2020年09月28日
膝痛に耐え 初秋の渓を遡行する
例年の事なるも 猛暑過ぎ
朝晩冷え込むと気難しくなる渓魚たち
まず梅雨入りまで大変イイ思いした高原流れる渓
T造氏 ご一行 昨日同河川行脚し増水土砂降りの報あり
幾分収まるか?の予想..見事に外れご覧のとおりの激流
今日の同行hnISHIGURO氏 2回目のガイドで~す
タフ・コンディションの中 見事良型GET‼ ブラボ~
先行者の気配 感じる支流、そして本流筋を舐めるも奮わず
10:00am..潔く河川変更 決断を下し小1時間走らせる
草が鬱蒼と生い茂る渓
打って変わり気温ポカポカ・些少減水気味..釣り易そぅ
谷筋入るや ご機嫌なアマゴたち
小ぶりでも この時期の一尾は貴重です
ココぞのポイントに毛鉤置き、
渾身のタテメンディング ドリフト稼ぐと・・・
納得の一尾
帰宅すると未だ膝腫れ 熱を持ち、
体温測ると微熱あり、新コロじゃないこと
祈りつつ床に就くkaz13にありました
今季の渓流釣りは、これで終了でしょうねぇ~
2020年09月27日
亀仙の谷で新しい友を得る
先般
北信越からの帰途、何を血迷ったか突然 松本ICで降り
梓川 横目に上高地、安房トンネルを抜け奥飛騨温泉郷
小八賀川沿いひた走り高山市街 せせらぎ街道..川上川
頬に涼風浴びながら 明宝 吉田川を降下し郡上八幡へ
至り 東海北陸道・・・なんと 8時間半
翌朝 予(カネ)てより 亀仙翁から凄い御仁との釣行に誘われ
長距離ドライブの高揚で3時間の睡眠を圧し3:30am起床
亀仙の渓へ再び車走らせる
ハンドルネーム:ginjishi-13氏
奇しくもkaz13とコードナンバー共にし
初対面とは言え親近感を覚える
禁漁前 押し並べて餌師に抜かれ魚影..頗る薄い渓
スレッ辛し 毛鉤をピシャリ尾で叩くの連続
グラスロッド操るこの御仁...
なんと 自身deロッドをビルドされるとナ
対岸枝葉避け 優雅なサイドキャスト!主流白泡の際
岩との間..フラットな還流へスラッグ掛け毛鉤を送る
実際 後ろで見ていて、ここぞのスポット凝視してると
スポッ❕っとginjishi-13サンの毛鉤が視界に入ってくる。
流れ出し横...大岩にぶつかる駆け上り 毎度数尾アマゴ付き
kaz13遡行でいつも散らすヵ所も丁寧にトレースするに脱帽
脱渓後早々 広い芝の路肩がキャスティング会場と化す
一発のフォルスキャストでフルライン飛ばすginjishi-13氏
聞けば先進の技術の粋を結集したブランク...当然自作竿
まさに浦島太郎状態 kaz13 いつの頃かフライ雑誌購入も止まり
新しい情報無きまま化石のごとく進化無し 今回のような先進を
走るフライフィッシャーマンとの出会い 誠に有意義至極にあります
目から鱗とは この事か
一般的Deepなselfbuildの世界は昔工務店 棟梁よろしく
自身が良しとした作法を顧客へ押し付ける帰来あるものの
ginjishi-13氏の場合 私のキャスト..チラ見し7割。後の
3割軽いヒアリングにより 潜在ニーズを瞬時に把握
こちらが あーだこーだ言わずとも竿の好みを引き出す
手腕は卓越の域を超えています。
明瞭簡潔な説明は清水が染み入るがごとく納得の域
大した御仁が居るモンだ
車に例えるなら、私の持ってる竿が1986年式赤いファミリアならば
氏の作る竿は新型メルセデスベンツnewGLEっう感じでしょうか
変哲無き川原でコケ 膝を痛打
痛さ我慢し竿を振るkaz13
でも疲れを圧し来てよかった思い出深き釣行にありました
亀仙人翁(^^)
この度の出会いコーディネート頂き本当にありがとうございました
北信越からの帰途、何を血迷ったか突然 松本ICで降り
梓川 横目に上高地、安房トンネルを抜け奥飛騨温泉郷
小八賀川沿いひた走り高山市街 せせらぎ街道..川上川
頬に涼風浴びながら 明宝 吉田川を降下し郡上八幡へ
至り 東海北陸道・・・なんと 8時間半
翌朝 予(カネ)てより 亀仙翁から凄い御仁との釣行に誘われ
長距離ドライブの高揚で3時間の睡眠を圧し3:30am起床
亀仙の渓へ再び車走らせる
ハンドルネーム:ginjishi-13氏
奇しくもkaz13とコードナンバー共にし
初対面とは言え親近感を覚える
禁漁前 押し並べて餌師に抜かれ魚影..頗る薄い渓
スレッ辛し 毛鉤をピシャリ尾で叩くの連続
グラスロッド操るこの御仁...
なんと 自身deロッドをビルドされるとナ
対岸枝葉避け 優雅なサイドキャスト!主流白泡の際
岩との間..フラットな還流へスラッグ掛け毛鉤を送る
実際 後ろで見ていて、ここぞのスポット凝視してると
スポッ❕っとginjishi-13サンの毛鉤が視界に入ってくる。
流れ出し横...大岩にぶつかる駆け上り 毎度数尾アマゴ付き
kaz13遡行でいつも散らすヵ所も丁寧にトレースするに脱帽
脱渓後早々 広い芝の路肩がキャスティング会場と化す
一発のフォルスキャストでフルライン飛ばすginjishi-13氏
聞けば先進の技術の粋を結集したブランク...当然自作竿
まさに浦島太郎状態 kaz13 いつの頃かフライ雑誌購入も止まり
新しい情報無きまま化石のごとく進化無し 今回のような先進を
走るフライフィッシャーマンとの出会い 誠に有意義至極にあります
目から鱗とは この事か
一般的Deepなselfbuildの世界は昔工務店 棟梁よろしく
自身が良しとした作法を顧客へ押し付ける帰来あるものの
ginjishi-13氏の場合 私のキャスト..チラ見し7割。後の
3割軽いヒアリングにより 潜在ニーズを瞬時に把握
こちらが あーだこーだ言わずとも竿の好みを引き出す
手腕は卓越の域を超えています。
明瞭簡潔な説明は清水が染み入るがごとく納得の域
大した御仁が居るモンだ
車に例えるなら、私の持ってる竿が1986年式赤いファミリアならば
氏の作る竿は新型メルセデスベンツnewGLEっう感じでしょうか
変哲無き川原でコケ 膝を痛打
痛さ我慢し竿を振るkaz13
でも疲れを圧し来てよかった思い出深き釣行にありました
亀仙人翁(^^)
この度の出会いコーディネート頂き本当にありがとうございました
2020年09月17日
禁漁間近か激流の渓
去年9月ZEROさんとも行ってイイ思いをした激流の渓
CF:長らく開店休業ZERO‘sブログ放置でしたが、最近タラッと再開したようです
去年はこんな感じにZEROさんと遊び、こんな感じに亀仙人翁と楽しみ....
※「こんな感じ」をクリックするとリンクに飛びます
5月にはこんな感じに43尾爆釣したりもしたのですが....
4時起床R306高速のごとくブッ飛ばし激流の渓へ向かう
中一日空けての釣行...未だ足腰ダルさ残るも強行
まず先日 亀仙人翁が40㌢overアマゴを捕り逃がしたと聞く谷へ入るも
数匹のチビがキラッと反転するに留まり撤収 釣果無き故写真無し
次に西方面にある源流支谷へ入るも この増水
辛うじて3尾のミニアマゴ
白泡主流の脇..一瞬の鏡に毛鉤置き、ブッ飛びタテ・メンディング咬まし獲る
頗るご機嫌斜め 押し並べて瀬尻おらず
あまりの爆流に気押され萎縮気味kaz13
こりゃ三滝川の方が釣れますワ(~o~)
最後の魚は よく引くと思ったらスレ掛かり
結果7尾の釣果
この川は写真で見た以上に流れが重く難易度MAX
此処で釣れたら 他のどんな川も簡単に感じる稀有な川
精神鍛錬修行と思い通うkaz13にありました
CF:長らく開店休業ZERO‘sブログ放置でしたが、最近タラッと再開したようです
去年はこんな感じにZEROさんと遊び、こんな感じに亀仙人翁と楽しみ....
※「こんな感じ」をクリックするとリンクに飛びます
5月にはこんな感じに43尾爆釣したりもしたのですが....
4時起床R306高速のごとくブッ飛ばし激流の渓へ向かう
中一日空けての釣行...未だ足腰ダルさ残るも強行
まず先日 亀仙人翁が40㌢overアマゴを捕り逃がしたと聞く谷へ入るも
数匹のチビがキラッと反転するに留まり撤収 釣果無き故写真無し
次に西方面にある源流支谷へ入るも この増水
辛うじて3尾のミニアマゴ
白泡主流の脇..一瞬の鏡に毛鉤置き、ブッ飛びタテ・メンディング咬まし獲る
頗るご機嫌斜め 押し並べて瀬尻おらず
あまりの爆流に気押され萎縮気味kaz13
こりゃ三滝川の方が釣れますワ(~o~)
最後の魚は よく引くと思ったらスレ掛かり
結果7尾の釣果
この川は写真で見た以上に流れが重く難易度MAX
此処で釣れたら 他のどんな川も簡単に感じる稀有な川
精神鍛錬修行と思い通うkaz13にありました
2020年09月15日
初秋の渓☆禁漁間近かアマゴを堪能
4時起床 はじめて行くダム湖インレット遡上大物狙い川面立つ
しかし銀鱗棚引かせ尺上アマゴ3尾カディス寸で見切られ撤収
スレスレで~す(+o+)
そして近江東高原の渓
晴れ☀予報なるも反し気温18℃終日霧雨時々雨
寒かったで~す(~_~)
プチ増水 梅雨明けまでと比し、魚影薄く型落ちるも
魅惑のパーマーク 朱点拝める贅沢
やはりタイミングですねぇ(-"-)
本流はウンとも寸ともで 支流入り ようやく上向く
禁漁前... ほろ苦い釣果を噛み締める
小さな当たり.. 毛鉤吸い込まれる
昼飯後仮眠
これが気持ちイイんですワ(^.^)
その後 朝惨敗したインレット戻りイブニング狙い
朝 尺上アマゴ目撃ポイントを丁寧にトレース
物凄い砂で覆われる渓
役者入れ替わり、なぜか外道のオンパレード
この時期 爆釣すると収集付かなくなるので
『まぁこれで好し』...負け惜しみkaz13にありました>(笑)
本日釣果9尾 後どれだけの渓魚と逢ま見える事でしょう
しかし銀鱗棚引かせ尺上アマゴ3尾カディス寸で見切られ撤収
スレスレで~す(+o+)
そして近江東高原の渓
晴れ☀予報なるも反し気温18℃終日霧雨時々雨
寒かったで~す(~_~)
プチ増水 梅雨明けまでと比し、魚影薄く型落ちるも
魅惑のパーマーク 朱点拝める贅沢
やはりタイミングですねぇ(-"-)
本流はウンとも寸ともで 支流入り ようやく上向く
禁漁前... ほろ苦い釣果を噛み締める
小さな当たり.. 毛鉤吸い込まれる
昼飯後仮眠
これが気持ちイイんですワ(^.^)
その後 朝惨敗したインレット戻りイブニング狙い
朝 尺上アマゴ目撃ポイントを丁寧にトレース
物凄い砂で覆われる渓
役者入れ替わり、なぜか外道のオンパレード
この時期 爆釣すると収集付かなくなるので
『まぁこれで好し』...負け惜しみkaz13にありました>(笑)
本日釣果9尾 後どれだけの渓魚と逢ま見える事でしょう
2020年08月31日
地元 峠越えの渓で熊と遭遇する
梅雨明け以降 まともに降らず辛っきし減水なるも
地元の渓を敢えて探ってみる。
くまモンではなく本物の 『熊に遭っちゃいましたぁ』
この谷は極一部の輩が自分の庭のように闊歩し
此処彼処に足跡あり 恐らく通い拓ってるのだろう
6本ある谷の中で最もスレスレ残念な支流にあります。
釣れてくるのは竿抜けで可哀そうなほど痩せたイワナ
一番奥からのアタックに日頃相当虐められてる気配を感じ取る。
梅雨前一度入渓と比較し明らかに相当抜かれているのを感じる。
渓魚 喰いたきゃビックで鰭ボロ ニジマス買えや
このポジションから主流 頭熟(ゴナ)し存分スラッグ噛まし辛うじて獲る
この一尾は・・・
手前 重なる倒木からヒョイと顔だけ出し
枝葉引っ掛けぬよう慎重にプレゼンし捕る
これ..小さいですが最も印象に残った一尾...
主流.. そして左の分流白泡の筋も無反応
岩の下 緩流 深みへ毛鉤をネジ込み仕留めました
砂礫の道に 先記のとおり占有野郎の足跡の他
鹿そして猪と思ぼしき跡 あるは通常なるも何やら
正方形に近く一辺に立派な4個の爪の跡・・・
熊?一瞬脳裏掠めたものの平静保ち釣り続けるも
明らかに獣の匂い ふと稜線方向へ眼をやると...
丁度25㍍プールほどの距離にモッコリ動く黒い物体
幸いに無言で睨み付けていたら退散頂きました
私は同じ谷は1シーズン2回迄と決めてますスレますからネ
徒党を組んでコソコソと まるで自分の川のごとく振る舞う野郎は
『熊に喰われてしまえー!!』
などと悪タレ突いたら強烈ミニマム釣っちゃいましたぁ
本日の釣果9尾 やはり平穏無事に穏やかな心で居るのが一番
反省しきりkaz13にありました。
地元の渓を敢えて探ってみる。
くまモンではなく本物の 『熊に遭っちゃいましたぁ』
この谷は極一部の輩が自分の庭のように闊歩し
此処彼処に足跡あり 恐らく通い拓ってるのだろう
6本ある谷の中で最もスレスレ残念な支流にあります。
釣れてくるのは竿抜けで可哀そうなほど痩せたイワナ
一番奥からのアタックに日頃相当虐められてる気配を感じ取る。
梅雨前一度入渓と比較し明らかに相当抜かれているのを感じる。
渓魚 喰いたきゃビックで鰭ボロ ニジマス買えや
このポジションから主流 頭熟(ゴナ)し存分スラッグ噛まし辛うじて獲る
この一尾は・・・
手前 重なる倒木からヒョイと顔だけ出し
枝葉引っ掛けぬよう慎重にプレゼンし捕る
これ..小さいですが最も印象に残った一尾...
主流.. そして左の分流白泡の筋も無反応
岩の下 緩流 深みへ毛鉤をネジ込み仕留めました
砂礫の道に 先記のとおり占有野郎の足跡の他
鹿そして猪と思ぼしき跡 あるは通常なるも何やら
正方形に近く一辺に立派な4個の爪の跡・・・
熊?一瞬脳裏掠めたものの平静保ち釣り続けるも
明らかに獣の匂い ふと稜線方向へ眼をやると...
丁度25㍍プールほどの距離にモッコリ動く黒い物体
幸いに無言で睨み付けていたら退散頂きました
私は同じ谷は1シーズン2回迄と決めてますスレますからネ
徒党を組んでコソコソと まるで自分の川のごとく振る舞う野郎は
『熊に喰われてしまえー!!』
などと悪タレ突いたら強烈ミニマム釣っちゃいましたぁ
本日の釣果9尾 やはり平穏無事に穏やかな心で居るのが一番
反省しきりkaz13にありました。
2020年08月20日
Hondaモンキー車載し酷暑の渓に挑む
これだけ暑いと人間様が参ってしまう訳で
Home river どれだけ釣れないか試しに
Monkeyくまモン・バージョン 車に載せて
一路北国街道ひた走り高原の渓を目指す。
四駆でも侵入しにくい傍道を果敢に攻めるくまモン号
通りすがりの掲示板・・・
電子ホイッスル..ビービー鳴らし、
昔 中国の友達から貰った爆竹を景気よく鳴らし入渓と洒落込む。
支流とは言え水..生ぬるく、瀬尻等ご機嫌ポイントにおらず
主流白泡下岩陰に定位している模様 極めてご機嫌斜め
ようやく朱点眩いアマゴをGET
蜘蛛の巣との格闘 熊の気配に緊張する中
それでも この位の型が6尾 遊んでくれました
なお本流筋は反応ZERO
ウェットスーツにシュノーケリング軍団が
アユ突きに奔走していました。
盆明けより急速にピッチ落ち、
今季通算588尾...四桁に程遠いkaz13にありました
2020年08月13日
酷暑近江東 亀仙人の渓
連日35℃超え茹(ウ)だる暑さ、意を決し盆中にもかかわらず竿を出す
昨日100㍉/h超え雷雨あり、吉と出るか凶となるか...
朝8時 まずMonkeyトランポFH谷へ分け入る
先回6/5の釣行では短時間で23尾の釣果
梅雨が明け型..期待するも小ブリなアマゴ
複雑な流れ...本日アマゴの居場所 定まらず苦戦
標高300㍍の渓 噴き出す汗止まらず小1時間..竿タタみ麓の無料キャンプ場戻ると気温36度
標高500㍍まで上げ気温28度されど増水..極めて釣り難し
先回 良型出たスポットへ毛鉤落とし快心のアタックに合わせるも
まぁ なんとマイクロなアマゴ
噴き出す汗 息上り朦朧とするも竿振り続ける
記録更新 超マイクロミニアマゴ 焦
しばし一服休憩を取り最後の大場所へ挑む
慎重なストーキング 手前より上の枝葉へ引っ掛けぬよう
身体 ヨジり逆ハンサイドキャストで淀みへ落とし約1分...
納得のアマゴGET 15尾釣果にて納竿と致しました
撤収後 亀仙サンへLINE打電すると...
『その川..この時期イブニングしか釣れんからねぇ~o~ 』
昨日100㍉/h超え雷雨あり、吉と出るか凶となるか...
朝8時 まずMonkeyトランポFH谷へ分け入る
先回6/5の釣行では短時間で23尾の釣果
梅雨が明け型..期待するも小ブリなアマゴ
複雑な流れ...本日アマゴの居場所 定まらず苦戦
標高300㍍の渓 噴き出す汗止まらず小1時間..竿タタみ麓の無料キャンプ場戻ると気温36度
標高500㍍まで上げ気温28度されど増水..極めて釣り難し
先回 良型出たスポットへ毛鉤落とし快心のアタックに合わせるも
まぁ なんとマイクロなアマゴ
噴き出す汗 息上り朦朧とするも竿振り続ける
記録更新 超マイクロミニアマゴ 焦
しばし一服休憩を取り最後の大場所へ挑む
慎重なストーキング 手前より上の枝葉へ引っ掛けぬよう
身体 ヨジり逆ハンサイドキャストで淀みへ落とし約1分...
納得のアマゴGET 15尾釣果にて納竿と致しました
撤収後 亀仙サンへLINE打電すると...
『その川..この時期イブニングしか釣れんからねぇ~o~ 』
2020年08月05日
梅雨明け☆トンネル超えの渓
夏のアマゴは釣り難いから面白い
前回の釣行 梅雨入り前 26尾好釣果なるも めっきり水量減り タフコンディション
今日は下流部Gordon氏より習った入渓点より始める
大岩の向こうブラインドへプレゼンテーション
カディス巻き込みに堪え 開き手前で まずミニ岩魚
此処でも大岩 利用し身を隠し緩い流れへ毛鉤置き
瞬時!! タテ・メンディング大きく咬まし瀬尻手前まで堪えると...
体高ある夏アマゴ
こんな小場所は見落とし易いものの
初めて入るエリアにて丁寧に攻めると...
精悍な雄アマゴ 上記写真より10㍍以上 下がって釣ったのは言うに及びません
約5㌔の遡行.. 些少足腰にくる
それでも最終脱渓前ポイント..渾身に毛鉤ブン投げると、
納得のアマゴにて納竿 本日厳しく13尾の釣果
今後は もう少し標高の高い渓へ行くのが宜しいかと
2020年07月16日
ヒグラシ鳴く渓☆アマゴたちとの戯れ
久々晴れました
瑞々しいヒグラシの音を聞きながら 清々しく遡行する渓 気温22℃..最高です
今日はトンネル超えの渓 久々に本流筋 入渓しました 初めてのエリアです(^^)
まず中流域 入るも、
ご覧のとおり増水気味
ポイント限られ このサイズが3尾と奮いません
一番奥の支流は既に3台..先行者あり、
少し下った地点から入渓試むも何と先客が
それでも気さくにお声掛け頂き 話し込んでいると...
何と三滝川へ昔アマゴ稚魚自主放流されてたそうで
幣かもblogも 時々覗いて頂いてらっしゃるとの事。
そのTU氏..本川へ長年通ってなさる猛者で
昨日私が入渓した支谷も数年前まで野営..
泊まり込みで釣行を重ねてられてたそう
何と!! 快く入渓場所 譲っていただく サンキュ~です(^^)/
折角譲って頂いたので釣りモード全開スイッチオン
手前 苔にライン引っ掛けぬよう注意しながらトレースすると...
艶かしく輝くアマゴ
次に流れ出し中央主流へ毛鉤置き、
最大限スラッグ作りデッドドリフトを演出
因みに今日はバリバス新商品:プロドライFHT
使ってみましたがイイ感じ リーダー4x11ftに
ティペット4x4ft(計:15ft)のシステム
しなやかで水切れ良く、その割に穂先等に絡み
にくい丁度イイ所を突き、オリーブ色も綺麗です
チョイ小ぶりなるもブラウンバック
コンディションGoodなアマゴ
そして本日 最長寸イワナ 痩せてますが(^^;)
この一尾は こんな所から飛び出しました
何んも変哲の無い瀬の主流手前...
緑矢印の立ち枝に気を付けながら、
岩魚の好みそうな手前緩流スポットへ
#8明るい色調のカディスをポン!
即バッコンでした
このエリアは道路から見るとフラットなチャラ瀬が続き
魅力を感じなかったのですが、ホンの些細な付き場に
キチンとアマゴ・イワナは入っており楽しめました
脱渓直前のアプローチ
主流と右からの流れ込み合流点でのアタックを想定
亀仙キャストで大きなスラッグを右の流れに載せて
ドラッグを回避!プカプカ浮かぶ#10カディス...
テップリ太った このアマゴ含め本日26尾の釣果
此処は春迄の渓と思ってましたが
否々..人多いですが意外に楽しめました
そして一期一会
今日の天気のような爽やかな御仁と
お逢い出来たことが何よりの収穫と言えましょう
2020年07月03日
ドシャ降りの渓に☂佇む
迂闊にも☀地元予報だけ観て決行
道中降り出し雨上がる願い虚しく現場..土砂降り
一昨日 梅雨空に増水覚悟するも意外や三分増水に留まる
幾分小ぶり..ブラウンbackなアマゴ
瀬尻におらず、主流流れ出しに定位
伸びやかに竿振れるのが気持ち良い
今日は同じ型 揃うも...
大場所には納得の型 潜む
道中ビショ濡れ 心折れそうになりましたが
結果:19尾 楽しませて貰いました (今季:440尾)