2019/12/29
令和元年を謎かけでしめるのは前田ティーチャーの教え子
今週はどうしても都合つかずという事で、クリスマスイブにお客さんとの食事会でした。残念ながら終了して帰った時点でほぼ終了してしまっていたものの、BOOWYの1987年12月24日の解散ライブがBS日テレで放送されてました。
頭の中であまり繋がってなかったのですが、奥田圭子さん主演「こんな学園みたことない!」の放送中に佳子さんが大ファンだったBOOWYは解散していたということを改めて認識しました。
今回のライブの放送はきっと佳子さんもリアタイされていたと思いますので、僅かでも時間を共有できたという事で、自分へのクリスマスプレゼントということにしておこうと思います。
ご自身がBOOWYの大ファンという事で実現の「プラスティック」は先日もご紹介させて頂きましたが、氷室さん作曲の「STORMY NIGHT」も良い曲だと思います。以下のオリコンミュージックで試聴できます。(宣伝ではないですが、少しでも圭子さんの活動を知って頂きたいです)
さて、今回が令和元年最後という事で、前田ティーチャーの教え子ことM君の謎かけで下半期の記事を振り返ってみます。まずは、M君の自選での3作品です。
「引っ越しの御挨拶に「スター爆笑Q&A」をどうぞ」より
お題は「引越し」です。
小学生がいる家庭の引っ越しと掛けて
台風シーズンの野外フェスと解く
その心は
テンコウが心配です
8月にyahooブログからFC2ブログに引っ越しをしましたが、何とか無事に読者の方が
ついてきていただける様で良かったです。
「備後三原の酔心が少女の二日酔いの記憶を呼び起こす」より
お題は「二日酔い」です
二日酔いの朝と掛けて
世界の港を巡る船乗りと解く
その心は
コウカイばかりです
これは同意できる方多いのではないでしょうか?特にこのシーズンは多そうです。
圭子さんも当日は辛かったのだと思います。
「もしもかずら橋が屋島にあったら」より
お題は「かずら橋」です
周辺に何もないかずら橋と掛けて
集団での弱いものイジメと解く
その心は
ヒキョウと言えます
「こんな学園みたことない!」聖地巡りは数々行わせて頂いていますが、最も危険な遊戯だったといえる回です。謎かけの出来も良いですが、M君の最大のピンチの再現でした。
最後に自分としてもう一つ選ばせて頂きたいと思いますが、なかなか難しいです。以下の二つは、謎かけとしては好きですが、記事の無駄な熱さが少し足りないかなと思います。
「女木島でモルモットになったのは前田ティーチャーの教え子」より
いだてんに登場予定のチュートリアル徳井と掛けて
大阪府吹田市の警官襲撃事件と解く
その心は
コウバンの危機です
「奥田圭子さんは日の本一の兵に守られたのか?」より
前田ティーチャーと掛けて
高級和牛の焼き肉屋と解く
その心は
エーゴが専門です
という事で、以下とさせて頂きたいと思います。
「千歳烏山の西友を探ります」より
京王線しか乗った事がない子供と掛けて
来季のエンゼルス大谷翔平と解く
その心は
トウキュウが見たいです。
「こんな学園みたことない!」を観たいという熱さを持っているのは自分だけでは無かったことを実感できた非常に貴重な機会だったという事で選ばせて頂きます。郊外駅のどこにでもありそうな西友が輝いて見えた瞬間でした。
今年も最後までお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。来年は、何とか皆様がさやか先生と再会頂ける様、微力ながら頑張っていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。
それでは、このあたりで今年最後のM君の謎かけで締めさせて頂きます。お題は「年末」です。
年末に流れる曲と掛けて
工務店の忘年会と解く
その心は
ダイクで騒がしくなります
それでは、皆様よいお年をお迎えください。
コメント
Re: 初夢2020
今年も、熱いコメント及び謎かけジャッジメント、何卒宜しくお願い致します。
自分も、ブログを続けることで、「こんな学園みたことない!」を語れる場所を
確保していきたいと思います。進展が出てくれれば良いのですが・・。
初夢構想をありがとうございます。烏山の遺志を継いだ男の正体も気になりますね。
非暴力のさやかをどう描くのか、そしてそれを見たさくやは何を感じ取るのかという所も
ドラマの流れに大きな要素になりそうです。
また、本編との関連性という意味でも、舞台を女木島にというのもとても面白いと思います。
リトルノさんのイメージにはない話だと思いますし、共通点といえば因縁の相手を返り討ちに
するという部分ですが、なんとなく007のユアアイズオンリーの冒頭シーンを思い出しました。
(妻の墓参りの帰りにボンドがブロフェルドらしき男に襲われ、返り討ちにする。余談ですが・・)
他の皆様の感想も、是非お聞かせ頂ければと思います。
2020/01/03 23:43 by 夢 時次郎 URL 編集
Re: こんにちは♪
マニアックすぎるブログに、お忙しい中でも、いつも丁寧にコメントを
頂きましてありがとうございます。
おかげさまで、自分もKinkiさん情報に反応する身体になってきてます。
今年も宜しくお願い致します。
> 明けましておめでとうございます(^o^)/
> 昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
> 2020年もどうぞよろしくお願い致します♪
2020/01/03 22:40 by 夢 時次郎 URL 編集
Re: BOWY
お返しが年を跨いでしまいまして申し訳ございません。
今年も色々な角度からコメント頂ければと思います。
BOOWYの曲を聴くとお好み焼きの匂いが・・というのは面白いですね。
最近は、自分もBOOWYと聞くと、圭子さんしか思い出さない体になってます・・。
> こんばんは BOWY、1988年にお好み焼き屋に勤めるまで知りませんでした....。なんか、店内で繰り返しかかっていて。ヒムロックなどという語彙はだいぶ後に知りました。
> 今でもBOWYの曲を耳にするとお好み焼きの匂いを呼び覚まします。パブロフ状態...
2020/01/03 22:36 by 夢 時次郎 URL 編集
Re: 謎かけオブザイヤー
お返しのコメントが年を跨いでしまい、大変申し訳ございません。
謎かけの詳細評価本当にありがとうございます。
M君は年末年始、風邪で臥せってたみたいですが、今年も
素晴らしい作品を連発する為の励みになったと思います。
自分も高校生当時はBOOWYは名前は知っている程度でしたし、
圭子さんが大ファンだったという事を知ったのも、恥ずかしながら
数年前のレベルです。
このライブにも圭子さんいたかもと思うと、ちゃんと録画しておけば
良かったと、少し後悔が出てきてます。
今年は色々進展できればと思います。
長文のコメントは本当に有難いので、幾らでもお願い致します。
それでは、今年も宜しくお願い致します。
2020/01/03 22:34 by 夢 時次郎 URL 編集
Re: No title
いつもご訪問を頂きありがとうございます。
昨年は仕事で清水にも行きましたが、残念ながら
ほぼ時間が無かったので、今年は時間があれば
記事も参考にさせて頂きながら、楽しめればと思っております。
本年も宜しくお願い致します。
> 謹賀新年
>
> 新しい年を迎え
>
> 皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
>
> 本年もどうぞよろしくお願いいたします
>
> 2020年 元旦
2020/01/03 22:26 by 夢 時次郎 URL 編集
こんにちは♪
昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
2020年もどうぞよろしくお願い致します♪
2020/01/02 10:28 by めぐめぐ URL 編集
初夢2020
今年もコメント及び謎かけジャッジメントで、盛り上げに力を添えていければと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
一昨年にさやかさんの一人娘を主人公とした続編構想、去年は高松へ戻ったさやかさんのその後を、私の初夢ネタとして寄稿いたしましたが、今年は「こんな学園―」の放送開始から20年後・2007年の高松を舞台にしたストーリーのプロットが初夢として思い浮かびました。
例によって長文にはなりますが、よろしければお付き合いください。
鳩山さやか(旧姓・一条寺)、42歳。
夫・光夫亡き後、私立中学の講師として教壇に復帰。一人娘のさくや(12歳)を養う。
その一方、隠居生活に入った祖父・源太に代わり、一条寺拳法の師範を務め、さくやに厳しい修業を課す日々を送る。
とは言えまだ中学生のさくや。一条寺拳法の何たるかを完全に理解するところまでは至らない。
友人を守るためとは言え、ケンカの場で一条寺拳法を使ってしまったさくやを、さやかがきつく叱ることもあった。
そんなさやかの回りで、奇妙な事件が相次ぐ。
糸を引いていたのは、一人の男。
かつてのさやかの宿敵・烏山の遺志を受け動いていた。
男の魔の手は、さくやにも迫る。
さくやも未熟ながら自らの拳法で立ち向かうも、男には通じず拉致されてしまう。
娘の危機に、さやか再び変身を決意する。
相手を痛めつける戦いは、とうの昔に封印しているが、傷つけることなく敵を制する術を、さやかは自らを追い込む再修業の末身につけていた。
心配する源太を制し、敵の待つ女木島に向かい、娘を救うための戦いに挑む。
それは「烏山との最終決戦」でもあった。
烏山との因縁に決着をつけ、さくやを無事救い出す。
さくや、自らの未熟さと、生半可な気持ちで修業に望んでいた自身を深く反省し、これまで以上に修業に対し、真剣に臨むようになり、見違えるスピードで習熟していく。
母と同じく「戦乙女」となる未来を、彼女はまだ知らない―。
…という感じです。
続編構想を考える中で、いつかはさやかさんをメインにしたストーリーを作ってみたい、高松の聖地巡りレポを読んで、高松を舞台にしたストーリーを書いてみたい、と思うようになりました。
ならば、さくやを主人公とした続編構想の「エピソードゼロ」的なストーリーにしてみようかと思い、仕上げてみました。
いかがでしょうか?
2020/01/02 07:35 by リトルノ URL 編集
謹賀新年
昨年の謎掛けに熱いコメントを頂き恐縮です。
正直「セが低いです」は苦肉の策でした。
筆者と読者の評価は一致しないものですね。
それでは、今年も宜しくお願いします。
2020/01/01 19:57 by 前田ティーチャーの教え子 URL 編集
No title
新しい年を迎え
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2020年 元旦
2020/01/01 02:17 by きりん URL 編集
BOWY
今でもBOWYの曲を耳にするとお好み焼きの匂いを呼び覚まします。パブロフ状態...
2019/12/31 00:32 by トムゴン URL 編集
謎かけオブザイヤー
【準グランプリ】ヒキョウと言えます
【殊勲賞】皆にシジを受けています
【敢闘賞】ハシには敵いませんでした
【技能賞】カリアゲにすると楽です
グランプリと準グランプリは即決でした。
殊勲賞は「ナツキマシタ」も候補でした。
技能賞候補は他にもいくつかありましたが、巧さという点ではこれが上回っているかなと思い、チョイスしました。
「ハシには―」は確か座布団一枚にしたと思いますが、後から良さを感じるようになり、加えて先日の宇高航路完全廃止もあり、選ぶことにしました。
謎かけは、答えを考える楽しさ・当てる喜び・「そう来たか!」と唸らされることの連続です。
Mさん、今年もお疲れ様でした。
今週のは、座布団一枚で…。
今回のBS日テレは私も見られませんでしたが、去年春に別のチャンネルで放送されたBOOWY最後のライブは見ました。
「こんな学園―」放送終了から間もなくの、1988年4月に東京ドームで行われたライブでしたが「この場に圭子さんもいらしたのかな…」とちょっぴり思いながら見ていました。
当時はあまり興味を持って聴かなかったBOOWYでしたが、圭子さんがファンだったと知り、最近は私も前述の通り過去のライブをテレビで見たり、CDを買って聴いています。
今年は続編構想のストーリー化、制作会社への要請活動と、自分としても色々動いた一年だったと思います。
「こんな学園―」に再びハマった第一段階。
佳子さんの魅力を再認識した第二段階。
行動の第三段階。
果たして第四段階は、どうなっていくのか…。
今年も毎回(今回もですが…)長文コメントとなり恐縮です。
一年間ありがとうございました。
新年もよろしくお願いいたします。
2019/12/30 22:11 by リトルノ URL 編集
こんにちは♪
今年は本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいね(*´∀`)ノ♪
2019/12/30 14:27 by めぐめぐ URL 編集