2023年冬季短期レギュラーバイト記録(6週目)
短期レギュラーバイトの6週目を終えました。
退職から一転して、とりあえず1月末まで継続することになったので、今日で仕事納め。
新年は4日からです。
仕事は相変わらずで、たまに入力等があって、あとはひたすらPC画面を見て、用紙にレ点チェックをしています。
無難にこなしており、ミスが多すぎて注意を受けることもありません。
どうやら延長のお声がかからなかった人もいるみたいで、それなりにやれているってことでしょう。
今回やってみて、レギュラーバイトを見直しました。
これまで日雇いバイト>レギュラーバイトとの認識でした。
レギュラーバイトを入れて、1・2ヶ月先の就労まで固定されるとげんなりします。
希望は出せるとは言え、自分でシフトを組むこともできません。
社会保険適用範囲も拡大しており、加入になってしまうと手続きも面倒くさい。
メリットと言えば、収入の安定ぐらいでした。
しかし、純粋に1日だけを切り取ると、レギュラーバイトのほうが楽なことが多いと思うようになりました。
日雇いよりも多少難易度が高くても、所詮バイトなので簡単。
慣れれば抜きどころも分かってきて、省エネモードでこなせるようになります。
時間に関しても、日雇いだと勤務時間(時給が払われる時間)の15分前に集合ってことが多い。
一方レギュラーバイトは時間ギリギリに行けばいいし、通勤にも慣れて無駄に早く家を出ることもありません。
日雇いだと合わなくてもその日だけ乗り切ればいいって気楽さがありますが。
そもそもバイトなんで、ほとんどの人ができるレベルに落とし込んでくれています。
多少の当たり外れはあれど、事務仕事がこなせなかった経験はありません。
これまで、日雇いバイトのほうが圧倒的にいいと思っていた理由は、継続的な日雇いバイトをやっていたから。
募集は日毎ですが、業務自体は毎日あるって案件でした。
1日だけ入ってもいいし、気に入れば定期的に入れることもできます。
これだと、あまり先まで拘束されずシフトも自由に組める日雇いの良さ、慣れて仕事を楽にこなせるようになるレギュラーの良さ両方がミックスされています。
しかし、イベント運営みたいな毎回やることが違う純粋な日雇いバイトだとこうはいかない。
1日2日ならいいですが、純粋な日雇いバイトを週3で2ヶ月とかだと、結構しんどいと思います。
それなら、レギュラーバイトを決めたほうがいい。
最もいいのは、継続的にあり希望日にシフトも入れられる日雇いバイト。
コロナバブルの時はこういうのもありましたが、最近ではなかなか巡りあえない。
あったとしても、作業系になっています。
現実的には、レギュラーと日雇いを組み合わせていくのがいいかなと思います。
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