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2020年09月30日

最終日★峰を超えド源流イワナ戯れる


0930 渓流最終日 迎えました

本日同行 hideさん

峠まで小1時間..登山道 昇る

まず出合いより本流チト釣り上りピシャ3

支谷戻るも過去来無き減水汗 ガーン

辛くも一尾目 流れ紋 小イワナ獲る 毛鉤#12番

激烈tough condition..思わず零れる笑み

時折あるポケット丹念に攻め

ド源流イワナ釣って行く

連続する小さな落ち込み

背を屈めサイドキャスト

もみじ02秋色もみじ01染まるイワナ 思わず見惚れるにんまり

いつもの核心部..干上がるも

来年に繋がる逞しき一尾

慎重なストーキング 手前岩の下に隠れるイワナ 丁寧なプレゼン

今日一番のイワナ

キラキラ感無量キラキラ イワナ見惚れるkaz13



膝痛抱えるkaz13 心配し 同行頂いたhideさん

終日ザック担いでいただき心底感謝びっくり 持つべきは真の友ハート


今年も沢山の渓魚..遊んで貰いました

しばしフライ竿は仕舞い、10/1よりアジング解禁
楽しみにありました
ニコニコ  


2020年09月28日

膝痛に耐え 初秋の渓を遡行する


例年の事なるも 猛暑過ぎ
朝晩冷え込むと気難しくなる渓魚たち


まず梅雨入りまで大変イイ思いした高原流れる渓
T造氏 ご一行 昨日同河川行脚し増水土砂降りの報あり
幾分収まるか?の予想..見事に外れご覧のとおりの激流

今日の同行hnISHIGURO 2回目のガイドで~すへへん

タフ・コンディションの中 見事良型GET‼ ブラボ~キラキラグッド


先行者の気配 感じる支流、そして本流筋を舐めるも奮わず
10:00am..潔く河川変更 決断を下し小1時間車走らせる



草が鬱蒼と生い茂る渓

打って変わり晴れ気温ポカポカ・些少減水気味..釣り易そぅにんまり

谷筋入るや ご機嫌なアマゴたちドキッ

小ぶりでも この時期の一尾は貴重です虹

ココぞびっくりのポイントに毛鉤置き、
渾身のタテメンディング ドリフト稼ぐと・・・


納得の一尾 グッド

家帰宅すると未だ膝腫れ 熱を持ち、
体温測ると微熱あり、新コロじゃないこと
祈りつつ床に就くkaz13にありました睡眠


今季の渓流釣りは、これで終了でしょうねぇ~にやり
  


2020年09月27日

亀仙の谷で新しい友を得る

先般
北信越からの帰途、何を血迷ったか突然 松本ICで降り
梓川 横目に上高地、安房トンネルを抜け奥飛騨温泉郷
小八賀川沿いひた走り高山市街 せせらぎ街道..川上川
頬に涼風浴びながら 明宝 吉田川を降下し郡上八幡へ
至り 東海北陸道・・・なんと 車 8時間半
ガーン

翌朝 予(カネ)てより 亀仙翁から凄い御仁との釣行に誘われ
長距離ドライブの高揚で3時間の睡眠を圧し3:30am起床
亀仙の渓へ再び車車走らせる



ハンドルネーム:ダイヤモンドginjishi-13氏 

奇しくもkaz13コードナンバー共にし
初対面とは言え親近感を覚える
キラキラにんまりキラキラ


禁漁前 押し並べて餌師に抜かれ魚影..頗る薄い渓

スレッ辛しガーン 毛鉤をピシャリ尾で叩くの連続わーん


グラスロッド操るこの御仁...

なんと 自身deロッドをビルドされるとナびっくり

対岸枝葉避け 優雅なサイドキャスト!主流白泡の際
岩との間..フラットな還流へスラッグ掛け毛鉤を送る


実際 後ろで見ていて、ここぞのスポット凝視してると
スポッ❕っとダイヤモンドginjishi-13サンの毛鉤が視界に入ってくる。


流れ出し横...大岩にぶつかる駆け上り 毎度数尾アマゴ付き
kaz13遡行でいつも散らすヵ所も丁寧にトレースするに脱帽
工事


脱渓後早々 広い芝の路肩がキャスティング会場と化す
一発のフォルスキャストでフルライン飛ばすダイヤモンドginjishi-13
びっくり
聞けば先進の技術の粋を結集したブランク...当然自作竿びっくり
まさに浦島太郎状態 kaz13 いつの頃かフライ雑誌購入も止まり
新しい情報無きまま化石のごとく進化無し 今回のような先進を
走るフライフィッシャーマンとの出会い 誠に有意義至極にあります くす玉


目から鱗とは この事か びっくりびっくり
一般的Deepなselfbuildの世界は昔工務店 棟梁よろしく
自身が良しとした作法を顧客へ押し付ける帰来あるものの
ダイヤモンドginjishi-13氏の場合 私のキャスト..チラ見し7割。後の
3割軽いヒアリングにより 潜在ニーズを瞬時に把握 ウィンク
こちらが あーだこーだ言わずとも竿の好みを引き出す
手腕は卓越の域を超えています。

明瞭簡潔な説明は清水が染み入るがごとく納得の域キラキラ

大した御仁が居るモンだ カエル
車に例えるなら、私の持ってる竿が1986年式赤いファミリアならば
氏の作る竿は新型メルセデスベンツnewGLEっう感じでしょうか
ガーン


変哲無き川原でコケ 膝を痛打わーん

痛さ我慢し竿を振るkaz13 えーん
でも疲れを圧し来てよかった思い出深き釣行にありましたにんまり

亀仙人翁(^^)
この度の出会いコーディネート頂き本当にありがとうございました
ハート  


2020年09月25日

2年連続の北信越釣行

片道高速6時間.. またまた押し掛けてしまいました

長野県 源流王が仕切るテリトリー

今年は どうしたことかびっくり
MOUNTAIN EQUIPMENT.. メーカー品シャツ着こなし
それに合わせてカラーコーディネートされた可愛いバンダナ
イワナ職漁師の末裔SFM氏..それでも威厳ある井出達
ドキッ
ZEROサンお手製フライパッチが光ります  カッコいい~ (^O^) 

今日は釣友:FF歴3年 B場チャン
稲刈り繁忙期にもかかわらず駆け付けて頂く

お逢い出来て良かったで~す(^^)/ 

釣りでは師弟関係 阿吽の呼吸

岩陰から温かくB場チャン見守るSFMチャン 凛々しい後姿キラキラ






・・・いつまで人間描写やってるかってはてな

『はい... ド貧果でしたぁ』えーんえーんえーん
実は2日前から長野入りし、全国に轟く有名河川
岩井渓一郎氏が釣り教室を 開いたとか何とかで
まぁとにかくスレッからしなnativeイワナの渓...
ここで後日合流するSFMチャンに大漁旗振ろうと
目論むものの数日前から13℃...急な冷え込み
両日ともボーズの惨憺たる結果
ガーン
そして本日3人で入渓した渓も昨年台風により
渓相著しく変わり昨年釣行とは雲泥にありました。


※因みに昨年釣行は下記リンクご参照くださいませ
2019年9/19釣行⇒ https://kamoshika03.naturum.ne.jp/e3267746.html
2019年9/20釣行⇒ https://kamoshika03.naturum.ne.jp/e3268126.html




そんな中 竿頭はB場『さま』

FF釣り歴30年超の2人はボーズわーん この頃からB場『様(sama)』と呼ぶ



タイトループ SFMチャン 無心に竿を振る

SFMチャンとはテンポ/釣り勘似ていて
一緒に竿を振るのがとても気持ち良い
にんまり




っと、kaz13ようやくHit
びっくり


3日ぶり...魚の感触 感無量キラキラ


次にB場チャンの後ろ...
岩の間からソッと覗き魚影発見


敢えて岩の向こうブラインドに毛鉤を落とし
視界に入った途端 咥えるを確認し即座に
合わせを入れる


痩せてはいるものの泣き尺イワナ炎

結果 泣き尺2尾含め4尾の釣果



高巻き中 最後尾B場チャンの後ろの茂みガサゴソ・・・
『熊かァ~( ̄▽ ̄)!!汗』

良く見れば人間で、聞けば都会フライマンKawasakiさん
その後は4人仲良く脱渓地点まで釣り上がる

日頃は単独釣行ばかりにありますが、
時に皆でワイワイ釣るのも醍醐味と言えましょう


常宿 『天川荘』 https://www.amagawaso.jp/
芯まで温まる濃い温泉 美味い料理に舌鼓打ち
貧果だろうが最高に気分の良い旅行を堪能しました
にんまり

ありがとう(^O^)SFMチャンハート

追伸:帰り..何を血迷ったか松本IC降り安房トンネル抜け
東海北陸道を通りましたが、何と‼ 8時間半掛かりましたガーン  


2020年09月17日

禁漁間近か激流の渓

去年9月ぶたZEROさんとも行ってイイ思いをした激流の渓
CF:長らく開店休業ZERO‘sブログ放置でしたが、最近タラッと再開したようです

去年はこんな感じぶたZEROさんと遊び、こんな感じサンタクロース亀仙人翁と楽しみ....
※「こんな感じ」をクリックするとリンクに飛びます

5月にはこんな感じ43尾爆釣したりもしたのですが....




4時起床車R306高速のごとくブッ飛ばし激流の渓へ向かう
中一日空けての釣行...未だ足腰ダルさ残るも釣り強行


まず先日 亀仙人翁が40㌢overアマゴを捕り逃がしたと聞く谷へ入るも
数匹のチビがキラッと反転するに留まり撤収
釣果無き故写真無し


次に西方面にある源流支谷へ入るも この増水ガーン

辛うじて3尾のミニアマゴ

白泡主流の脇..一瞬の鏡に毛鉤置き、ブッ飛びタテ・メンディング咬まし獲る

頗るご機嫌斜め 押し並べて瀬尻おらず

あまりの爆流に気押され萎縮気味kaz13
こりゃ三滝川の方が釣れますワ(~o~)

最後の魚は よく引くと思ったらスレ掛かりガーン

結果7尾の釣果
この川は写真で見た以上に流れが重く難易度MAXびっくり
此処で釣れたら 他のどんな川も簡単に感じる稀有な川
精神鍛錬修行と思い通うkaz13にありました
力こぶ  


2020年09月15日

初秋の渓☆禁漁間近かアマゴを堪能

4時起床 はじめて行くダム湖インレット遡上大物狙い川面立つ
しかし銀鱗棚引かせ尺上アマゴ3尾カディス寸で見切られ撤収
わーん
スレスレで~す(+o+)

そして近江東高原の渓
晴れ予報なるも反し気温18℃終日霧雨時々雨
寒かったで~す(~_~)

プチ増水 梅雨明けまでと比し、魚影薄く型落ちるも

魅惑のパーマーク 朱点拝める贅沢 キラキラ
やはりタイミングですねぇ(-"-)


本流はウンとも寸ともで 支流入り ようやく上向く

禁漁前... ほろ苦い釣果を噛み締める

小さな当たり.. 毛鉤吸い込まれる

昼飯後睡眠仮眠
これが気持ちイイんですワ(^.^)


その後 朝惨敗したインレット戻りイブニング狙い
朝 尺上アマゴ目撃ポイントを丁寧にトレース

物凄い砂で覆われる渓
役者入れ替わり、なぜか外道のオンパレードおよよ

この時期 爆釣すると収集付かなくなるので
『まぁこれで好し』...負け惜しみkaz13にありました
>(笑)

本日釣果9尾 後どれだけの渓魚と逢ま見える事でしょうぴよこ3  


2020年09月11日

新しい友と地元FK谷を釣り上がる

前稿OKKENさん繋がりFacebook友達申請いただき
ご近所 三重県で希な フライフィッシャーマンとの出会い


挨拶がてら かもアマゴ棲むFK谷 雨の止み間 ガイドする


ハンドルネーム:ISHIGUROサン

『樹木医』という何んとも奇特なご職業
https://www.facebook.com/jumokui

アマゴ居そうなポイント弁えておられ、
初めての川 臆することなく順調に釣り上げていく

このFK谷はゲストさんをよく案内する川ですが、
今迄で一番お上手(^.^) 山岳渓流が得意なご様子


三年周期 今年が一番 小ぶりが揃うものの
綺麗なアマゴにご満悦
キラキラ

8割方 ポイント譲るも kaz13も釣り上がる

ポイント知り尽くしているとは言え 毎年渓相 変わる花崗岩の渓

去年は大物 揃うも今年はミニアマゴガーン 
※去年デカいの釣った過去投稿は こちら⇒
https://kamoshika03.naturum.ne.jp/e3270673.html

https://kamoshika03.naturum.ne.jp/e3268886.html

今日は1.5倍増水で釣りにくい中 手前ゴロ岩ブラインド

キラキラ朱点眩いキラキラアマゴ獲る

キラキラエメラルドグリーンキラキラ清らかな流れハート

今日の釣果:9尾 この美しいアマゴたち
来年は大きく成長していることでしょう
にんまり  


2020年09月06日

OFKENさんと行く高原の渓☆夏休み釣行

いつもコメント頂くOFKENさん来月より単身赴任
釣り出来る環境で無くなる懸念の報を受け、
『ならば ご一緒しましょう』 言い出しっペkaz13


秋の気配漂うドームテント高原の渓
前日車中泊 夜明けと共に車道の駅出発 川面に立つ

さすが都会の釣り人は違いますびっくり

釣り開始前珈琲豆削り悠々とタバコ一服を嗜む

気温21℃下界と隔絶され頗(スコブ)る快適にありますにんまり

水況イイものの心無しか機嫌の悪いイワナたち

流心白泡向こうへ毛鉤置き流れ出し手前フラット
イワナが毛鉤を食む瞬間を逃さず掛け合わせる


予報終日☂小雨☂模様なるも
二人善行の賜物 !? 天気曇り時々晴れ
ドキッ
午前の部八割方ポイント譲り7尾の釣果

昼飯上げ膳据え膳素麺舌鼓打つOFKENさんご馳走さまでした(^O^)
箸を置く頃やおら掻き曇りカミナリ落雷の後 豪雨到来びっくり

丁度良い昼休み雨小止み突きカエル蛙横切る林道歩き入渓

当初 笹濁りなるも徐々に茶増水へ

それでも果敢に竿振りグラマーなサカナ雌イワナ獲る

対岸樹木ギリ着水と同時に縦メンディングを
大きく咬まし しばしstay 程なく毛鉤 吸い込まれ

午後の部5尾なるも釣友と釣り上がる..いと楽しハート

戸張り落ち手羽 ハラミ 中落ちにソーセージ...
ピコグリル炎囲み今度はkaz13振る舞う番
ビール

っと、そこへ黒車 停車・・・何か怒られるのか?
身構えていると、何と‼ 降りてきたのは亀仙人翁
びっくり

家から250㌔離れた こんな山中で知人と会う...
本当にビックリしました!これも何かの御縁でしょうにんまり

聞くと この川..数十年以上通い重箱の隅まで熟知しておられ
今日も40overイワナ掛けたとナビックリ

上には上がいるモンやなぁ..感心しちゃいます♪

焚火を囲み しばし談笑
独特なフライフィッシング論を展開
ビール傾けながら心地よく聞き入る贅沢キラキラ

この時期はペアリング..産卵の季節に入ると
オスは餌をメスに譲るためメスばかり釣れる
との弁 実釣から得た教訓...頷けます。




翌朝しばし先行をお許しいただき

立て続け 機嫌良く4尾連続 Hit !!

対岸より このボサ下をトレースし獲る
その後は気温の上昇と共に喰い渋りガーン
結果翌朝午前の部 ほろ苦く8尾シーッ

それでも釣果は二の次
思い出深い楽しい釣行になりましたにっこり

単身赴任先でも きっとイイ渓流と巡り逢いますョ...きっとウィンク