!というキッキ君の雄叫びに。
(隣の部屋から聞こえてきた)
ん...?とたまちゃん。
ず〜っと直立姿勢でしたのに反応しています。
ならば。と。
キッキ君をご飯のトレーでお誘いして
たまちゃんの元へ。
すると〜。
上の止まり木からご飯のところへピョンと来て
食べる食べる〜🎵
可愛いセキセイ鳴きまで⭐️
たまちゃんの緊張が解けました。
キッキ兄貴、ナイスです。d(-_^)⭐️
こういう時、いつも助けてもらっています。
ありがとうね〜🎵
そんな様子を向かい側で
ジィ〜っと見ていたこの方は。
キィ〜。と大興奮!
明らかにヤキモチ妬いているぴのさんの様子に
笑ってしまいました。(^m^)💦
その後。
何かあるのではないかと心配していましたが
至って健康。
人に警戒するくらい
ここ暫くは人馴れせずに過ごしていたので
発情傾向もなし。
大換羽も終わったところでツクツクいっぱいで褒められて。
保温もせずに窓際で過ごしていたとお話ししたら
この子は保温もしなくて良いですよ。とのお話し。
良かった〜。
日中はぴのさんの隣で。
夜は3つおウチを並べてこの通り。
わが家の寝室はギュウギュウです。(*^^*)💕
そんな経緯でたまちゃんはわが家の家族に。
義父の時とはまた違って日々色々な事が。
(義母の気質もありますが)
なかなか厳しく、すでに根を上げてます。
おまけに地区の包括支援の最初の担当の方が
なかなか話を進めていただけず。
認定調査は年明け。
要のケアマネージャーさんも人手不足で
ケアマネさん待ち状態の方が何人もいるそうで。
数日前にやっと決まりましたが
こちらも動いていただけるのは年明けから。
同時に訪問医療を申し込み
病院嫌いだった義母は
在宅で2,30年ぶりの採血など最低限の検査、診察。
(先生、看護師さん、事務方、薬剤師まで4人で狭い部屋に来られてビックリ)
ただ病院の相談員さんが家族に寄り添ってくださる方で。
少しだけ気持ちが軽くなり。
わかりやすいアドバイスで
やるべき事とやってもらえる事について説明を受け、
認定前でも暫定的にできる
介護器具のレンタルなどできることから。
が。肝心のヘルパーさんは使えず。。。
人手が欲しいのに〜💧
ケアマネさんがつくまでのこの年末をどう乗り切るか。
夫と協力してもうひと頑張り。
温か毛布で包まれたお家の中に居るのは。
お迎えしました。
緊張取れず
薄レモン色のボディに
大きめおめめがチャームポイントの
7歳。
本日はここまで。
よろしくお願いします。m(__)m&(*^^*)v