2024年07月24日
エピローグ~19泊20日⑭道南遠征の記録
起床4時半 道南遠征最終日
快晴羊蹄山に冠雲
サクッと民宿朝食済ませチェックアウトし再び喜びの渓 今日は最下流部
釣れても釣れなくとも今日が最終日
ヤッチーニンフ..いい仕事してくれました
4名..それぞれ個性際立つ道南エキスパートたちとの出逢い
沢山の渓魚との交わり
この外道と呼ぶには余りに忍びなき美しいウグイで遠征打ち止め納竿としました
本遠征:渓魚359尾、堤防127尾、合計:486尾
その後 洞爺湖半周し湖畔で昼寝
オロフレ峠 雄大なワインディングを走破し、
世界に名を馳せる登別温泉さざり湯に浸かり、
苫小牧へ戻り、
Good by 北海道
行きは混んでて揺れたフェリー
帰りは幸い揺れずガラ空き 快適な船旅でした
正月に大地震のあった能登半島掠め、
朝・昼・晩 美味い舟メシ喰い、
20日ぶり敦賀港Come back 本州の地を踏む
14話に渡り19泊20日道南遠征 綴って参りました
テンこ盛り 壮大な旅行だったので長々書き連ねましたが良き思い出に記録としての側面
そして今後 北海道遠征されるFF貴兄の参考にして頂ければと綴りました今季累計:877尾
今遠征は梅雨と酷暑を避ける目的があったが本州は連日のゲリラ雷雨に40℃迫る酷暑が続き
その点は見事 目論見にハマった。幸いFacebook 通じ4名のFF猛者に案内して貰ったが 仮に
単独釣行のみだったら釣果は1/10であったかと感謝に耐えない 隠居な暇を駆使し事前に相当
調べ込んで臨んだが500尾目標届かず達成は8割程度 日程変更も頻繁だったが都度立て直し
仮に計画せずのブッ付け本番で臨んでいたら20日間のうち大半は無為に過ごしていたと思う。
誠に充実した道南遠征..上記4名はじめ民宿のご夫妻、そして現場でお会いした方々へ感謝
【付録】 道南温泉事情
20日間の遠征中 連日各所温泉に浸かった。簡単な寸評入り順位を勝手に付けてみる(^^;
優勝:登別温泉さざりの湯さすが東洋に轟く名湯だけありガツン‼と来た(石鹸無し)
銀賞:日本海側の貝取潤のあわび温泉 鉄分ガッツリ高中低温3槽あり(同上)
銅賞:森町のにこりの湯ここも鉄泉で茶褐色、無人でノンビリ出来る(同上)
4位:洞爺湖温泉いこいの家民宿の人に教えて貰い行ったが空いていて泉質良し(石鹸無し)
5位:蘭越町の幽泉閣優しい湯質でホッコリした 少し混んでいた
6位:真狩温泉サウナ有 羊蹄山景色良し 混んでいた
7位:留寿都温泉地元の人が運営するアットホームな温泉(石鹸無し)
8位:民宿の風呂べら棒な水圧のシャワーが気に入った
9位:フェリーすずらんの湯湯舟に浸かってると体がユラユラ揺れて面白かった
10位:函館にしきの湯只の銭湯 風呂浸かりジモピーとの世間話しが楽しかった
11位:京極温泉遠征前は此処で主に浸かろうと計画したが混んでいて湯は普通であった
〈備考〉
6/22(土)敦賀きらめき温泉リラ・ポート 6/23(日)フェリー♨すずらんの湯 6/24(月)京極温泉
6/25(火)真狩温泉 6/26(水)京極温泉 6/27(木)留寿都温泉 6/28(金)森町の にこりの温泉
6/29(土)函館にしき湯 6/30(日)~7/5(金)ALL民宿菜々星の風呂 7/6(土)にこりの湯
7/7(日)あわび温泉 7/8(月)洞爺湖いこいの家 7/9(火)幽泉閣 7/9(水)登別温泉さざり湯
快晴羊蹄山に冠雲
サクッと民宿朝食済ませチェックアウトし再び喜びの渓 今日は最下流部
釣れても釣れなくとも今日が最終日
ヤッチーニンフ..いい仕事してくれました
4名..それぞれ個性際立つ道南エキスパートたちとの出逢い
沢山の渓魚との交わり
この外道と呼ぶには余りに忍びなき美しいウグイで遠征打ち止め納竿としました
本遠征:渓魚359尾、堤防127尾、合計:486尾
その後 洞爺湖半周し湖畔で昼寝
オロフレ峠 雄大なワインディングを走破し、
世界に名を馳せる登別温泉さざり湯に浸かり、
苫小牧へ戻り、
Good by 北海道
行きは混んでて揺れたフェリー
帰りは幸い揺れずガラ空き 快適な船旅でした
正月に大地震のあった能登半島掠め、
朝・昼・晩 美味い舟メシ喰い、
20日ぶり敦賀港Come back 本州の地を踏む
14話に渡り19泊20日道南遠征 綴って参りました
テンこ盛り 壮大な旅行だったので長々書き連ねましたが良き思い出に記録としての側面
そして今後 北海道遠征されるFF貴兄の参考にして頂ければと綴りました今季累計:877尾
今遠征は梅雨と酷暑を避ける目的があったが本州は連日のゲリラ雷雨に40℃迫る酷暑が続き
その点は見事 目論見にハマった。幸いFacebook 通じ4名のFF猛者に案内して貰ったが 仮に
単独釣行のみだったら釣果は1/10であったかと感謝に耐えない 隠居な暇を駆使し事前に相当
調べ込んで臨んだが500尾目標届かず達成は8割程度 日程変更も頻繁だったが都度立て直し
仮に計画せずのブッ付け本番で臨んでいたら20日間のうち大半は無為に過ごしていたと思う。
誠に充実した道南遠征..上記4名はじめ民宿のご夫妻、そして現場でお会いした方々へ感謝
【付録】 道南温泉事情
20日間の遠征中 連日各所温泉に浸かった。簡単な寸評入り順位を勝手に付けてみる(^^;
優勝:登別温泉さざりの湯さすが東洋に轟く名湯だけありガツン‼と来た(石鹸無し)
銀賞:日本海側の貝取潤のあわび温泉 鉄分ガッツリ高中低温3槽あり(同上)
銅賞:森町のにこりの湯ここも鉄泉で茶褐色、無人でノンビリ出来る(同上)
4位:洞爺湖温泉いこいの家民宿の人に教えて貰い行ったが空いていて泉質良し(石鹸無し)
5位:蘭越町の幽泉閣優しい湯質でホッコリした 少し混んでいた
6位:真狩温泉サウナ有 羊蹄山景色良し 混んでいた
7位:留寿都温泉地元の人が運営するアットホームな温泉(石鹸無し)
8位:民宿の風呂べら棒な水圧のシャワーが気に入った
9位:フェリーすずらんの湯湯舟に浸かってると体がユラユラ揺れて面白かった
10位:函館にしきの湯只の銭湯 風呂浸かりジモピーとの世間話しが楽しかった
11位:京極温泉遠征前は此処で主に浸かろうと計画したが混んでいて湯は普通であった
〈備考〉
6/22(土)敦賀きらめき温泉リラ・ポート 6/23(日)フェリー♨すずらんの湯 6/24(月)京極温泉
6/25(火)真狩温泉 6/26(水)京極温泉 6/27(木)留寿都温泉 6/28(金)森町の にこりの温泉
6/29(土)函館にしき湯 6/30(日)~7/5(金)ALL民宿菜々星の風呂 7/6(土)にこりの湯
7/7(日)あわび温泉 7/8(月)洞爺湖いこいの家 7/9(火)幽泉閣 7/9(水)登別温泉さざり湯
2024年07月23日
羊蹄山麓へ戻り復習釣行~19泊20日⑬道南遠征
昨晩は民宿..久々屋根の下で ぐっすり眠た
7/9(火)⛅/☀ 遠征18日目 道南滞在も残すところ あと2日 羊蹄山麓へ戻ってきました
朝食後 まず2日目D-well氏に案内して貰った陰気なヌメ川で竿を出す
まだ時間早く活性上がってなかったか?大明神から頂いた#8カディスにチビヤマメ
この川は何やら陰気なオーラに包まれ、
4尾掛けるも嫌な波動を感じるので、 クマかな?
1時間弱の遡行で早々に陽気な喜びの川へ移動した
こちらは広々伸びやか気持ちが良い
この川釣るのは2回目だが大半平瀬続き 要所(数百㍍ごと)ストラクチャー絡んだ
深瀬に魚たちは潜んでいた。
このポイントでは足元..手前にニンフ 下流側にマーカー置き 速やかにライン送り
デッドドリフト..しっかりニンフが底を這うようトレースし、棚下長さを考慮してギリ
障害物手前でステイ..ニンフが障害物の際を浮上するよう演出すると、
ゴゴン‼ と手元に響きオートメーションフッキング
長いトレース..葦際を流しつつ何度も下流へメンディングを重ね
ピックUP寸前..ドラッグ掛かり掛け..ワタルマーカーが止まった
このようにヤッチーニンフはウェットライクにも使える応用性を兼ね備えるシステム
このポイントは点だらけになってしまったが5尾を掛け濃厚な魚影を物語る
分流筋のストラクチャー絡みの小場所
定説とおり魚は付いていた
脱渓の目印が見えてきた
この大場所では白い岩盤との境付近に魚たち定位し何と‼ ワタルマーカー3度咥わえ
底まで引っ張ってゆく(当然アワセは入れていない)ので已む無くカディスへ交換
何んの躊躇なく毛鉤咥えた良型のイワナ
明日は最終日..フェリーに乗る 今日を最後の釣行としようか..
そんな感慨を噛み締め美しいヤマメで締めくくった
実は脱渓寸前の大場所で魚散らさぬようフッキング後下流方向へ竿を倒しつつ数㍍
移動したのだが足元の岩に蹴躓(ケツマ)づきモンドリ打って盛大にコケた
右腕ビショ濡れ左足 首をねん挫したようだ
丁度昼前だったので脱渓しセコマのかつ丼と持参していた黒にんにく喰ったら
集中力回復したので 以前から気になっていたブラの渓 最下流部を狙うため車を走らせた
本命ポイントより だいぶ下流から徐々に攻め上がる
バブルラインに沿って#6 ボディオレンジ色のロイヤルインセントをナチュラルドリフトし
残念ながらブラウンではなかったが2尾このクラスのイワナを追加し本日納竿とした
前に来た時より水嵩増し水況良かった影響か比例し型が良く存分引きを味わえた
7/9(火)⛅/☀ 遠征18日目 道南滞在も残すところ あと2日 羊蹄山麓へ戻ってきました
朝食後 まず2日目D-well氏に案内して貰った陰気なヌメ川で竿を出す
まだ時間早く活性上がってなかったか?大明神から頂いた#8カディスにチビヤマメ
この川は何やら陰気なオーラに包まれ、
4尾掛けるも嫌な波動を感じるので、 クマかな?
1時間弱の遡行で早々に陽気な喜びの川へ移動した
こちらは広々伸びやか気持ちが良い
この川釣るのは2回目だが大半平瀬続き 要所(数百㍍ごと)ストラクチャー絡んだ
深瀬に魚たちは潜んでいた。
このポイントでは足元..手前にニンフ 下流側にマーカー置き 速やかにライン送り
デッドドリフト..しっかりニンフが底を這うようトレースし、棚下長さを考慮してギリ
障害物手前でステイ..ニンフが障害物の際を浮上するよう演出すると、
ゴゴン‼ と手元に響きオートメーションフッキング
長いトレース..葦際を流しつつ何度も下流へメンディングを重ね
ピックUP寸前..ドラッグ掛かり掛け..ワタルマーカーが止まった
このようにヤッチーニンフはウェットライクにも使える応用性を兼ね備えるシステム
このポイントは点だらけになってしまったが5尾を掛け濃厚な魚影を物語る
分流筋のストラクチャー絡みの小場所
定説とおり魚は付いていた
脱渓の目印が見えてきた
この大場所では白い岩盤との境付近に魚たち定位し何と‼ ワタルマーカー3度咥わえ
底まで引っ張ってゆく(当然アワセは入れていない)ので已む無くカディスへ交換
何んの躊躇なく毛鉤咥えた良型のイワナ
明日は最終日..フェリーに乗る 今日を最後の釣行としようか..
そんな感慨を噛み締め美しいヤマメで締めくくった
実は脱渓寸前の大場所で魚散らさぬようフッキング後下流方向へ竿を倒しつつ数㍍
移動したのだが足元の岩に蹴躓(ケツマ)づきモンドリ打って盛大にコケた
右腕ビショ濡れ左足 首をねん挫したようだ
丁度昼前だったので脱渓しセコマのかつ丼と持参していた黒にんにく喰ったら
集中力回復したので 以前から気になっていたブラの渓 最下流部を狙うため車を走らせた
本命ポイントより だいぶ下流から徐々に攻め上がる
バブルラインに沿って#6 ボディオレンジ色のロイヤルインセントをナチュラルドリフトし
残念ながらブラウンではなかったが2尾このクラスのイワナを追加し本日納竿とした
前に来た時より水嵩増し水況良かった影響か比例し型が良く存分引きを味わえた
2024年07月22日
道南日本海側の渓 復習釣行~19泊20日⑫道南遠征
昨日はBlueMountain氏案内で50overブラウントラウトを仕留め
夕方海鮮三昧、夜はメバリングに興じていた
そして森町のとある広い駐車場で車中泊
7/7(日) ☔この日は朝から雨.. 道の駅YOU遊・もりへ移動し朝食方々ノンビリ過ごし、
その後 七飯町にある道の駅なないろ・ななえに立ち寄りインバウンド宜しく土産を爆買い
そして函館方面へ南下し お目当て..ハセガワストアーで焼き鳥弁当を購入
限定のガーリックライスうま辛焼き鳥弁当中盛りと観光客丸出しでご当地Tシャツ
そして夜飯にネギマ&焼きそばwith購入し日本海側の渓を目指した
海沿いに出ると既に雨上り、
通り掛かり♨源泉かけ流し浸かり、
目的地に到着 幾分笹濁り増水ですが明日取り敢えず竿は出せそうだ
潰れたテニスコートに停め、
独り宴会..早々に車中泊
7/8(月)明け方ザーザー☔降雨あり見ると茶増水
スペギア号ベッドキッド組みリフト&インチUP 釣り車中泊仕様に仕立て凄く気に入ってますが
唯一天井..雨降ると昭和チックバラック小屋のごとくボトボト雨音うるさいのが玉に瑕
諦めかけたが8時雨上がり 靴のまま入渓地点淀みにヤッチー刺すと、
ポヨンと釣れてきたので大半ポイント潰れ貧果覚悟で入渓
こんな茶増水でも希に緩流あり、
果敢にニンフ喰わえるイワナが釣れてきた
岩盤エグレで形成された淀み、
要所々々で反応が有り
因みに先回釣行の投稿⤵ 7枚目の写真に たまたまエグレが写っていたが目測6~70㌢の増水
だったようだ⇒ https://kaz13amago.naturum.ne.jp/e3595224.html
流されぬよう慎重な遡行
岩が作るヨレは小さくともイワナの避難場所
流石はヤッチーニンフの為せる技
流さぬよう、心折れぬよう自分との闘い平静を保つ
元々魚影抜群な渓ゆえエスケープ・ポイントには押し並べて反応有り
10時脱渓
2時間..厳しい釣行であったが入渓広場から修行の滝まで22尾の釣果を得た
先回入った時の修行の滝の画像と比較すると増水具合が見て取れる
上記のunderbarをクリックして貰うと前回画像閲覧出来ます(パソコンのみ)
納竿後 山超え太平洋側八雲に出て、
長万部(オシャマンベ)名物カニご飯を堪能..舌鼓を打ち、
洞爺湖のマイナー温泉いこいの家にて寛ぐ
そして今晩の宿泊地..行きに泊まった民宿へ到着
オーナー夫婦に函館土産話ししながらの夕食は格別であった
この頃からペースを掴み 日程伸ばそうか?な位 余裕が出てきました
夕方海鮮三昧、夜はメバリングに興じていた
そして森町のとある広い駐車場で車中泊
7/7(日) ☔この日は朝から雨.. 道の駅YOU遊・もりへ移動し朝食方々ノンビリ過ごし、
その後 七飯町にある道の駅なないろ・ななえに立ち寄りインバウンド宜しく土産を爆買い
そして函館方面へ南下し お目当て..ハセガワストアーで焼き鳥弁当を購入
限定のガーリックライスうま辛焼き鳥弁当中盛りと観光客丸出しでご当地Tシャツ
そして夜飯にネギマ&焼きそばwith購入し日本海側の渓を目指した
海沿いに出ると既に雨上り、
通り掛かり♨源泉かけ流し浸かり、
目的地に到着 幾分笹濁り増水ですが明日取り敢えず竿は出せそうだ
潰れたテニスコートに停め、
独り宴会..早々に車中泊
7/8(月)明け方ザーザー☔降雨あり見ると茶増水
スペギア号ベッドキッド組みリフト&インチUP 釣り車中泊仕様に仕立て凄く気に入ってますが
唯一天井..雨降ると昭和チックバラック小屋のごとくボトボト雨音うるさいのが玉に瑕
諦めかけたが8時雨上がり 靴のまま入渓地点淀みにヤッチー刺すと、
ポヨンと釣れてきたので大半ポイント潰れ貧果覚悟で入渓
こんな茶増水でも希に緩流あり、
果敢にニンフ喰わえるイワナが釣れてきた
岩盤エグレで形成された淀み、
要所々々で反応が有り
因みに先回釣行の投稿⤵ 7枚目の写真に たまたまエグレが写っていたが目測6~70㌢の増水
だったようだ⇒ https://kaz13amago.naturum.ne.jp/e3595224.html
流されぬよう慎重な遡行
岩が作るヨレは小さくともイワナの避難場所
流石はヤッチーニンフの為せる技
流さぬよう、心折れぬよう自分との闘い平静を保つ
元々魚影抜群な渓ゆえエスケープ・ポイントには押し並べて反応有り
10時脱渓
2時間..厳しい釣行であったが入渓広場から修行の滝まで22尾の釣果を得た
先回入った時の修行の滝の画像と比較すると増水具合が見て取れる
上記のunderbarをクリックして貰うと前回画像閲覧出来ます(パソコンのみ)
納竿後 山超え太平洋側八雲に出て、
長万部(オシャマンベ)名物カニご飯を堪能..舌鼓を打ち、
洞爺湖のマイナー温泉いこいの家にて寛ぐ
そして今晩の宿泊地..行きに泊まった民宿へ到着
オーナー夫婦に函館土産話ししながらの夕食は格別であった
この頃からペースを掴み 日程伸ばそうか?な位 余裕が出てきました
2024年07月21日
50overブラウントラウト仕留めるの巻~19泊20日⑪道南遠征
7/6(土)⛅☔ 朝食後 民宿チェックアウトしBlueMountain氏待つ道の駅へと向かう
既稿のとおり 6/30(日)丁度OFF日 北斗港辺り..暇してると函館で最も早くFacebookで
繋がっていたBM氏からメッセ頂き当日お逢いした折 今日の釣りガイドを企画してくれていた
道の駅から同乗させて貰い一路釣り場へ走らせる
到着すると『熊をぼる』という小袋お持ちで、何やら熊が嫌う匂いがする所謂 忌避剤らしい
最初に入ったポイントの一投目でドラマは起きた
この川を知り尽くしたブラウンマスターBlueMountain氏 土砂降りの中
『あの対岸の大岩は深くエグれておりブラウン付いてるから
岩盤15㌢以内 流してみれ!』
まず深呼吸..そしてDownクロスにキャストし 即メンディング咬ましトレース..静かに待つと、
『来た~ッ!!』
頭をポワンと出し、#6サーモンフックに巻いたロイヤル・インセントに喰らい付く
途中 岩の狭間にティペット引っ掛かるもBM氏のhelpあり無事ネットイン
ビショ濡れになりながら自分..よく頑張りました (笑)
まさしくBlueMountain氏のお陰 値千金の一尾でした
その後 雨酷くなるも遡行し大プールのバブルラインで2度アタックあるも掛からず納竿とし、
林道へ上がり昼飯用意してこなかった私にお握りお裾分け..有難く頂いた ありがとうございました!
ガイド成就..BM氏満足な笑顔、そしてどうにか釣れてホッとした安堵の笑顔 (^O^)
氏と別れた後 支流へ入り小ブラ5尾と戯れにごり温泉浸かり
森町の海鮮居酒屋へ開店と同時に突入
この店..地元民が通うようで GoogleMapにHP記載無く ☎連絡先も書いて無かったが、
たまたま口コミに掲載されていた写真のメニュー表の片隅に電話番号を見つけ予約した
到着すると 何やら法事の宴会(っと言っても十数人)が入っており店はテンテこ舞い
席はガラんと空いてるのに以後4組観光客へは『タテ混んでて頼んでも1時間以上..』と
追い返していた(^^;
予約席(と、言ってもカウンター)横..ドサッと白板置かれてて ここから選んで下さい..と
独り手癪でノンアルビール遣りながら、
まず生マグロの大トロ¥1,200-頼んだがアッサリ上品な脂で美味くペロリン
コン盛り蟹の甲羅焼き¥900-に舌鼓を打ち、ウニ握り2巻¥550-とどれも超値打ち
締めにお任せ海鮮丼¥1,500-頼み大満足で近所の漁港へ夜のメバリングへ向かいました
道南メバリング事情については4釣行まとめ起稿したので下記 覗いてみてください
https://kaz13amago.naturum.ne.jp/e3595113.html
既稿のとおり 6/30(日)丁度OFF日 北斗港辺り..暇してると函館で最も早くFacebookで
繋がっていたBM氏からメッセ頂き当日お逢いした折 今日の釣りガイドを企画してくれていた
道の駅から同乗させて貰い一路釣り場へ走らせる
到着すると『熊をぼる』という小袋お持ちで、何やら熊が嫌う匂いがする所謂 忌避剤らしい
最初に入ったポイントの一投目でドラマは起きた
この川を知り尽くしたブラウンマスターBlueMountain氏 土砂降りの中
『あの対岸の大岩は深くエグれておりブラウン付いてるから
岩盤15㌢以内 流してみれ!』
まず深呼吸..そしてDownクロスにキャストし 即メンディング咬ましトレース..静かに待つと、
『来た~ッ!!』
頭をポワンと出し、#6サーモンフックに巻いたロイヤル・インセントに喰らい付く
途中 岩の狭間にティペット引っ掛かるもBM氏のhelpあり無事ネットイン
ビショ濡れになりながら自分..よく頑張りました (笑)
まさしくBlueMountain氏のお陰 値千金の一尾でした
その後 雨酷くなるも遡行し大プールのバブルラインで2度アタックあるも掛からず納竿とし、
林道へ上がり昼飯用意してこなかった私にお握りお裾分け..有難く頂いた ありがとうございました!
ガイド成就..BM氏満足な笑顔、そしてどうにか釣れてホッとした安堵の笑顔 (^O^)
氏と別れた後 支流へ入り小ブラ5尾と戯れにごり温泉浸かり
森町の海鮮居酒屋へ開店と同時に突入
この店..地元民が通うようで GoogleMapにHP記載無く ☎連絡先も書いて無かったが、
たまたま口コミに掲載されていた写真のメニュー表の片隅に電話番号を見つけ予約した
到着すると 何やら法事の宴会(っと言っても十数人)が入っており店はテンテこ舞い
席はガラんと空いてるのに以後4組観光客へは『タテ混んでて頼んでも1時間以上..』と
追い返していた(^^;
予約席(と、言ってもカウンター)横..ドサッと白板置かれてて ここから選んで下さい..と
独り手癪でノンアルビール遣りながら、
まず生マグロの大トロ¥1,200-頼んだがアッサリ上品な脂で美味くペロリン
コン盛り蟹の甲羅焼き¥900-に舌鼓を打ち、ウニ握り2巻¥550-とどれも超値打ち
締めにお任せ海鮮丼¥1,500-頼み大満足で近所の漁港へ夜のメバリングへ向かいました
道南メバリング事情については4釣行まとめ起稿したので下記 覗いてみてください
https://kaz13amago.naturum.ne.jp/e3595113.html
2024年07月20日
単独復習釣行~噴火湾へ注ぐ渓~19泊20日⑩道南遠征
20日間の道南遠征で4名の方に有難く案内頂いたが必ず復習釣行を単独で実施した
最初のD-well氏案内頂いた渓は今後執筆してゆくニセコ方面戻ってからの展開、GT御大に
ガイドして貰った渓は既に書き示した。そして本稿は昨日タカスエ大明神最終日の渓を復習
underbarをクリックして貰うと、その時の投稿へjumpします
昨日に比べ水況落ち着き澄み渡り平水を呈す渓 イイ感じでしょう(^-^)
北海道らしい雄大な景色ノンビリ小1時間走らせ目的の渓に到着
今日もヤッチーニンフをサクッと投入すると、
マーカー ポワンと沈み 造作なく釣れてきた
主流向こう白泡の際へ乗せ瀬尻に落ちる寸前#8道南カディスへ突進するイワナ
擁壁の際 熊笹引っ掛けぬよう逆ハンサイドキャストし右方向へ追いメン咬ますと、
こんなチビでも#8咥え込む..これが道南クオリティ
一級ポイント
ここはヤッチーにて7尾獲る
型は出ぬもひとり釣って釣って釣りまくり
この頃からドライ向きポイントでもヤッチーで通す
なぜなら あまりに釣れ過ぎフロータント乾かすの面倒で(^^;
こんな岩盤の浅い落ち込みでも、
まさしくイワナのパラダイス
ここぞ!のポイント必殺必中昼前に脱渓したがカウンターは48を示していた
昼前 海沿い道の駅へ降り、
タラコが名産という事でタラコご飯にカレイの煮つけを付けたが、カレイも
対で2つ卵抱き通風にならぬか心配したが美味でした
木陰で昼寝し帰り.スーパー魚丁寄りお土産を買い込む 下の方はタカスエ氏から頂いたお土産です(^-^)
今回 函館滞在中 利便を考慮し北斗市R227沿い「お宿 菜々星」に泊まったが、
外食多く 此処は定食屋併設..是非とも夕飯喰いたかったので滞在を一泊伸ばした
気さくな若夫婦が営む民宿..長期滞在労働者との同居であったが気兼ねなく釣り遠征に
おいて最適な宿だった 写真の唐揚とチキン南蛮定食は絶品であった
最初のD-well氏案内頂いた渓は今後執筆してゆくニセコ方面戻ってからの展開、GT御大に
ガイドして貰った渓は既に書き示した。そして本稿は昨日タカスエ大明神最終日の渓を復習
underbarをクリックして貰うと、その時の投稿へjumpします
昨日に比べ水況落ち着き澄み渡り平水を呈す渓 イイ感じでしょう(^-^)
北海道らしい雄大な景色ノンビリ小1時間走らせ目的の渓に到着
今日もヤッチーニンフをサクッと投入すると、
マーカー ポワンと沈み 造作なく釣れてきた
主流向こう白泡の際へ乗せ瀬尻に落ちる寸前#8道南カディスへ突進するイワナ
擁壁の際 熊笹引っ掛けぬよう逆ハンサイドキャストし右方向へ追いメン咬ますと、
こんなチビでも#8咥え込む..これが道南クオリティ
一級ポイント
ここはヤッチーにて7尾獲る
型は出ぬもひとり釣って釣って釣りまくり
この頃からドライ向きポイントでもヤッチーで通す
なぜなら あまりに釣れ過ぎフロータント乾かすの面倒で(^^;
こんな岩盤の浅い落ち込みでも、
まさしくイワナのパラダイス
ここぞ!のポイント必殺必中昼前に脱渓したがカウンターは48を示していた
昼前 海沿い道の駅へ降り、
タラコが名産という事でタラコご飯にカレイの煮つけを付けたが、カレイも
対で2つ卵抱き通風にならぬか心配したが美味でした
木陰で昼寝し帰り.スーパー魚丁寄りお土産を買い込む 下の方はタカスエ氏から頂いたお土産です(^-^)
今回 函館滞在中 利便を考慮し北斗市R227沿い「お宿 菜々星」に泊まったが、
外食多く 此処は定食屋併設..是非とも夕飯喰いたかったので滞在を一泊伸ばした
気さくな若夫婦が営む民宿..長期滞在労働者との同居であったが気兼ねなく釣り遠征に
おいて最適な宿だった 写真の唐揚とチキン南蛮定食は絶品であった
2024年07月19日
タカスエ大明神との3連戦 最終日 ~19泊20日⑨道南遠征
昨日は軽い熱中症に罹ったようで起稿とおり後半集中力プッツン切れたが
民宿帰宅後 風呂にも入らず20時寝たら翌朝すっかり元気になっていた
7/4(木)☀今日は噴火湾方面へ車走らせイワナの渓に連れていって貰った
この日も道南カディスを結び遡行するも見る間に水嵩増え濁ってきて
どうやら上流で降ったようだ
そこで得意なヤッチーニンフに切り替え一投目、
この渓も頗る魚影濃く、物凄いポテンシャル
タカスエ大明神もお手製マーカー..ニンフへ切り替え快調に飛ばしている
なお氏とヤッチーニンフ(=ワタルマーカー)開発者:佐藤渉氏とはFBで繋がっており
『俺のニンフは「スエッチー・ニンフね」などとお茶目な対抗心を燃やされ和んだ
対岸ギリの白泡目掛けニンフ投入手前の流れに引かれドラッグ掛からぬよう
着水と同時..瞬時にタテ・メンディングを施すと、
腹を山吹色に染めた美しいイワナに思わず魅入る
ワンコ蕎麦のごとく どちらか釣れば上流側へ入れ替わり交互に釣り上ってゆく
脱渓地点の橋の上へ一足先に登った氏がジェスチャーで
「橋の上流落ち込み釣ってみて」とのことで最後ド‼ 集中し臨んでみた
結果この淵だけで8尾を追加し今日は58尾の大爆釣
橋へ上がると 一つ上の落ち込みで無心に竿振る大明神..
一服方々 優美に竿振る光景を愛でながら「道南来てホント良かった」思ったのでありました
3日間でイワナ121尾
一旦宿戻りシャワー浴び再び迎えに来て貰うお手間掛け函館歓楽街大門へ繰り出す
まずは乾杯 そして活きイカお造りからの
焼きにフライとイカ三昧
ホッケはデカくて半身で充分
ホタテの刺身はベラ棒甘くヒモはコリコリ磯の味
遠征における目標の一つ..念願のホッケの刺身は筆舌に替え難く極上の味であった
満腹de大満足~
タカスエ大明神 この3日間 大変お世話になりました
素晴らしい渓へ誘(イザナ)って頂き決してコンディション良くない中 素晴らしいプロモート
心底楽しませて頂き心よりお礼を申し上げます(^-^)
民宿帰宅後 風呂にも入らず20時寝たら翌朝すっかり元気になっていた
7/4(木)☀今日は噴火湾方面へ車走らせイワナの渓に連れていって貰った
この日も道南カディスを結び遡行するも見る間に水嵩増え濁ってきて
どうやら上流で降ったようだ
そこで得意なヤッチーニンフに切り替え一投目、
この渓も頗る魚影濃く、物凄いポテンシャル
タカスエ大明神もお手製マーカー..ニンフへ切り替え快調に飛ばしている
なお氏とヤッチーニンフ(=ワタルマーカー)開発者:佐藤渉氏とはFBで繋がっており
『俺のニンフは「スエッチー・ニンフね」などとお茶目な対抗心を燃やされ和んだ
対岸ギリの白泡目掛けニンフ投入手前の流れに引かれドラッグ掛からぬよう
着水と同時..瞬時にタテ・メンディングを施すと、
腹を山吹色に染めた美しいイワナに思わず魅入る
ワンコ蕎麦のごとく どちらか釣れば上流側へ入れ替わり交互に釣り上ってゆく
脱渓地点の橋の上へ一足先に登った氏がジェスチャーで
「橋の上流落ち込み釣ってみて」とのことで最後ド‼ 集中し臨んでみた
結果この淵だけで8尾を追加し今日は58尾の大爆釣
橋へ上がると 一つ上の落ち込みで無心に竿振る大明神..
一服方々 優美に竿振る光景を愛でながら「道南来てホント良かった」思ったのでありました
3日間でイワナ121尾
一旦宿戻りシャワー浴び再び迎えに来て貰うお手間掛け函館歓楽街大門へ繰り出す
まずは乾杯 そして活きイカお造りからの
焼きにフライとイカ三昧
ホッケはデカくて半身で充分
ホタテの刺身はベラ棒甘くヒモはコリコリ磯の味
遠征における目標の一つ..念願のホッケの刺身は筆舌に替え難く極上の味であった
満腹de大満足~
タカスエ大明神 この3日間 大変お世話になりました
素晴らしい渓へ誘(イザナ)って頂き決してコンディション良くない中 素晴らしいプロモート
心底楽しませて頂き心よりお礼を申し上げます(^-^)
2024年07月18日
タカスエ大明神との3連戦2/3 ~19泊20日⑧道南遠征
タカスエ大明神との2日目は日本海側の渓を目指した
太平洋側とは一変し荒波砕ける過酷な環境が見て取れる
此処彼処に奇岩あり、
観光も挟んだ心憎い配慮に頭が下がる ⤵ これ..クマの親子の奇岩です
さて入渓
今日は氏の巻いたカディス#8で釣り上がる
昨日とは打って変わり渇水傾向の渓
それでも咽せ返るほど異様な魚影は驚嘆の域を超えていた
道南エキスパートと交互に釣り上がる贅沢
どこにカディス置いても旺盛な反応が嬉しい
木曽・飛騨で こんなデカフライ流したこと無いが今度試してみようと思う♪
釣って釣って釣りまくり
これでも今日はコンディション悪いとは畏れ入る
まさしくイワナの楽園 釣果:43尾 大爆釣を存分堪能させて貰いました(^-^)
二人で軽くイワナ束釣りで~す(^O^)w
後半 集中力プッツン切れ『早く帰りたいオーラ出てるョ』と.. w
そんなヘッポコkaz13 滝に打たれ修行の図
帰り北斗市戻るも 特盛りソバで有名..のとや 木古内(キコナイ)まで25㌔走らせるも定休日
2人して頭は蕎麦モード..北斗市戻り七重浜のとやで舌鼓 プチ学生のノリ..楽しめました つづく
太平洋側とは一変し荒波砕ける過酷な環境が見て取れる
此処彼処に奇岩あり、
観光も挟んだ心憎い配慮に頭が下がる ⤵ これ..クマの親子の奇岩です
さて入渓
今日は氏の巻いたカディス#8で釣り上がる
昨日とは打って変わり渇水傾向の渓
それでも咽せ返るほど異様な魚影は驚嘆の域を超えていた
道南エキスパートと交互に釣り上がる贅沢
どこにカディス置いても旺盛な反応が嬉しい
木曽・飛騨で こんなデカフライ流したこと無いが今度試してみようと思う♪
釣って釣って釣りまくり
これでも今日はコンディション悪いとは畏れ入る
まさしくイワナの楽園 釣果:43尾 大爆釣を存分堪能させて貰いました(^-^)
二人で軽くイワナ束釣りで~す(^O^)w
後半 集中力プッツン切れ『早く帰りたいオーラ出てるョ』と.. w
そんなヘッポコkaz13 滝に打たれ修行の図
帰り北斗市戻るも 特盛りソバで有名..のとや 木古内(キコナイ)まで25㌔走らせるも定休日
2人して頭は蕎麦モード..北斗市戻り七重浜のとやで舌鼓 プチ学生のノリ..楽しめました つづく
2024年07月17日
タカスエ大明神との3連戦1/3 ~19泊20日⑦道南遠征
Facebookで繋がり彼此10年以上になりますか..
函館屈指のフライ猛者:タカスエ大明神幣ブログに幾度と登場..話題提供頂いていますが
実は今回が初対面.. 4年前 コロナ禍で遠征中止となり 今年に入り何度か頓挫し掛けましたが
都度エール贈って頂き励まされ この度 実現したのも大明神のお陰と言って過言ありません
そんなナイスガイなタカスエ氏との3連戦
7/2(火)8時民宿前へ迎えに来て貰い硬い握手交わし早速素晴らしい土産⤴を頂いた(嬉)
氏の巻く毛鉤はホント素晴らしい以前に何度も頂いているがカディス巻けない小生は
有難く幾多のイワナは全て大明神のフライで釣っている
そして今日は太平洋へ注ぐ渓へGo‼
到着すると前日の降雨による増水、低温で氏曰く先週の1/10の活性との事..
堰堤二つ超えた先が釣り場との話であったが、堰堤前でも竿出すと、
激痩せイワナがお出まし
増水笹濁りなるも流石ヤッチーニンフ..真価を発揮
高所恐怖症kaz13..試練の堰堤を這う這うの体で超え、
そしてようやく釣り場に到着
ここで少し氏について語ろう
大明神はフライ歴40年以上私も35年ほどになるが当時 動画はおろか入門書も無く
近くにやってる人居らず まさしく我流の極致であったが、氏はそれの上いく古(イニシエ)の
日本フライ業界 創世記前からの道南屈指のパイオニアと言っても過言無く お人柄もあり
氏を慕うフライマンは多いようだ。杉坂氏など有名人がタカスエ大明神を頼り道南渓流を
ガイドした経歴を持ち 心の師は釣りキチ三平に出てくる魚伸サンというw
渓流に立てば凛とし 竿捌きは言うに及ばず素晴らしく惚れ惚れした
ヤッチーニンフ棚下80㌢ 白泡へ ニンフを揉ませ底を取ってのトレースに、
尾鰭に朱色挿し色 黄金に輝く魅惑のイワナが来てくれた
落ち込み白泡ヤッチー入れ 巻きの流れ乗せ滞留する泡沫にマーカーをステイさせると、
念願の尺ロコマ見参!
増水と水温低下の影響で活性悪かったとは言え20尾釣らせて貰い 通常と比べ1/10の活性
ということは200尾?! ..確かにそんなポテンシャルを感じた素晴らしい渓流であった
そして何より釣り談義しながらの一緒に竿振り心底楽しめました(^-^)
『帰りに喰うソフトクリームは 最高なんだよネ~』と、
お茶目な一面も備える道南猛者にありました
函館屈指のフライ猛者:タカスエ大明神幣ブログに幾度と登場..話題提供頂いていますが
実は今回が初対面.. 4年前 コロナ禍で遠征中止となり 今年に入り何度か頓挫し掛けましたが
都度エール贈って頂き励まされ この度 実現したのも大明神のお陰と言って過言ありません
そんなナイスガイなタカスエ氏との3連戦
7/2(火)8時民宿前へ迎えに来て貰い硬い握手交わし早速素晴らしい土産⤴を頂いた(嬉)
氏の巻く毛鉤はホント素晴らしい以前に何度も頂いているがカディス巻けない小生は
有難く幾多のイワナは全て大明神のフライで釣っている
そして今日は太平洋へ注ぐ渓へGo‼
到着すると前日の降雨による増水、低温で氏曰く先週の1/10の活性との事..
堰堤二つ超えた先が釣り場との話であったが、堰堤前でも竿出すと、
激痩せイワナがお出まし
増水笹濁りなるも流石ヤッチーニンフ..真価を発揮
高所恐怖症kaz13..試練の堰堤を這う這うの体で超え、
そしてようやく釣り場に到着
ここで少し氏について語ろう
大明神はフライ歴40年以上私も35年ほどになるが当時 動画はおろか入門書も無く
近くにやってる人居らず まさしく我流の極致であったが、氏はそれの上いく古(イニシエ)の
日本フライ業界 創世記前からの道南屈指のパイオニアと言っても過言無く お人柄もあり
氏を慕うフライマンは多いようだ。杉坂氏など有名人がタカスエ大明神を頼り道南渓流を
ガイドした経歴を持ち 心の師は釣りキチ三平に出てくる魚伸サンというw
渓流に立てば凛とし 竿捌きは言うに及ばず素晴らしく惚れ惚れした
ヤッチーニンフ棚下80㌢ 白泡へ ニンフを揉ませ底を取ってのトレースに、
尾鰭に朱色挿し色 黄金に輝く魅惑のイワナが来てくれた
落ち込み白泡ヤッチー入れ 巻きの流れ乗せ滞留する泡沫にマーカーをステイさせると、
念願の尺ロコマ見参!
増水と水温低下の影響で活性悪かったとは言え20尾釣らせて貰い 通常と比べ1/10の活性
ということは200尾?! ..確かにそんなポテンシャルを感じた素晴らしい渓流であった
そして何より釣り談義しながらの一緒に竿振り心底楽しめました(^-^)
『帰りに喰うソフトクリームは 最高なんだよネ~』と、
お茶目な一面も備える道南猛者にありました
2024年07月16日
函館メバリング事情~19泊20日⑥道南遠征
今回道南(ニセコ~函館エリア)フライフィッシングをメインとした釣行遠征を敢行したが
秘かにアジング・ロッドを3本 忍ばせアジ・メバリングも試してみようと目論んでいた。
準備段階で暇さえあればGoogle Mapで近在の各漁協 常夜灯の有無を備に調べ、
Google earthで駐車場の有無・釣り禁止か否か等こちらでする新規開拓と同じ手法で
計画を立てていた。
まず感じたのは漁港の常夜灯比率の高いこと!こちら東海に比べライトショアはあまり
流行っていないようで ブッ太い投げ竿に イソメ付け、穂先にケミホタ付けてのカレイや
アナゴの置き竿釣りがメインのようだが現場でも そういう印象であった。
結論から言うと.. 『道南はメバリングの楽園』であった
6/28(金)..この日は留寿都からGT御大と相ま見えるべく森町まで南下しFF釣行
ラッピで大盛焼きそば喰いにこり温泉浸かった後 とある某駐車場で車中泊する前の
2時間 森港に隣接する小波止で竿を出してみた。
気配濃厚なるも記念すべき道南アジング第一号は何と!ウグイ
「なんでウグイが海におるんやろか?」と呟きつつリリース敢行
そして何とも美しいエゾメバル?がまさしく入れ喰い
後から聞いたらガヤメバルと言うらしい 所以はガヤガヤいて幾らでも釣れる..が語源との事
それでも型揃い結果44尾 心地良い引きを堪能した
6/29(土).. この日はヒグマの巣窟GTの渓単独FF釣行し南下、そして函館入りし
四季の杜で昼寝後函太郎で寿司を頬張り地元銭湯に浸かった後 函館東部を目指した。
途中 釣り青年に近在堤防の状況を乞い『折角 函館来たんだったらハセガワストアの
焼き鳥弁当喰ってってください!それもタレ一択で!!』との有力情報を得た
営業廻りの常套手段「一番遠くをまず目指す」に則り 山背泊漁港にナビを合わせる。
そこから8カ所チェックするが印象が最も良かった日浦漁港に座を構え日暮れを待った。
因みにハセガワ青年はひとつ遠い大間漁港を薦めたが目当ての常夜灯が突堤の先端で
昼間FF釣行した手前体力温存を図り車横付け堤防とした。
戸張落ち19時半 釣り開始
ソイにメバル..
1キャス1キャッチ..怒涛の展開
コルト エクストラ・ウルトラライトなロッドに0.5㌘ジグ単ゆえ竿は満月スリリングな遣り取り
まさしくメバルのパラダイスドラグをピーピー鳴らし痛快❣結果2時間弱で48尾であった。
7/1(月)☂/☀ 早朝まで降雨あるも昼間は穏やかに晴れ渡り風も無く絶好!
前回は週末であったが平日の堤防の風景調査に民宿で夕飯後出掛けてみた
今日も函館から東へ津軽海峡沿い走り日浦漁港、そして戻り方々各港で竿を出す
アジングのジグ単は軸が細く曲がるのでジャンボイエローというホームセンターの釣り具コーナーで太軸なジグ単0.8㌘を購入
沖斜めキャストし5カウント..糸フケ取りつつ穂先をチョンチョン、ジワーっとリーリングすると
モゾッとアタり一呼吸おいて鋭くアワセるとドラグを鳴らし痛快な遣り取り楽しみゴボウ抜き
またなぜか川魚のウグイが来たり、
まさしく安定の釣果:67尾釣り、
最後に良型ウミタナゴ仕留め納竿とし日付け変わる頃 民宿へ帰宅をす
7/6(土)は函館滞在を終え ブラウンマスターBlueMountain氏とご一緒した後
地元の居酒屋で海鮮三昧を堪能し、森町の鷲の木漁港で竿を出してみた
東海では魚おねだり猫は よく会うが流石北海道..おねだりキツネが待機する
此処でも怒涛のガヤメバルの入れ食いを堪能
痩せキツネに数尾お裾分けしつつ46尾の釣果を得た ALLリリースです
結局 道南各港4回の釣行で、206尾であった
冒頭に記したとおり釣り人少なく魚影濃く まさしくメバリングの楽園を呈していた。
少なからずライトショアをしている釣り客も居たが押し並べて重いリグを使っていて
「なんでそんな釣れるん?」声掛けしてきた御仁には僭越ながらレクチャーを施す
但し港により居る/居ないがあり、それは恐らく潮通しの問題なような気がした。
以上 道南メバリング..残念ながらアジの顔は見なかったが十二分に楽しめ
ライトショアフィッシングに特化し遠征するのも悪くないナ..と感じた
以上 道南メバリング事情でした
秘かにアジング・ロッドを3本 忍ばせアジ・メバリングも試してみようと目論んでいた。
準備段階で暇さえあればGoogle Mapで近在の各漁協 常夜灯の有無を備に調べ、
Google earthで駐車場の有無・釣り禁止か否か等こちらでする新規開拓と同じ手法で
計画を立てていた。
まず感じたのは漁港の常夜灯比率の高いこと!こちら東海に比べライトショアはあまり
流行っていないようで ブッ太い投げ竿に イソメ付け、穂先にケミホタ付けてのカレイや
アナゴの置き竿釣りがメインのようだが現場でも そういう印象であった。
結論から言うと.. 『道南はメバリングの楽園』であった
6/28(金)..この日は留寿都からGT御大と相ま見えるべく森町まで南下しFF釣行
ラッピで大盛焼きそば喰いにこり温泉浸かった後 とある某駐車場で車中泊する前の
2時間 森港に隣接する小波止で竿を出してみた。
気配濃厚なるも記念すべき道南アジング第一号は何と!ウグイ
「なんでウグイが海におるんやろか?」と呟きつつリリース敢行
そして何とも美しいエゾメバル?がまさしく入れ喰い
後から聞いたらガヤメバルと言うらしい 所以はガヤガヤいて幾らでも釣れる..が語源との事
それでも型揃い結果44尾 心地良い引きを堪能した
6/29(土).. この日はヒグマの巣窟GTの渓単独FF釣行し南下、そして函館入りし
四季の杜で昼寝後函太郎で寿司を頬張り地元銭湯に浸かった後 函館東部を目指した。
途中 釣り青年に近在堤防の状況を乞い『折角 函館来たんだったらハセガワストアの
焼き鳥弁当喰ってってください!それもタレ一択で!!』との有力情報を得た
営業廻りの常套手段「一番遠くをまず目指す」に則り 山背泊漁港にナビを合わせる。
そこから8カ所チェックするが印象が最も良かった日浦漁港に座を構え日暮れを待った。
因みにハセガワ青年はひとつ遠い大間漁港を薦めたが目当ての常夜灯が突堤の先端で
昼間FF釣行した手前体力温存を図り車横付け堤防とした。
戸張落ち19時半 釣り開始
ソイにメバル..
1キャス1キャッチ..怒涛の展開
コルト エクストラ・ウルトラライトなロッドに0.5㌘ジグ単ゆえ竿は満月スリリングな遣り取り
まさしくメバルのパラダイスドラグをピーピー鳴らし痛快❣結果2時間弱で48尾であった。
7/1(月)☂/☀ 早朝まで降雨あるも昼間は穏やかに晴れ渡り風も無く絶好!
前回は週末であったが平日の堤防の風景調査に民宿で夕飯後出掛けてみた
今日も函館から東へ津軽海峡沿い走り日浦漁港、そして戻り方々各港で竿を出す
アジングのジグ単は軸が細く曲がるのでジャンボイエローというホームセンターの釣り具コーナーで太軸なジグ単0.8㌘を購入
沖斜めキャストし5カウント..糸フケ取りつつ穂先をチョンチョン、ジワーっとリーリングすると
モゾッとアタり一呼吸おいて鋭くアワセるとドラグを鳴らし痛快な遣り取り楽しみゴボウ抜き
またなぜか川魚のウグイが来たり、
まさしく安定の釣果:67尾釣り、
最後に良型ウミタナゴ仕留め納竿とし日付け変わる頃 民宿へ帰宅をす
7/6(土)は函館滞在を終え ブラウンマスターBlueMountain氏とご一緒した後
地元の居酒屋で海鮮三昧を堪能し、森町の鷲の木漁港で竿を出してみた
東海では魚おねだり猫は よく会うが流石北海道..おねだりキツネが待機する
此処でも怒涛のガヤメバルの入れ食いを堪能
痩せキツネに数尾お裾分けしつつ46尾の釣果を得た ALLリリースです
結局 道南各港4回の釣行で、206尾であった
冒頭に記したとおり釣り人少なく魚影濃く まさしくメバリングの楽園を呈していた。
少なからずライトショアをしている釣り客も居たが押し並べて重いリグを使っていて
「なんでそんな釣れるん?」声掛けしてきた御仁には僭越ながらレクチャーを施す
但し港により居る/居ないがあり、それは恐らく潮通しの問題なような気がした。
以上 道南メバリング..残念ながらアジの顔は見なかったが十二分に楽しめ
ライトショアフィッシングに特化し遠征するのも悪くないナ..と感じた
以上 道南メバリング事情でした
2024年07月16日
アクシデント発生~19泊20日⑤道南遠征
7/1(月) ☀家を出て10日が経ちましたこれ迄D-well氏に怒涛ガイドの洗礼を受け、
GT御大から嬉しいサプライズな釣行の誘いあり BlueMountain氏との予期せぬ
面会に触れ充実の道南遠征..やっとペースを掴んできた
この日は朝から函館市街へ車走らせ魚市場に併設する魚いち亭で鮭ハラス朝定食喰い
函館山を車で登り、
プチ観光気分を味わった
ローカル釣具屋で定番のご当地ワームなぞ買い込みスマホ覗くと、
民宿から☎着信あり折り返すと、GT御大の来訪があり内容は...
今日は私と釣りの約束をしており約束の場所で1時間待っても来ないので
こちらに立ち寄った..とのことであった
民宿の すぐ傍で買い物中だったので速攻電話するも御大不通(*_*;
メッセ入れ思しき川へ急行し「もしや釣りしてる?」の予想は大きく的を外れていた
真相はこうだ...
当初遠征前の遣り取りでGT御大に7/1ブラの居る川へ連れて行って貰う約束をしていた
6/28 突然の誘いを受けパラダイス連れて行って貰ったが 以前『一度位は案内するョ』と
言われており腰悪くD-well氏へ「相手してあげな」と仰っていたと聞いていたのもあり加えて
7/1は雨予報だったのでテッキリ前倒し..6/28釣行で7/1は無くなったと御大に確認もせず
勝手に思い込みの勘違いをしてしまった訳で、
折角時間作ってくれたのに本当に申し訳なく とても残念であった
詫びのメール入れるも音信なく相当ご立腹の様子
そんな中チョロっと竿を出し集中出来る筈も無くポイントは倒木絡みにて
散々ニンフをロストし、ニジ3・ブラ1..いずれもミニが釣れたのみであった
その後『今回の件は忘れ明日からの釣りを楽しんで下さい。またいつかお会い
出来ることを楽しみにしてますよ』と流石御大!太っ腹なメール頂きblueな気分も幾何か収まった
函館市街は市電が道の中央を走り前方の車がレールにタイヤ徒られ90°回転するしメッチャ怖かった
hn妻に言われ六花亭の銘品を買って喰ったが美味かった
GT御大から嬉しいサプライズな釣行の誘いあり BlueMountain氏との予期せぬ
面会に触れ充実の道南遠征..やっとペースを掴んできた
この日は朝から函館市街へ車走らせ魚市場に併設する魚いち亭で鮭ハラス朝定食喰い
函館山を車で登り、
プチ観光気分を味わった
ローカル釣具屋で定番のご当地ワームなぞ買い込みスマホ覗くと、
民宿から☎着信あり折り返すと、GT御大の来訪があり内容は...
今日は私と釣りの約束をしており約束の場所で1時間待っても来ないので
こちらに立ち寄った..とのことであった
民宿の すぐ傍で買い物中だったので速攻電話するも御大不通(*_*;
メッセ入れ思しき川へ急行し「もしや釣りしてる?」の予想は大きく的を外れていた
真相はこうだ...
当初遠征前の遣り取りでGT御大に7/1ブラの居る川へ連れて行って貰う約束をしていた
6/28 突然の誘いを受けパラダイス連れて行って貰ったが 以前『一度位は案内するョ』と
言われており腰悪くD-well氏へ「相手してあげな」と仰っていたと聞いていたのもあり加えて
7/1は雨予報だったのでテッキリ前倒し..6/28釣行で7/1は無くなったと御大に確認もせず
勝手に思い込みの勘違いをしてしまった訳で、
折角時間作ってくれたのに本当に申し訳なく とても残念であった
詫びのメール入れるも音信なく相当ご立腹の様子
そんな中チョロっと竿を出し集中出来る筈も無くポイントは倒木絡みにて
散々ニンフをロストし、ニジ3・ブラ1..いずれもミニが釣れたのみであった
その後『今回の件は忘れ明日からの釣りを楽しんで下さい。またいつかお会い
出来ることを楽しみにしてますよ』と流石御大!太っ腹なメール頂きblueな気分も幾何か収まった
函館市街は市電が道の中央を走り前方の車がレールにタイヤ徒られ90°回転するしメッチャ怖かった
hn妻に言われ六花亭の銘品を買って喰ったが美味かった