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2024年07月29日

フライマンAYUINGに挑むの巻

道南遠征..平均気温が20℃前後の快適な世界からの帰還..
連日べら棒な暑さが老体に響く今日この頃、新しい釣りジャンルにTry ‼


AYUING 最近 俄かに流行っているかは知らないが ①今迄持ってるタックルで始められ
②遠征の手間無く近場で軽く出来 ③食べて美味しい


てな安直な理由でフィッシング遊で取り敢えず最低限買い揃え竿を出してみることにした
私がアマゴ稚魚自主放流している川は途中伏流水となり川が枯れるため鮎は居ない

そこで同じ三重県..南へ小1時間走った同じく漁協の潰れて久しい川を訪ねてみた

当初11ft ユーロニンフ用ロッドでタックル組んでみたが、
リールはスピニングの方が扱い易いのでメバリング竿を流用


取り敢えず下流へ投げルアーに抵抗が掛かり潜行させたところ、

何やらプルプル反応あり 何んと ‼ 初投からアユGET汗 ガーンそれにしても小さ過ぎ

アユが居そうな(気がする)流れに再びトレース..

2尾持ち帰り 夫婦で塩焼きにしようと思っていたが、

ワカサギ天ぷらサイズが釣れてくるシーッw

下流へ移動しても

型伸びず

脱渓直前

シラハヤ掛かり納竿としました。 釣果:アユ4尾、シラハヤ1尾

次回 は『ルアーより大きいアユを釣るびっくり汗を目標に邁進予定ロケット

脱渓..日陰に置いた車の気温計41℃炎もう少し涼しくなってからですかね眠い  


2024年07月27日

木曽川水系 増水で80㌔移動し辛くも釣果得るの巻

北海道遠征後 2週間放置 庭のサボテン雑草旺盛に伸び連日草刈りの日々..ようやく目処つき
東北方面 梅雨前線線状降水帯カミナリ被害多発しお見舞い念じつつ奥飛騨 蒲田川を目指す


14時到着したが ご覧のとおり茶増水ガーン
平湯を超えた辺りから雷バリバリ稲光⚡宝橋到着時Gogo増水で上流..蒲田トンネル超え
中尾橋から覗くと上流で降ったのか ベラ棒な濁流と化していた
どくろ


想定以上で「こりゃ数日釣りにならんナ」っで、一旦高山方面戻りつつ大移動

木曽方面 目指し 雨後..こちら濁ってなかったが水位30㌢UPで この日はTime up..

やまゆり荘で温泉温泉浸かり、

高原で唯一居酒屋飛び込み、

優しいママさん癒して貰いの

さきいかの天ぷら、クリームチーズ塩辛豆板醤等に舌鼓を打つ

夜半 一旦目が醒め車車中泊タバコ外出ると霧中月夜..幻想的な世界が広がっていた

翌朝 御嶽山 遠望

支流筋 入渓するも未だ水位は高い

白泡の切れ目 褐色大きな岩底前にイワナ定位していると予想し一発メンディング咬まし
ナチュラルドリフトでダブルトレーラーニンフを付けたワタルマーカートレースすると、


予想外に小ぶりアマゴが釣れてきた
去年はイワナonly..アマゴは1尾も釣れなかったが放流したのだろうか

サイドから主流手前の鏡を丁寧に流すと、

綺麗なヤマトの擦れ掛かり汗

露出している岩の狭間上流へキャスト

去年 盆明けよりも型揃わぬも 旺盛エサ食みこれからか?

大場所..右岸近くの緩流 漂わせじっくり待つと、

痩せ気味なるも値千金キラキラ至福のヤマトイワナ

岩盤ヘリのこんな小場所で、

手応えある最長寸きて時計を見ると10時..暑さに負け納竿とす 本日貧果:16尾

今季累計:893尾  


2024年07月24日

エピローグ~19泊20日⑭道南遠征の記録

起床4時半 道南遠征最終日

快晴日の出羊蹄山に冠雲

サクッと民宿朝食済ませチェックアウトし再び喜びの渓 今日は最下流部

釣れても釣れなくとも今日が最終日

ヤッチーニンフ..いい仕事してくれましたにんまり人差し指

4名..それぞれ個性際立つ道南エキスパートたちとの出逢いキラキラ

沢山の渓魚との交わりハート

この外道と呼ぶには余りに忍びなき美しいウグイで遠征打ち止め納竿としました
本遠征:渓魚359尾、堤防127尾、合計:486尾


その後 洞爺湖半周し湖畔で睡眠昼寝

オロフレ峠 雄大なワインディングを走破し、

世界に名を馳せる温泉登別温泉さざり湯に浸かり、

苫小牧へ戻り、

Good by 北海道パー

行きは混んでて揺れたフェリー

帰りは幸い揺れずガラ空き 快適な船旅でした

正月に大地震のあった能登半島掠め、

朝・昼・晩 美味い舟メシ喰い、

20日ぶり敦賀港Come back 本州の地を踏む

14話に渡り19泊20日道南遠征 綴って参りました
テンこ盛り 壮大な旅行だったので長々書き連ねましたが良き思い出に記録としての側面
そして今後 北海道遠征されるFF貴兄の参考にして頂ければと綴りました
今季累計:877尾
今遠征は梅雨と酷暑を避ける目的があったが本州は連日のゲリラ雷雨に40℃迫る酷暑が続き
その点は見事 目論見にハマった。幸いFacebook 通じ4名のFF猛者に案内して貰ったが 仮に
単独釣行のみだったら釣果は1/10であったかと感謝に耐えない 隠居な暇を駆使し事前に相当
調べ込んで臨んだが500尾目標届かず達成は8割程度 日程変更も頻繁だったが都度立て直し
仮に計画せずのブッ付け本番で臨んでいたら20日間のうち大半は無為に過ごしていたと思う。
誠に充実した道南遠征..上記4名はじめ民宿のご夫妻、そして現場でお会いした方々へ感謝ハート


【付録】 道南温泉温泉事情
20日間の遠征中 連日各所温泉に浸かった。簡単な寸評入り順位を勝手に付けてみる(^^;
優勝:登別温泉さざりの湯さすが東洋に轟く名湯だけありガツン‼と来た(石鹸無し)
銀賞:日本海側の貝取潤のあわび温泉 鉄分ガッツリ高中低温3槽あり(同上)
銅賞:森町のにこりの湯ここも鉄泉で茶褐色、無人でノンビリ出来る(同上)
4位:洞爺湖温泉いこいの家民宿の人に教えて貰い行ったが空いていて泉質良し(石鹸無し)
5位:蘭越町の幽泉閣優しい湯質でホッコリした 少し混んでいた
6位:真狩温泉サウナ有 羊蹄山景色良し 混んでいた
7位:留寿都温泉地元の人が運営するアットホームな温泉(石鹸無し)
8位:民宿の風呂べら棒な水圧のシャワーが気に入った
9位:フェリーすずらんの湯湯舟に浸かってると体がユラユラ揺れて面白かった
10位:函館にしきの湯只の銭湯 風呂浸かりジモピーとの世間話しが楽しかった
11位:京極温泉遠征前は此処で主に浸かろうと計画したが混んでいて湯は普通であった

〈備考〉
6/22(土)敦賀きらめき温泉リラ・ポート 6/23(日)フェリー♨すずらんの湯 6/24(月)京極温泉
6/25(火)真狩温泉 6/26(水)京極温泉 6/27(木)留寿都温泉 6/28(金)森町の にこりの温泉
6/29(土)函館にしき湯 6/30(日)~7/5(金)ALL民宿菜々星の風呂 7/6(土)にこりの湯 
7/7(日)あわび温泉 7/8(月)洞爺湖いこいの家 7/9(火)幽泉閣 7/9(水)登別温泉さざり湯
  


Posted by kaz13 at 08:03Comments(8)道南遠征2024

2024年07月23日

羊蹄山麓へ戻り復習釣行~19泊20日⑬道南遠征

昨晩は家民宿..久々屋根の下で ぐっすり眠た
7/9(火)⛅/☀ 遠征18日目 道南滞在も残すところ あと2日 羊蹄山麓へ戻ってきました

朝食後 まず2日目D-well氏に案内して貰った陰気なヌメ川で竿を出す

まだ時間早く活性上がってなかったか?大明神から頂いた#8カディスにチビヤマメ汗

この川は何やら陰気なオーラに包まれ、

4尾掛けるも嫌な波動を感じるので、 クマかな?

1時間弱の遡行で早々に陽気な喜びの川へ移動した

こちらは広々伸びやか気持ちが良い音符

この川釣るのは2回目だが大半平瀬続き 要所(数百㍍ごと)ストラクチャー絡んだ
深瀬に魚たちは潜んでいた。

このポイントでは足元..手前にニンフ 下流側にマーカー置き 速やかにライン送り
デッドドリフト..しっかりニンフが底を這うようトレースし、棚下長さを考慮してギリ
障害物手前でステイ..ニンフが障害物の際を浮上するよう演出すると、


ゴゴン‼ と手元に響きオートメーションフッキングパー

長いトレース..葦際を流しつつ何度も下流へメンディングを重ね

ピックUP寸前..ドラッグ掛かり掛け..ワタルマーカーが止まった

このようにヤッチーニンフはウェットライクにも使える応用性を兼ね備えるシステム力こぶ

このポイントは点だらけになってしまったが5尾を掛け濃厚な魚影を物語る

分流筋のストラクチャー絡みの小場所

定説とおり魚は付いていた

脱渓の目印が見えてきた
この大場所では白い岩盤との境付近に魚たち定位し何と‼ ワタルマーカー3度咥わえ
底まで引っ張ってゆく(当然アワセは入れていない)ので已む無くカディスへ交換汗


何んの躊躇なく毛鉤咥えた良型のイワナハート

明日は最終日..フェリーに乗る 今日を最後の釣行としようか..

そんな感慨を噛み締め美しいヤマメで締めくくった

実は脱渓寸前の大場所で魚散らさぬようフッキング後下流方向へ竿を倒しつつ数㍍
移動したのだが足元の岩に蹴躓(ケツマ)づきモンドリ打って盛大にコケたどくろガーン


右腕ビショ濡れガーン左足 首をねん挫したようだえーん

丁度昼前だったので脱渓しセコマのかつ丼と持参していた黒にんにく喰ったら
集中力回復したので 以前から気になっていたブラの渓 最下流部を狙うため車を走らせた


本命ポイントより だいぶ下流から徐々に攻め上がる

バブルラインに沿って#6 ボディオレンジ色のロイヤルインセントをナチュラルドリフトし

残念ながらブラウンではなかったが2尾このクラスのイワナを追加し本日納竿とした

前に来た時より水嵩増し水況良かった影響か比例し型が良く存分引きを味わえた  


Posted by kaz13 at 07:50Comments(2)道南遠征2024

2024年07月22日

道南日本海側の渓 復習釣行~19泊20日⑫道南遠征

昨日はBlueMountain氏案内で50overブラウントラウトを仕留め
夕方海鮮三昧、夜はメバリングに興じていた



そして森町のとある広い駐車場で睡眠車中泊

7/7(日) ☔この日は朝から雨.. 道の駅YOU遊・もりへ移動し朝食方々ノンビリ過ごし、

その後 七飯町にある道の駅なないろ・ななえに立ち寄りインバウンド宜しく土産を爆買いロケット

そして函館方面へ南下し お目当て..ハセガワストアーで焼き鳥弁当を購入
限定のガーリックライスうま辛焼き鳥弁当中盛りと観光客丸出しでご当地Tシャツ
そして夜飯にネギマ&焼きそばwithビール購入し日本海側の渓を目指した


海沿いに出ると既に雨上り、

通り掛かり源泉かけ流し浸かり、

目的地に到着 幾分笹濁り増水ですが明日取り敢えず竿は出せそうだ

潰れたテニスコートに車停め、

独り宴会..早々に車中泊睡眠


7/8(月)明け方ザーザー☔降雨あり見ると茶増水ガーン
スペギア号車ベッドキッド組みスパナリフト&インチUP 釣り車中泊仕様に仕立て凄く気に入ってますが
唯一天井..雨降ると昭和チックおうちバラック小屋のごとくボトボト雨音うるさいのが玉に瑕


諦めかけたが8時雨上がり 靴のまま入渓地点淀みにヤッチー刺すと、

ポヨンと釣れてきたので大半ポイント潰れ貧果覚悟で入渓

こんな茶増水でも希に緩流あり、

果敢にニンフ喰わえるイワナが釣れてきた

岩盤エグレで形成された淀み、

要所々々で反応が有り

因みに先回釣行の投稿⤵ 7枚目の写真に たまたまエグレが写っていたが目測6~70㌢の増水
だったようだ⇒ https://kaz13amago.naturum.ne.jp/e3595224.html

流されぬよう慎重な遡行

岩が作るヨレは小さくともイワナの避難場所

流石はヤッチーニンフの為せる技ウィンク

流さぬよう、心折れぬよう自分との闘いアップ平静を保つ

元々魚影抜群な渓ゆえエスケープ・ポイントには押し並べて反応有り

10時脱渓
2時間..厳しい釣行であったが入渓広場から修行の滝まで22尾の釣果を得た

先回入った時の修行の滝の画像と比較すると増水具合が見て取れる
上記のunderbarをクリックして貰うと前回画像閲覧出来ます(パソコンのみ)

納竿後 山超え太平洋側八雲に出て、

長万部(オシャマンベ)名物カニご飯を堪能..舌鼓を打ち、

洞爺湖のマイナー温泉温泉いこいの家にて寛ぐ


そして今晩の宿泊地..行きに泊まった民宿へ到着

オーナー夫婦に函館土産話ししながらの夕食は格別であった

この頃からペースを掴み 日程伸ばそうか?な位 余裕が出てきましたにんまりナイス  


Posted by kaz13 at 07:24Comments(2)道南遠征2024

2024年07月21日

50overブラウントラウト仕留めるの巻~19泊20日⑪道南遠征

7/6(土)⛅☔ 朝食後 民宿チェックアウトしBlueMountain氏待つ道の駅へと向かう

既稿のとおり 6/30(日)丁度OFF日 北斗港辺り..暇してると函館で最も早くFacebookで
繋がっていたBM氏からメッセ頂き当日お逢いした折 今日の釣りガイドを企画してくれていた


道の駅から同乗させて貰い車一路釣り場へ走らせる
到着すると『熊をぼる』という小袋お持ちで、何やら熊が嫌う匂いがする所謂 忌避剤らしい

最初に入ったポイントの一投目でドラマは起きた汗

この川を知り尽くしたブラウンマスターBlueMountain氏 雨土砂降りの中
『あの対岸の大岩は深くエグれておりブラウン付いてるから
岩盤15㌢以内 流してみれ!』

まず深呼吸..そしてDownクロスにキャストし 即メンディング咬ましトレース..静かに待つと、

『来た~ッ!!』
頭をポワンと出し、#6サーモンフックに巻いたロイヤル・インセントに喰らい付く汗

途中 岩の狭間にティペット引っ掛かるもBM氏のhelpあり無事ネットインちょき

ビショ濡れになりながら自分..よく頑張りました (笑)

まさしくBlueMountain氏のお陰 値千金の一尾でしたにんまり

その後 雨酷くなるも遡行し大プールのバブルラインで2度アタックあるも掛からず納竿とし、
林道へ上がり昼飯用意してこなかった私にお握りお裾分け..有難く頂いた ありがとうございました!

ガイド成就..BM氏満足な笑顔、そしてどうにか釣れてホッとした安堵の笑顔 (^O^)

氏と別れた後 支流へ入り小ブラ5尾と戯れ温泉にごり温泉浸かり

森町の海鮮居酒屋へ開店と同時に突入ロケット
この店..地元民が通うようで GoogleMapにHP記載無く ☎連絡先も書いて無かったが、
たまたま口コミに掲載されていた写真のメニュー表の片隅に電話番号を見つけ予約した
到着すると 何やら法事の宴会(っと言っても十数人)が入っており店はテンテこ舞い
席はガラんと空いてるのに以後4組観光客へは『タテ混んでて頼んでも1時間以上..』と
追い返していた(^^;


予約席(と、言ってもカウンター)横..ドサッと白板置かれてて ここから選んで下さい..と
独り手癪でノンアルビールビール遣りながら、

まず生マグロの大トロ¥1,200-頼んだがアッサリ上品な脂で美味くペロリンダイヤモンド

コン盛り蟹の甲羅焼き¥900-に舌鼓を打ち、ウニ握り2巻¥550-とどれも超値打ちキラキラ

締めにお任せ海鮮丼¥1,500-頼み大満足で近所の漁港へ夜のメバリングへ向かいました


道南メバリング事情については4釣行まとめ起稿したので下記 覗いてみてください
https://kaz13amago.naturum.ne.jp/e3595113.html  


Posted by kaz13 at 09:09Comments(4)道南遠征2024

2024年07月20日

単独復習釣行~噴火湾へ注ぐ渓~19泊20日⑩道南遠征

20日間の道南遠征で4名の方に有難く案内頂いたが必ず復習釣行を単独で実施した
最初のD-well氏案内頂いた渓は今後執筆してゆくニセコ方面戻ってからの展開、GT御大に
ガイドして貰った渓は既に書き示した
。そして本稿は昨日タカスエ大明神最終日の渓を復習

underbarをクリックして貰うと、その時の投稿へjumpします

昨日に比べ水況落ち着き澄み渡り平水を呈す渓 イイ感じでしょう(^-^)

北海道らしい雄大な景色キラキラノンビリ小1時間車走らせ目的の渓に到着

今日もヤッチーニンフをサクッと投入すると、

マーカー ポワンと沈み 造作なく釣れてきた

主流向こう白泡の際へ乗せ瀬尻に落ちる寸前#8道南カディスへ突進するイワナ

擁壁の際 熊笹引っ掛けぬよう逆ハンサイドキャストし右方向へ追いメン咬ますと、

こんなチビでも#8咥え込む..これが道南クオリティキラキラ

一級ポイント

ここはヤッチーにて7尾獲る

型は出ぬもひとり釣って釣って釣りまくり汗

この頃からドライ向きポイントでもヤッチーで通す

なぜなら あまりに釣れ過ぎフロータント乾かすの面倒で(^^;

こんな岩盤の浅い落ち込みでも、

まさしくイワナのくす玉パラダイスくす玉

ここぞ!のポイント必殺必中ロケット昼前に脱渓したがカウンターは48を示していた

昼前 海沿い道の駅へ降り、

タラコが名産という事でタラコご飯にカレイの煮つけを付けたが、カレイも
対で2つ卵抱き通風にならぬか心配したが美味でした
ハート

木陰で睡眠昼寝し帰り.スーパー魚丁寄りお土産を買い込む 下の方はタカスエ氏から頂いたお土産です(^-^)

今回 函館滞在中 利便を考慮し北斗市R227沿い「お宿 菜々星」に泊まったが、
外食多く 此処は定食屋併設..是非とも夕飯喰いたかったので滞在を一泊伸ばした


気さくな若夫婦が営む民宿..長期滞在労働者との同居であったが気兼ねなく釣り遠征に
おいて最適な宿だった 写真の唐揚とチキン南蛮定食は絶品であった
  


Posted by kaz13 at 08:10Comments(2)道南遠征2024

2024年07月19日

タカスエ大明神との3連戦 最終日 ~19泊20日⑨道南遠征

昨日は軽い熱中症に罹ったようで起稿とおり後半集中力プッツン切れたが
民宿帰宅後 風呂にも入らず睡眠20時寝たら翌朝すっかり元気になっていた


7/4(木)今日は噴火湾方面へ車走らせイワナの渓に連れていって貰った

この日も道南カディスを結び遡行するも見る間に水嵩増え濁ってきて
どうやら上流で雷降ったようだ


そこで得意なヤッチーニンフに切り替え一投目、

この渓も頗る魚影濃く、物凄いポテンシャルちょき

タカスエ大明神もお手製マーカー..ニンフへ切り替え快調に飛ばしている
なお氏とヤッチーニンフ(=ワタルマーカー)開発者:佐藤渉氏とはFBで繋がっており
『俺のニンフは「スエッチー・ニンフねフフフなどとお茶目な対抗心を燃やされ和んだにんまり

対岸ギリの白泡目掛けニンフ投入ロケット手前の流れに引かれドラッグ掛からぬよう
着水と同時..瞬時にタテ・メンディングを施すと、


腹を山吹色に染めた美しいイワナに思わず魅入るドキッ

ワンコ蕎麦のごとく どちらか釣れば上流側へ入れ替わり交互に釣り上ってゆく

脱渓地点の橋の上へ一足先に登った氏がジェスチャーで

「橋の上流落ち込み釣ってみて」とのことで最後ド‼ 集中し臨んでみた


結果この淵だけで8尾を追加し今日は58尾の大爆釣くす玉

橋へ上がると 一つ上の落ち込みで無心に竿振る大明神..

一服方々 優美に竿振る光景を愛でながら「道南来てホント良かった」思ったのでありましたにんまり

3日間でイワナ121尾

一旦宿戻りシャワー浴び再び迎えに来て貰うお手間掛け函館歓楽街大門へ繰り出す

まずは乾杯ビール そしてイカ活きイカイカお造りからの

イカの丸焼き焼きにフライとイカ三昧イカの丸焼き

ホッケはデカくて半身で充分ナイス

ホタテの刺身はベラ棒甘くヒモはコリコリ磯の味チュッ

遠征における目標の一つ..念願のホッケの刺身は筆舌に替え難く極上の味であったキラキラ

くす玉満腹de大満足~くす玉

タカスエ大明神 この3日間 大変お世話になりました
素晴らしい渓へ誘(イザナ)って頂き決してコンディション良くない中 素晴らしいプロモート
心底楽しませて頂き心よりお礼を申し上げます(^-^)


  


Posted by kaz13 at 04:54Comments(4)道南遠征2024

2024年07月18日

タカスエ大明神との3連戦2/3 ~19泊20日⑧道南遠征

タカスエ大明神との2日目は日本海側の渓を目指した

太平洋側とは一変し荒波砕ける過酷な環境が見て取れる

此処彼処に奇岩あり、

観光も挟んだ心憎い配慮に頭が下がる ⤵ これ..クマの親子の奇岩です

さて入渓

今日は氏の巻いたカディス#8で釣り上がる

昨日とは打って変わり渇水傾向の渓

それでも咽せ返るほど異様な魚影は驚嘆の域を超えていた

道南エキスパートと交互に釣り上がる贅沢キラキラ

どこにカディス置いても旺盛な反応が嬉しい

木曽・飛騨で こんなデカフライ流したこと無いが今度試してみようと思う

釣って釣って釣りまくりロケット

これでも今日はコンディション悪いとは畏れ入る汗

まさしくイワナの楽園キラキラ 釣果:43尾 大爆釣を存分堪能させて貰いました(^-^)
二人で軽くイワナ束釣りで~す(^O^)w

後半 集中力プッツン切れ『早く帰りたいオーラ出てるョ』と..わーん

そんなヘッポコkaz13 滝に打たれ修行の図ガーン

帰り北斗市戻るも 特盛りソバで有名..のとや 木古内(キコナイ)まで25㌔走らせるも定休日えーん
2人して頭は蕎麦モード..北斗市戻り七重浜のとやで舌鼓
にんまり プチ学生のノリ..楽しめましたニコニコ つづく  


Posted by kaz13 at 06:22Comments(4)道南遠征2024

2024年07月17日

タカスエ大明神との3連戦1/3 ~19泊20日⑦道南遠征

Facebookで繋がり彼此10年以上になりますか..
函館屈指のフライ猛者:タカスエ大明神キラキラ幣ブログに幾度と登場..話題提供頂いていますが
実は今回が初対面.. 4年前 コロナ禍で遠征中止となり 今年に入り何度か頓挫し掛けましたが
都度エール贈って頂き励まされ この度 実現したのも大明神のお陰と言って過言ありません


そんなナイスガイなタカスエ氏との3連戦ロケット  

7/2(火)8時民宿前へ迎えに来て貰い硬い握手交わし早速素晴らしい土産⤴を頂いた(嬉)
氏の巻く毛鉤はホント素晴らしいハート以前に何度も頂いているがカディス巻けない小生は
有難く幾多のイワナは全て大明神のフライで釣っている

そして今日は太平洋へ注ぐ渓へ車Go‼

到着すると前日の降雨による増水、低温で氏曰く先週の1/10の活性との事..

堰堤二つ超えた先が釣り場との話であったが、堰堤前でも竿出すと、

激痩せイワナがお出まし

増水笹濁りなるも流石ヤッチーニンフ..真価を発揮グッド

高所恐怖症kaz13..試練の堰堤を這う這うの体で超え、

そしてようやく釣り場に到着

ここで少し氏について語ろう
大明神はフライ歴40年以上炎私も35年ほどになるが当時 動画はおろか入門書も無く
近くにやってる人居らず まさしく我流の極致であったが、氏はそれの上いく古(イニシエ)の
日本フライ業界 創世記前からの道南屈指のパイオニアと言っても過言無く お人柄もあり
氏を慕うフライマンは多いようだ。杉坂氏など有名人がタカスエ大明神を頼り道南渓流を
ガイドした経歴を持ち 心の師は釣りキチ三平に出てくる魚伸サンというw


渓流に立てば凛とし 竿捌きは言うに及ばず素晴らしく惚れ惚れしたハート

ヤッチーニンフ棚下80㌢ 白泡へ ニンフを揉ませ底を取ってのトレースに、

尾鰭に朱色挿し色 黄金に輝く魅惑のイワナが来てくれた

落ち込み白泡ヤッチー入れ 巻きの流れ乗せ滞留する泡沫にマーカーをステイさせると、

念願の尺ロコマ見参!
増水と水温低下の影響で活性悪かったとは言え20尾釣らせて貰い 通常と比べ1/10の活性
ということは200尾?! ..確かにそんなポテンシャルを感じた素晴らしい渓流であった


そして何より釣り談義しながらの一緒に竿振り心底楽しめました(^-^)

『帰りに喰うソフトクリームは 最高なんだよネ~ハートと、

お茶目な一面も備える道南猛者にありました  


Posted by kaz13 at 05:58Comments(4)道南遠征2024