今年の振り返り（２０２３年１０大ニュース　１０～６位）

例年通り、１０大ニュースという形で、２０２３年を振り返ってみたいと思います。

１０位：大学図書館の良さを知る

東北学院大学の図書館が一般利用できることを知り、GW明けから利用し始めました。

日・祝以外は８：３０～２２：００まで開いています。
近くに新キャンパスができそちらにも図書館があるため、いつ行ってもガラガラ。
私立大学で変にケチることもなく、夏・冬共に快適なエアコンの設定になっています。
新刊でも貸出中のことが少なく、借りることができます。

市立図書館に比べて明らかに利用環境が良くて、最近では入り浸っています。
Wifiこそ使えないものの、本を読んだり、勉強したり、完全に居場所になりました。

調べてみると、同じように一般利用できる大学図書館は全国にあるみたいで。
移住の際の１つのポイントになるかもしれません。

仙台の素晴らしいスポットを発見
大学図書館をさらに利用してみた

９位：大阪での移住先を堺に暫定決定

迷いに迷っていた大阪での移住先ですが、堺市に暫定決定しました。

大阪での移住先を暫定決定

移住の目的である大阪を味わうためには都心部に住んで然るべきかもしれませんが、日常生活に重きを置きたいと思います。

手頃や家賃と落ち着いた住環境。
それでいて人口８０万人を要する堺市が、自分にはちょうどいいと感じました。

調べていると、見どころやグルメなども良さそうで、堺への移住熱が高まっています。
来年の夏の移住が本当に楽しみ。

８位：社労士登録＆開業

昨年社労士試験に合格し、今年の夏までに事務指定講習を修了。
９月に社労士登録して開業しました。

現在までに、相談会に社労士として２日参加、またブログ経由での知人の会社の社会保険適用の手続きをしました。

社労士として初仕事
社労士として初の手続き業務完了

今年の売上は２万弱。
対して、講習費や初期費用で３０万円ぐらいかかって大赤字です。
さらに大阪移住したら、また登録料なども必要になってきます。

今後の仕事予定もなく、マイナス状態ですが、せっかく新たにできた趣味なので、とりあえずは続けたいと考えています。

７位：バイト環境が充実

セミリタイア後、年々改善してきているバイト環境ですが、今年も過去最高を更新した感があります。

夏までは電話が鳴らないコールセンター。
０件の日もあって、ボーっとしたり、隣に座った人と談笑して１日を終えるみたいな最高のバイトでした。

コールセンターで遂に電話ゼロ

残念ながら夏前には終わってしまったのですが、秋からは月１ペースで出張へ。
いわき、新潟、秋田、山形、福島と計５回。
楽な仕事で、悪くないホテルに宿泊させてもらい朝食バイキングを堪能、地元グルメを楽しんだり、新幹線に乗ったり。
本当に良かった。

バイトの出張体験記in秋田（出張全行程）

バイト界に吹き荒れたコロナバブル終わってしまい、来年はそう上手くはいかないと思います。
引き続き出張があれば積極応募し、大阪移住後は早めに仕事を確保できるように取り組んでいきます。

６位：初の収入減少

セミリタイア開始後順調に収入を伸ばしていましたが、今年は遂に収入減少。

フルでセミリタイアした２０１９年以降を振り返ると、以下の通り。

２０１９年　２１７万円
２０２０年　２７２万円
２０２１年　２８１万円
２０２２年　３０１万円

今年は２４０万円程に留まってしまいました・・・

両親の確定申告を手伝い貰う分け前の率が減ったり、ブログ収入やバイト収入も減少。
来年はさらなる減少が見込まれ、２００万円割れが濃厚です。

逆に言うとこれまでが出来すぎだったのであり、セミリタイア前に予想していた額になったと言えるかもしれません。

来年は収入大幅減少、収支は初の赤字でしかも１００万円超と逆風が吹き始めます。

数字的には問題ないし、過去３年間で家具家電関係も一新しており、そうみすぼらしい生活にはなりません。
節約習慣も身についています。

それでも、赤字の状態で気持ちよく生活できるのか？
注視していきたいと思います。

赤字だとどんな気持ちになるか？

以上が、１０位～６位。
残りは夜にでもアップしようと思います。

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