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2023年07月30日

5泊6日釣り遠征@飛騨⑤酷暑のメジャー河川 攻めるの巻

7月26日(水)
飛騨秘境の渓に3泊4日 山籠りし午後 街場..飛騨古川市街へ 降りて参りました
生まれて初めてコインランドリーで洗濯 したり温泉宇津井温泉..湯治に癒され今夜
高山在住FF猛者Zakio氏の家に2泊 ご厄介なることに


27日(木)Zakio氏ガイド..宮川で本流ウェットフライフィッシング
長らくドライ一辺倒で通してきましたが今年ニンフに目覚め 他の分野も垣間見たく
『本流でウェットやりたい!』リクエスト出し 行き付け宮川本流筋ご案内頂きました


勝手知ったる自宅庭 歩くがごとく軽快に川原へ誘(イザナ)うZakio氏

今日はカンパネラのスーパーライトシリーズC48845SL8ft8in#4/5
シンキングラインタイプⅢZakio氏特製ゾンカーフライ沈めるシステム


さて‼実釣開始ッロケット

見た目以上に流れ重く 石はヌメヌメZZZ…そんな中慣れた足取り入川するZakio氏

重いシューティングラインを ことも無げにブッ飛ばす後姿に歴戦の風格を感じる

『本流ウェットフライはイメージの釣りです』 含蓄ある話し 鞭撻が非常にわかりやすい

っと、金玉パートリッジに変えた途端 初Hit ‼ =マイクロなウグイがFish on !!
実は直前にライズ見つけた氏から『フローティングラインに替えてみましょう』助言あり

気温35℃汗スパルタンな指導鞭撻の元 上手く流れた思った途端 ロッドが引き込まれた

こんな酷暑ピーカンに釣れる訳ない..思ってたが指導の賜物!釣れちゃいました 眠い

全然小さいですが記念すべき本流ウェット第1号ロケット

因みにこんなバカ暑いピーカンに本流ウェットやるアホ~は居ないとの事でしたおよよ

昼前には竿畳み木陰見つけしばし休憩おにぎり

その後 普通の観光客は行かないような山奥の温泉や

飛騨高山で一番美味しい寿司屋 チョ‼Veryな歓待を受ける

このウズラの軍艦巻き..メッチャ美味かったハートZakioさん ご馳走サマでしたにっこり

疲労ピーク眠い昨日本流ウエットでは何気で後ずさりしたらコロンとコケて水没 ガーン
朝コンビニで昼飯買い珈琲作ってたら その昼飯をゴミ箱の上に忘れ戻る始末わーん

そんな大ボケな私を観察していたZakio氏...
当初1㌔遡行高原本流ヤッチーの予定を急遽変更 さすがポケット多く選んだ河川は

解禁当初3月に全国から猛者が集う蒲田川(ガマタカワ)キラキラ 標高が高く涼しくて快適で~すへへん

空気澄み清涼且つ紫外線強し

C&R区間しばし偵察していたら『毛鉤釣り手帳』という雑誌編集されてる黒石氏という御仁と
遭遇し情報交換方々しばし歓談


昨晩 突如のゲリラ豪雨ゆえ増水プチ濁り入った模様

ヤッチーニンフ反応上々

ピーカン真夏の蒲田で釣れる確証を得 有意義な釣行

しかし疲労から?もしくはリバーピークSuperグラスが非力?
4尾良型掛けるも ことごとく岩の間に潜られハリ外れの体たらく
眠い

対岸でバイオストライクインジケーターdoubleニンフで攻めていたZakio氏

やおらテリトリアスドライへ結び替え 1投目から反応有り

バッツ~ん!!ロケット

『やるときにゃ~やる男よのォ~』

流石は飛騨高山屈指のFF猛者にありました

昨日に引き続き昼前に納竿
夏の蒲田は人少なく それでいて狙い方さえ間違えなければ魚影濃いので
思いの外 楽しい釣りが出来そうで 次回リベンジするのもイイな思いました


以上5泊6日飛騨遠征の旅 無事完徹!濃厚な釣行でしたにんまり 6日間の通算釣果:103尾  


2023年07月30日

5泊6日釣り遠征@飛騨④最終日 東と峰之谷 単独再入渓の巻


車中泊遠征..飛騨奥地へ籠り4日目 今日は最終日 午後には山を降ります

お陰様でほぼ好天無風が続きます 毎日脱渓前 ベスト脱ぎ川の水で洗髪し
上半身を拭き 先般富山 高原の渓をご一緒したZuuno氏から教えて貰った
クール・ウェットティッシュで2度拭きしてたので親爺臭さ軽減され快適
ウィンク
今回もDODヤバいっす持ち込み睡眠昼寝したり寛いでました♪

日の出朝イチ 再び東之谷へ入渓

昨日の東之谷..峰之谷や西之谷と同じボサ絡み小渓流と予想しカンパネラショートシリーズ
限定バージョンC3603F Limited 6ft #3 ピンで持ち込んだが予想外に川幅広く開けた
渓流だったので、
今日はWILD‐1限定ジョインター×カンパネラコラボ6pc ストリームトレッキングスペシャル
7.5ft #3
を持ち込んだが この渓相にピッタリな竿であった


熊と突然の遭遇を避けるため入場前にバクチクロケット花火 盛大に打ち上げ
熊鈴三つリンリン鳴らし熊ホイッスルをピ~ピ~拭いて林道を歩く
内心ビビッてます汗

川に入れば釣りに集中..熊の怖さは忘れます テヘッ

この水系は放流等一切しておらず純血種が守られており
特有の何とも艶めかしい色調のイワナに魅了されます
ハート

他に釣り客全くおらず3日間 誰とも喋らず少し人恋しくなってきました テヘッ

そんな中 独り黙々竿を振る..これ程 至福の時が他にあるでしょうかキラキラ


ここは昨日 デカいのが威勢よく背中出しフライに突進してきたポイント

丁寧に毛鉤乾かし渾身の集中力でキャスト 過剰なメンディングでデッドドリフト稼ぐと...

最高~ッ‼炎 青い空 見上げ思わずデカい声出しちゃいましたテヘッ




3方からの落ち込みの中央奥へ毛鉤をポンッ‼

気合も抜け型が小さくなってきました汗

時計見ると まだ8時..一昨日 ぐっちゃん氏とご一緒した峰之谷へ再訪することにしました


熊の橋 跨ぎ小渓流へ再度挑む

気温25℃..木陰に入ると乾いた風が心地良し

朝陽に輝くブラウンバックな魚体に思わず頬が綻(ホコロ)ぶ にんまり

ここは一昨日私が3尾そしてぐっちゃんも釣ったポイントだが、

今日も同じく3尾 釣る

白泡向こう緩流にキャスト後 即上流方向にタテメンディング

タクティクスが効を奏し釣れたイワナは格別にあります注目

フィッシング・プレッシャー低く こんな平瀬でも

機嫌よく出てくれた

このような手の平級はカウントせず午前中6時半から11時迄で37尾

初日から98尾のイワナと遊び納竿としました 

次は飛騨高山2泊の旅へと つづきます
  


2023年07月29日

5泊6日釣り遠征@飛騨③孤軍 東之谷を攻めるの巻

~前回からの続きです~

7月23日(日)奥飛騨 車中泊 山籠り開始し今日で3日目..25日(火)です

実は昨日 ぐっちゃん氏帰宅後 日没まで時間あったので既に膝ガクガクなるも小休止後
入退渓 楽な堰堤をひとつ攻めてみました。 理由はドライでは到底太刀打ち出来ぬ深さ
ある堰堤を上から浮き下長く取ってのヤッチーニンフが通用するか否か検証するため


結果は2投目で出ましたロケット

沈み石にブツかる手前 わたるマーカー1㍍ほど消し込み 引きを楽しみゴボウ抜きグッド
ニンフが落ち込み白泡で底に沈み 流れで表層浮いた 所謂ウェットの縦ターンの演出となり
躊躇なく喰い付いてくれたのかもしれません



戸張落ち 車車中泊..熊は怖いし する事なく 眠い疲労も困憊19時過ぎ睡眠就寝
翌朝日の出と共に日の出 4時起床、当初 西之谷攻める計画なるも気が変わり東之谷へ入る

ここは林道トボトボ20分歩き大堰堤上からが釣り場

熊にビビり 若干引きつった顔面を記念撮影

他の支谷と比べ水量豊富で 否応なく期待が高まる

本日一尾目..見惚れる魚体キラキラ

このポイントは岩盤横 正面からの主流と右からの流れがブツかる潮目が気になり流すと..

それなりの型 獲れたが、実はこの魚がフライ喰う前 背びれ出し突進する一廻り大型が
喰い損ねていった
ガーン

定石とおり白泡との間の緩流

ご機嫌スレ知らずのイワナたちハート

ここも教科書とおり岩魚のポイント

秘境に立ち 独り 思う存分 竿を振れる贅沢キラキラ

満足なアベレージ・サイズ 昼前11時まで遡行し28尾の釣果

下界と違い涼しく午後からは昼寝三昧 蜘蛛の巣無き良渓で大満足な一日でした ウィンク
  


2023年07月29日

5泊6日釣り遠征@飛騨②FB友と峰之谷釣り上がる

Facebookへ 感心するほどボカスカ釣りまくり毎回投稿されてるFF猛者
山梨在住 ぐっちゃん氏..仕事終わり未明1時過ぎ出て林道入口5時到着

以前からお会いしたく 今回感無量キラキラ初対面と相成りました ニコニコ

双方 生粋のフライマン同志
喋らんでも何考えてるかわかるので挨拶も そこそこ ウェーダー履き入渓 パー

今回 遠征 想起した理由..それは下界の茹だる暑さと蜘蛛の巣からの回避
朝の気温:21℃ 無風快晴晴れ他に釣り人おらず 極上のコンディションキラキラ

くわえ煙草を喰ゆらす後姿にエキスパートの威厳が漲(ミナギ)る

実はFacebookの投稿から脂ギッシュ太ったオッさんと失礼ながら勝手に想像していたが
実際のぐっちゃん氏はスリムで物静かな優男でした
にんまり

釣法を見ていると通常バックにフォルスキャストするところ殆ど後ろへラインが伸びないのに
的確!ピンスポットに毛鉤を送り込んでいる。 よく見ると手の内より前でコンパクトなロール
キャストをしているイメージ..『エアースペイの名手』と勝手に命名させて頂きました
凄いッロケット

昔読んだ釣りキチ三平に出てくる毛鉤山人のごとく虚脱感..釣り姿に悟りの境地を感じる

っで、釣りの方はと言うと.. 前半はヤッチーニンフで攻めてみる

しかし水深浅く 浅瀬でも反応あるので早々にドライフライにチェンジした

綺麗な魚体キラキラ徐々に型も揃ってきたのが嬉しい 昨日の西之谷より良好ハート

川筋が二手に分かれ「別れて釣りましょう」の提案に私は右を釣り上がる

ボサの被った小さな落ち込み.. されど水深はある
細心の注意を払い一発勝負!静かにサイドから捻じ込むと、


タクティクス的 納得の一尾にありました グッド

大岩の下に出来たタルミ..フライを置くと白泡の下から喰い上げてきた!

この流れでは今日イチ綺麗な この川特有ネイティブなイワナがフフフ

こんな源流へ誘ってくれたぐっちゃん氏に感謝の一尾にありました

この色合い..グラデーションが堪りませんくす玉

この対岸のポイントでは下流から3尾釣り、一番上流はぐっちゃんに譲りました


今回は私がゲストという事で、2/3以上 先行で釣らせて貰いましたが、

後追いでもタイトなスポットを叩き堅調に釣りあげてゆくぐっちゃん氏 凄いッ!

退渓間近か 白泡向こう..いかにもイワナが好みそうなスポットへ毛鉤置き、

予想とおり至福のイワナが出てくれましたあはは

本日の釣果:just 20尾

明日は仕事のぐっちゃん氏と再会を約束し彼は帰路に着きました つづく

ぐっちゃん、ありがと~ にっこり  


2023年07月29日

5泊6日釣り遠征@飛騨① 初日前哨戦の巻

FB繋がり 兼ねてからご一緒しようメッセで約束し約1年以上経過..山梨在住 hn ぐっちゃん
敏腕フライマンは言うに及ばず 同じボサ藪沢好き嗜好合い7/24(月)飛騨秘境の渓 誘われ、


相前後し飛騨高山在住FF猛者Zakio氏より7/27(木)~/28(金)「こっち来て釣りやらん?」
一度三重県へ戻るのも時間 ガソリン代 勿体なく ならば..と日曜前泊5泊6日飛騨遠征の旅


55歳リーマン卒業..釣り隠居生活の身の上にて 時間自由に使いたい放題..こういう時に便利です(^_^)

長い日程だったので5話に分けブログ執筆 綴っていきたいと思います



7/23(日)三重北勢を出発 長良川堤防道路北上 R21岐阜市街掠め関インター東海北陸道
飛騨古川 宮川沿いを走り幾重の峠を越えようやく目的の飛騨秘境へ至る林道にたどり着く
最近スピード出さず軽トラ爺サン並み8時半出発所用時間7時間要し目的地15時半に到着


ぐっちゃん7/24(月)入渓する峰之谷西之谷小1時間と決め 軽く探りを入れてみる

初めての渓キラキラ否応なく武者震い..と言うか この水系 ガッチリ熊の生息域で
『ココ=熊』汗評判高く 今迄 来たかったが躊躇していた所以である


小渓流 カンパネラ・ショートシリーズC3693F6.9ft #3に#14パラシュート流すと..

第一号小ぶりなイワナテヘッ落ち込み白泡から流芯トレースにきた

2本筋..白泡の間 イワナ好みそうな緩流にフライ漂わせると..

白泡の中から喰い上げてきた


初めての渓なので小場所も丹念に探りを入れてみる

ようやく この水系特有..らしい 朱点眩いブラウンbackキラキラ

そろそろ1時間..落ち込み毛鉤浮かせ手前岩 当たる寸前 毛鉤消え反射的にアワせを入れる

型小さいながら魚影濃く手の平収まるサイズはカウントせず13尾の釣果

時計見ると17時..陽は傾き薄暗い 並走林道無く川筋を下る

車まで戻り軽く夕食済ませ 橋の上から何の気なしにタバコ川原 見てたら...

わかりますガーン もう少しUPしてみますネ

なんとびっくりド‼デカい熊が川を横切る倒木を橋代わりに渡っていくではないですかびっくり びっくり汗
震える手でスマホ取り出し撮影したので渡り終える寸前..下半身しか撮れませんでしたガーン


熊ホイッスル・熊鈴3個リンリン鳴らし爆竹ロケットロケット花火 総動員は言うに及びませんどくろ

翌朝 近寄り倒木を間近かで見ましたが、熊の全長は有に1.8㍍はあろうかとガーン

ぐっちゃん来る明日を待ちわび心細い一夜..車中泊を過ごしました。  つづく  


2023年07月22日

滋賀の渓☆ヤッチーニンフ修行中


今年通っている本来は花桜の時期まで通う渓

軽トラ1台やっと通れる酷道の奥に ひっそり佇む看板..

いつも此処を通るとき『ホンマかいナ?』思わず独り言を言うのは私だけだろうか...汗

この谷は以前程良い流速 ノンビリ岩魚と戯れる渓であったが
4年前 発電用の上流取水トンネルが崩落し全量流れ込む
ようになってから いつ行っても洗濯機状態ガーン激流を呈す


今日は6ft カンパネラ・ショートシリーズでヤッチーニンフを試す

ウェット・ウェーディングが心地よい♪
相変わらずニンフに好反応なるも カーボン竿の影響?
今日は喰いが浅いのか..掛けては逃がすを繰り返す
わーん

本竿ではパワー不足?魚が底にヘバり付き上げられず
バーブレスゆえ程なく外すを繰り返す
およよ

ようやく力加減を掴み調子出てくるも蜘蛛の巣の猛襲えーん

沈み石がある

スッとマーカー沈み間髪入れずアワせ入れ獲る

主流向こうの緩流へ投入

本日釣果:13尾 全て上のリードフライに来た

喰わず嫌い..格言のごとく やってみるとニンフィング
ホント楽しい釣技にありました
にんまり


低地の渓は酷暑..ベラ棒に暑いので標高1,000㍍超え
来週より5泊6日釣り籠って参ります
にっこり  


2023年07月19日

超‼ド渇水・高温南紀の渓


メインに通っていた湖北 高原の渓は昨年盆の洪水で壊滅
渓相はチャラ瀬と化し林道は63ケ所崩壊..数年はまともに
釣りが出来ぬ状況となった。已むを得ず最近は春に行く渓
通っているが案の定 蜘蛛の巣の巣窟で釣り辛い。


そこで木曽方面遠征思案する過程でFB繋がりの御仁から
「紀伊半島の渓も面白いョ」アドバイス頂き家から2時間半
それ程 遠くなく 連日酷暑で遠出が億劫になっていたので
丁度良いかナ..っで、初めて出掛けてみました。


現場到着してみると下流部は超が三つ付くド‼渇水びっくり
三重県北部 地元渓は些少増水気味で よもや此処まで水が少ないとは!

入漁券購入に立ち寄った店の叔母さん..10分を超える懇切丁寧な解説
支流群各々詳細な説明と 最上流部ゲートの暗証番号まで教えてくれた



下流取水で減水してる?一縷の望みを託し遡行するも

初めての渓で不明なるも2~30㌢は減水気味か?ガーン

流れは淀み4~50㍍歩き ようやく白泡たつ小さな落ち込みあるペースおよよ

まずヤッチーニンフで攻めるも..

アブラッパヤのオンパレードガーン

数少ないポイント..川筋横切る細い枝 引っ掛かり覚悟で投入し

ようやく本命アマゴ掛けました 超小さいですが(^^;)藁

ドライに変えピンクの点を叩きまくるも反応なく 黄色の点..

岩の隙間..緩流のピシャッ‼を瞬時に掛け合わせようやく手の平超え汗

それでも誰一人 他に釣り客居ない渓で思う存分 竿振れる贅沢キラキラ

結局 夕まずめ8尾、日の出5時から7時過ぎ迄3尾のアマゴ 脂ッパヤは無数汗
8時過ぎると こんな山奥で気温33℃超え暑過ぎて納竿としました。

夜..満天の星と平家ホタルの饗宴を愛でながらのビールは最高~ぴよこ2藁  


2023年07月15日

梅雨明け前 ヤッチーニンフ・タイイングに籠る

『豪雨に見舞われた方々へ心よりお見舞い申し上げます』
この時期..梅雨明け前の常套句と言うか季語になりつつある気がする


アジは シーバスはボトム そして渓流は増水
すること無い釣り隠居暇親爺 ひたすらタイイングに耽る日々


キャストの練習を兼ね地元の渓へ行くが温泉街より下流は温泉ぬるま湯状態

4月..あれだけ魚影濃かったが川鵜とエサ師の掃討作戦被り見る影無し

飛騨高山FF猛者の影響で手を出したダブルニンフトレーラーシステム
ヤッチーニンフは思いの外よく釣れ 今迄やったニンフィングの中では
最も手応えがあり楽しんでいる


高温/増水.. ドライでは100%ボーズ喰らうであろう超タフコンディション
小ぶりながらヤッチーニンフ..奇跡の1尾
くす玉

ニンフは思い付きで様々なバリエーションを創造出来るのが楽しい

基本フックはダウンアイ型を使う ヤフオク100本:¥990-を見つけ大人買い汗

ビーズは基本リードフライにタングステン2.8g トレーラーは軽くブラスビーズ2gを使っている
こちらもヤフオクでブラス50個×2 ¥600- タングステンは30個 ¥600-見つけ躊躇無く
巻けるのが嬉しい


ボディの淡い色合いは飼い猫チョボの抜け毛を使用.. 通称:ニャンフ

さて..そろそろ梅雨明け ヤッチー携え遠征の旅 近し  


2023年07月11日

初夏のアジング@鈴鹿

大学卒業まで居た横浜離れ最初に入った積〇ハウスというプレハブメーカー
サクッ‼と 内定貰ったとき『どこがイイ?』聞かれ 海があって川が近い釣りが
出来るトコ.. 言ったら 赴任先は三重県と言われ 最初に住んだのが鈴鹿市
そぅ..F1サーキットで有名?な鈴鹿市... 35年も前の話しです


今年はアジング通年やると決め通っているが梅雨末期..突然の雷雨 ゲリラ豪雨
遠征する気力無く、それでは4年前 太ったアジ釣れた鈴鹿の波止へ行こうかと..


現場到着19時過ぎ..夕飯ゆっくり喰って出陣出来る気軽さが嬉しい
四日市と変わらず水面ハク(ボラの子供)が盛んに運動会 戸張落ち微妙なアタリ..

正体は新子シーバスでした汗

ドUP‼にしても小さなセイゴ汗 それでも盛期のアジより よっぽど掛けるの難しい

ようやく本命アジ1尾およよジグ単のハリに掛かる筈のないマイクロアジを鬼爪スレで獲る

足元見ると夥しいマイクロアジの群れ 手の平級セイゴ居るもお遊戯中ガーン

指輪キラキラ本日の大物はソイでした
こんなしょうもない投稿すんな!聞こえてきそうですが、
行かなきゃ釣況わからぬ訳で 貧果のデータ蓄積の上に
好釣果があると言えましょう
フフフ 汗お粗末  


2023年07月09日

梅雨空の休日にニンフを巻く


Outdoor親爺..雨の日 為す術無し眠い
っとボヤいてても始まらないので朝からタイイングデスク座しニンフ巻き楽しむ音符

変哲無きタダのニンフではあるが、

ノーマルのウェットフックをペンチで曲げ3本連続ポキッと折ったので
この専用フックTMC413J #14~10 ネットで取り寄せ巻いている


従来 ヤッチーニンフ用の毛鉤はパートリッジや光モノ無いが気休めに付けている


そして最大の特徴はボディ材...

春先 飼い猫チョボの冬毛が抜け往生扱いていたが ある年
『このキジ柄の毛..ニンフのダビング材に良くネ❓』思い付き備蓄
良い色合いが出せる


先週木曜(7/6) 期待せずトンネル超え愛知川上流漁協管内へ行った

案の定 平日にもかかわらず入川口毎に駐車あり滋賀/三重以外..
奈良・大阪・京都ナンバーがひしめく 関西ナンバー..マナー悪い奴多いんだよネどくろ

解禁から相当経つがThe ヒレぼろ成魚が釣れ続く眠い



ピンクの星次はショッキングな写真ですピンクの星
なっ‼ 何んと背中がエグれたアマゴがびっくり

それもヤッチーニンフ..背中スレ掛かりわーん

関西髄一の管理釣り堀りと化した愛知川上流漁協

15年以上毎年6千円ロケットド‼高い年券買ってましたが来年はもう買わんナガーン