赤字だとどんな気持ちになるか?
只今、新年度予算を作成していますが、来年は大幅な赤字になりそうです。
配当金の税制変更で50万円以上収入減。
さらに、年金支払、大阪移住費、大阪での社労士登録費用等も重なります。
移住直後は、バイトだって思うように見つからないでしょう。
概算の段階ですが、収入140万円、支出270万円で、収支は-130万円程になる見込みです。
これまではセミリタイアしても、毎年60万円以上の黒字でした。
数年前からは収支赤字化を目指し予算を立てていましたが、臨時収入やバイト充実もあり、結果的には大幅黒字。
それが一転して、100万円以上の赤字が予想されます。
厳しめに予算を作っていますが、さすがに黒字になることはないでしょう。
初体験の年間赤字で、一体どういう心境になるのでしょうか?
数字的には何の問題もありません。
資産が6,000万円あり、長期的な運用益も考えると、もっと赤字にして然るべきかもしれません。
これまでも、株関係で資産が減少しても、ビビったことは1度もありません。
最近ではお金を減らしたいと思っていたぐらいなので、むしろ本望です。
そもそもセミリタイアしている方のほとんどが、運用益以外の収支はマイナスな訳で。
僕もやっと本当のセミリタイアがスタートする感じです。
でも、いくら資産があろうとも、お金が減っていくのは精神衛生上よくないみたいな話も聞いたことがあります。
少なくても、これまで同様に気持ちよくお金を使えるのでしょうか?
来年は、より心理面にも注目しながらブログを書いていきたいと思います。
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