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2023年09月29日

最終釣行は滋賀県 野草川のアマゴで締める

今季もサカナ沢山の渓魚との出逢いがありましたにんまり

超渇水続く東海地方の渓..最後行く川迷いましたが釣れんでも川の様子見 野草川へ..
一昨年洪水で高原を流れる渓が壊滅し先月線状降水帯通過による集中豪雨で亀仙渓も
至る所 護岸崩落わーん川原の葦は全て流され渓相激変怒見る影無く野草川..一抹の不安あり


幸い渓相変わりなく

小ぶりながら元気なアマゴが観て取れる

#14では咥えず反応悪いので結局#20パラシュートまで落とし獲る
ティペット4X..メッチャ太く見えますネびっくりw

初秋の渓 突き抜ける青空キラキラ

狙ったトレース 素直に毛鉤に反応してくれるアマゴたちハート

岩の際を流せば..

この時期にしては納得の型が続く

Green back 淡い朱点キラキラ独り悦に浸る
にんまり

今日は深みに緩流..#20以下のフライがkeyword

空見上げ今年の無事を感謝キラキラ

本日釣果:16尾

静かに今季納竿の儀 完了ということでウィンク  


2023年09月27日

2泊3日木曽最終遠征

9/24(日)から 9/26(火)に掛け2泊3日今季最終キラキラ木曽路遠征してました

7月下旬から東濃方面へ目を向け今回で遠征5回目
車中泊車 照明計画等 見直し 慣れもあり 随分快適に過ごせるようになりましたにんまり

遠征のお楽しみハート まずご当地グルメで腹満たし、

来季 木曽路本格攻略を目論見 各支流を備(ツブサ)にチェックロケット
実際やってみないと口コミだけでは川の状況はわかりませんからネウィンク

まずGoogleチェックにおいても暴れ川?予想的中荒波洗濯機状態な超激流ガーン

心が圧し潰されそうになりながら竿を振り

釣れてきたのは予想外にもアマゴ イワナの渓と思ったんですが(^^;)

9:1の割合で竿出せるポイントがあり、

ヤッチーニンフ わたるマーカー消し込んだのはニッコウイワナキラキラ

唯一 緩やかな流れを丁寧にトレースすると、

銀化した精悍なアマゴ 初日2時間の遡行8尾の釣果でした。

実は初日 民宿泊まる予定が行ってみると予約通っておらず

已む無く車中泊へ急遽変更汗

旅館代 浮いたので夕餉は豪勢に逝きましたちょき

9月24日(月)昨日入った激昂の渓下流部を少し舐める

些少 仕掛け入れ込めるポイント増なるも魚影薄く

花魁アマゴ3尾で切り上げ ぐっチャン氏よりアドバイス貰い最上流の支流へ

途中 焼肉権兵衛で腹こしらえ

心癒されし里川チックな流れハート

されど頗る反応薄く 此処でも2尾の花魁と戯れ15時 脱渓

翌朝 霊験の渓まで南下し

8月24日に43㌢イワナ獲ったメインエリア入るも

一体イワナたち..どこ行った? 反応薄く

辛くも3尾

漁期も終盤..厳しい釣況は想定内 故に今回のお楽しみは...

高原にある唯一の居酒屋

ママさん人柄に癒され

先回メッチャ美味かったクリームチーズ塩辛豆板醤

そして気になっていた さきいかの天ぷら
表面カリカリ中身は喰い応え満天!サービスにとうもろこしバター炒め頂き
生ビール3杯 焼酎水割り 高原満喫キラキライイ気分
にんまり これで4千円いかず超値打ち❣
途中 地元の議員さん入店 高原の景観守るため有志や小学生の授業の一環
白く無粋なガードレールを薄茶に塗ってるらしく 地元に愛着 熱意あるイイ話し
ナイス

気分良く床に就きました

翌朝5時 起床

もしや魚たち..源流部に集っているか?分け入るも、

釣れてくるのはミニばかりおよよ

魅惑の渓相キラキラ

今回 最も美しかったヤマトイワナピンクの星

晩秋を噛み締めながらの遡行

魅惑の渓魚と戯れる贅沢くす玉

あれだけ居た魚たち..魚影薄く ちょっと気になったのが此処彼処で見掛けたゴイサギ

ゴイサギとはペリカンのような口を持つ大食漢 大型な鳥..鵜も居ました

今回 最終遠征26尾の釣果 ほろ苦く納竿としました

11時前には脱渓し舌鼓を打つ

来季も必ず来たい!..っと言うより住みたいナ 思わせる素晴らしいフィールド

フライフィッシング..最高よのォ~ドキッ  


2023年09月12日

3泊4日 奥飛騨遠征☆9/9禁漁前日 有終の美 飾れるか?

川の畔で車車中泊
夜の気温19℃ いつものごとく やること無しにて19時就寝睡眠

目覚まし無しで5時起床 今季最終日9月9日C&R区間より上流..往年の釣り区間へ入渓
解禁当初 竿が乱立していた堰堤上のプール 誰独りおらず魚の気配無く時の流れを感じる

陽が射してきた
20数年前..昔は川がイイ感じに蛇行し淵と瀬が交互に入り乱れていた記憶だが
数年前に出水あったらしく 往年の渓相 見る影無し


それでも魚影あり 毎度のごとくミニ・ヤマメ(虹?)から..

前方に真新しいコンクリート護岸が見える

魚たちは対岸の緩流筋に固まっているようで、

ALL ヒレボロ成魚なるも引きを楽しませてくれる

このポイントでは3尾 成魚放流ものヤマメ獲る

Facebook等 関東の御仁に多いが魚の写真..型は大きくとも
全体像は少なく尾ヒレ隠している被写体が多い理由がわかるような気がした


それにしても放流が充実していて抜かれてない? 昔は超メジャー河川だったが人が入っていない?

ヘッポコkaz13でも容易くポンポンと..

折角の撮影..ヒレぼろ尾鰭隠すよう苦心してみた

此処まで小1時間 11尾

いずれも良型なるも ALLヒレぼろ..何となく興醒め 真新しい護岸過ぎ脱渓し林道を戻る


そう言えば昨日C&R土管の橋から最上流堰堤まで百㍍区間をやっていなかった

やはり自然交配..元気なレインボーは楽しい音符

先稿で写真挿入し忘れたが小ぶりながらヤマメ健在 2割の確率で釣れていた

やはり小さくともヒレがピンな魚を釣り続けたいと思う

川原から道へ戻る直前に公園のような小川あり釣れる予感ハート試しに竿出すと..

川原は炎天下 丁度木陰が心地良いハート

こんな水路で果敢に生きる姿に ヒレぼろとは言え畏敬の念を抱かざるをえないキラキラ

堰堤白泡の下..

ヤッチ-棚下80㌢

思いの外 引き強く 釣り堀状態を楽しむテヘッ

柵が邪魔をしゴボウ抜き地面コロげ廻りゴメンなさいわーん 当然 丁寧にALLリリース敢行~

50㍍区間を一往復..5尾のヤマメと出会う

禁漁直前3日間62尾 存分堪能させて貰いましたにんまり

過ぎゆく夏 綺麗な渓魚との出逢い フライフィッシング続けてきてホント良かったにっこり

里へ降り温泉温泉浸かり、

名物:ソースかつ丼 カッ喰らい、

100歳超えた駄猫チョボ待つ家路に着きました

今回も楽しい車中泊車遠征やったなぁ~にんまり

【エピローグ】
今回遠征した川は蒲田川です 以前は温泉地熱の影響で3月解禁当初からドライにバンバン!
全国津々浦々からFF猛者集い私も25年ほど前に数年通いました 当時有名FFM 岩井渓一郎
鈴木寿 杉坂研二諸氏が解禁当初3人並んで竿を振っていたのを目撃し雑誌にも掲載された..
あの頃が この川のピークだったのかもしれません。老練猛者が岩に腰掛けライズを待つ大淵は
跡形もなく イワナ・ヤマメ中心だった魚影はレインボー・ホウライマスに変わり、フライマンの姿は
殆どなく若いカップルがルアー竿を振る管理釣り場のような光景...憂う諸氏もおられるでしょうが
これも時の流れ..これはこれで逞しく果敢に生きる渓魚たち 禁漁直前にこれだけの釣果出せる
河川は ある意味貴重!違った意味で蒲田川..健在を感じた有意義な釣行でした(^-^)
  


2023年09月11日

3泊4日 奥飛騨遠征☆2日目

9月8日6時半民宿でご飯3杯カッ喰らい再び徒歩にて入渓
今回お世話になった栃尾温泉温泉民宿たからすぎ 気さくな若女将
独り切り盛りし飯は美味いし温泉極上癒されました
キラキラ

今日はC&R区間 最下流部から入渓
ここは全国轟く有名河川..もっとアングラー多いと思いきや見るからに下手そうな
カップル等 釣り客チラホラ..の割に魚影濃く ある意味終盤の穴場と言えましょう

でも魚はスレててメッチャ手強いョ(^^;)

まず小場所からポンッ!

今日もヤッチーニンフ力こぶリード2.8㍉タングステンにトレーラー ブレス2㍉を装填
以前このヤッチーニンフを世間に広めたmiyagikebariサンから幣投稿へコメント頂き
リーダーはもっと長い方が良いと指南頂き試したがkaz13下手ッピ故やはり9ft+3ftの方が
メンディング等の操作がしやすく それで通している


岩にニンフを当て黄色印にマーカーを置く。手前主流向こうの緩流へ ニンフ馴染ませ
マーカーにニンフが些少引っ張られるようトレースし途中一発下流方向メンディングすると..


レインボーと言えば小学校の頃 「釣り人」という雑誌あり 初めてカラー写真で観た
得も知れない美しさに魅了された 今はヤマメやイワナの一段下にみられがちだが
引きは断然レインボーに軍配が上がり 特にこの河川は漁協自体ニジマスを放流
してないらしく以前ゲリラ放流の末裔 自然交配..ある意味ネイティブなレインボー


今朝は気温21℃曇天くもりイイ感じに釣れ続けます
台風13号が予報より西寄りに進み夜半土砂降りでしたが幸い釣り開始時降雨無く
些少の増水で返って濁りが入ったのが要因かと
にんまり 日頃..善行の賜物かナ(笑)

この位置からバブルラインの上流..白泡間の鏡に向かって仕掛けを突ッ込む

白泡下に潜んでいたであろうドライでは到底獲れぬ快心の一尾ナイス
途中ドライフライに替えましたが台風の影響..強風のため間々なりません汗
その点ヤッチ-は仕掛けに自重あり特にバックキャストに気を付けターンを
しっかりさせるとアゲインストでも苦もなくポイントへ挿し込めます


連日攻められ続けているためかメインの主流にはおらず脇の緩流 岩の隙間から出る

見るからに潜んでいそうな落ち込み..

昨日も そうだったが遡行するにつけ徐々に型が良くなるのが面白い

今季感じる『やはり大場所には大物が付く』

尾ヒレがデカい精悍なホウライマスに見惚れるハート

定石とおり 主流白泡向こうの緩流

教科書とおりのトレースに来て痛快指さし上

こんな近くのポイントでも

水中トレースゆえ普通に魚が反応してくれ楽しいにんまり

さて脱渓ポイントの橋が見えてきた

この間6尾を追加し最後の大場所

豪獏の流れ 少し向こうの縁(ヘリ)落ち込み手前にキャスト
ニンフが流れに馴染み白泡下に潜む魚を引き出す作戦


脱渓直前してやったりフフフナイス

至福の魚体に感無量キラキラ

橋へ到達 上流からスリムなフライマンがこちらへ向かって歩いて来る

談笑していると 『もしかしてkaz13さんですか?』
聞けばFacebook繋がっているらしく6年前 かもしかネット三滝アマゴ自主放流へ
協賛金を看破しただいた御仁
こんな遠くでお会い出来るなんて奇遇でした(^^)

御年35歳、川で遭遇するフライマンは若くて50歳台..大概私より上の爺サンが多い
ユーロニンフを駆使 手慣れた釣り姿カッコ良く惚れ惚れハート

せっかくのご縁 橋上で記念撮影するも180㌢超える身長..還暦爺のkaz13が小さいガーン

その橋上から下流へ本日最後の1投は・・・

ウグイに始まりウグイに終わるおよよ

本日釣果:28尾 さて明日は9/9禁漁迄の最終日..第三話へと続きます  


2023年09月10日

3泊4日 奥飛騨遠征☆初日

飛騨方面は9/10から禁漁にて7日から3泊4日遠征してました
っと言うのも前回7月下旬 飛騨秘境の渓 後半Zakio氏ガイド頂いた
超メジャー河川
4連バラシガーン理由はリバーピーク スーパーグラス#3
パワー足りず いずれもグイグイもってイかれ岩に潜られフックout
ガーン
腕が悪いのが理由ですけどネ(^^;

リベンジ 洒落込み いざ出陣ロケット

腹が減っては戦(イクサ)は出来ぬ

飛騨高山有名店にて腹こしらえ

今回 新しい試み..民宿予約し泊まってみました

現場到着13時 初日C&R区間で竿を出す

思い返せば25年以上前..解禁3月に数年通った懐かしい川
カムパネラ スーパーライト8.8ft #4/5手に胸躍らせ川原に立つ

仕掛けは6月から導入したヤッチーニンフ
ボディにアイスタブを練り込み ベントにはLATERAL巻き
パートリッジをハックルとし濃く巻くのがkaz13オリジナル


前回 Zakio氏と脱渓したところから釣り上がる

落ち込みから2本 白泡立つ主流の向こう..微妙に緩流となっている筋へ丁寧に投入

ウゲッガーン初ヒットはウグイガーン

この位の型を立て続け6尾掛け これがレギュラーか❓ 管釣りみたいやなぁ..とおよよ

それでも徐々に型が上がってきた これはホウライマスか?

前方に水深ある良さげなポイントが..

手前の主流からは反応無く 主流から分かれた岩盤との間 細い水路を呈した流れ..

まず下流側を攻めるとマーカーが威勢よく消し込んだ!

次に水路上流部から毛鉤を送り込むと..

重量感ある引きを堪能しつつネットinびっくり

そして すぐ上の白泡との間のバブルラインをトレースすると..

バコン!!

最後に棚下1㍍強とり白泡の間にブチ込むと..

この大場所で4尾 仕留めました グッド

時計を見ると16時..

腹減ってきたので納竿 釣果:16尾

民宿へ徒歩で戻り

貸し切り温泉温泉源泉かけ流し温泉芯から温まるにんまり

初日 前哨戦は以上 今回は3話にまとめる所存にて乞うご期待テヘッ  


2023年09月03日

RYOBI フライリール455MG

今季は隔週遠征し 狭間タイイング勤しみつつ休息の日々

空見上げると そこはかとなくもみじ02秋色 感じる今日この頃

この写真 再UPですが、先般 脱渓ポイント直前 超えられなかった崖です汗 ぐっちゃん氏撮影

左側の切り立った岩に足場があり頂上まで登りましたが そこから5㍍ほど上流へと向かう
左 崖下 右は深淵.. チョモランマの稜線のごとく凹凸ある30㌢幅の両側切り立った形状で
もし足を踏み外し滑落でもしたら怪我どころでは済まない..っうかビビり入り腰引けるどくろ
今考えれば もしあれで怪我でもしてたら今季終わるので良かったナ..思ってます
にんまり

冒頭から話し寄り道しました汗今日のお題は「フライリール」





フライのリール沼に嵌ると散財の坩堝(ルツボ)と化す
ハーディやらオービス..舶来oldリールなぞに手を出すと まさしく骨董の世界
日本製でもケンサワダなど一部(凄い魅力的ですが)高値取引されてる事例あり


そんな中 80年代以前からフライフィッシングを始めてる諸兄なら
大概 手に取ったことのある値段が手頃なRYOBIのフライリール


私も当時 初めて買ったフライリールが255MG
RYOBIフライリールは小さい順に255MG 355MG 357MG(これ欧米のみ発売)そして455MG
スプール素材にマグネシウムダイカストを使用し今でも その軽さ/丈夫さは特筆モノにあります。


以前 NorthMountainLake腹好氏がダブルハンドに付けていたのが455MG

滅多に出物ありませんが半年以上ヤフオク目を凝らし ようやく見つけました
当時単体¥9,000- 替えスプール3個付いて¥6,000- フライリールは単純構造ですし
フライカテゴリーの出品者は総じて良心的な貴兄が多く安心して落札しました

当時販売時は消費税なんか無かったんだよね(^-^)

擦り傷..使用感は当然ありますが私より遥かに大切に使ってきたようで機関上々ナイス

去年メルカリで購入した357MGと並べると ひと廻りデカいのが素敵ハート

ガルバン・ブルッキーと並べると何とも安っぽさが際立ち郷愁をソソるのは変態の領域かどくろ

4つスプールあるので来季 本流ウェットで色々なシステム巻く予定

あと680MGも狙っておりライトなリール沼温泉浸かってるkaz13にありましたにんまり


私の駄文より下記ブログ..当時RYOBIお勤めでフライリール開発されてた御仁の記事
本投稿を閲覧され RYOBIフライリールに興味を持たれた貴兄はご覧頂くと宜しいかと

あのころ…1981年 RYOBI 255MG ②あのころ…1996年 RYOBI Glacier740、680MG ③RYOBI 255MG,740,680MG ついでに④残照… 私もこの本が最初のバイブルでした(^^)
  


2023年09月02日

3泊4日 再び木曽路遠征③ヤッチーニンフでも歯が立たぬ渓もある

遠征3日目 ぐっチャン明日仕事 ご帰還 見送り連日のルーティーン
ラーメン55で地獄ラーメン半炒飯、そして浸かり8時の就寝睡眠


っと、名古屋スペシャル猛者:Zuno氏よりご無沙汰とLINEが届き
今度ご一緒にとのお誘いに 『今 遠征で木曽おるけど 来ん?ぴよこ_酔っ払う
誠に痛快至極ロケット二つ返事OK❣最終日 急遽ご一緒することにw


さすが事業主 時間に追われ日頃上司遣われの身 一般リーマンとは雲泥 
時間を支配するアクティブな思考ロケット 話しをしていて誠に痛快至極にありました



毛鉤落とす場所が的確で よく見え氏の釣技を後ろから見るのは楽しい音符

まず幽玄の谷ご一緒し さて次はどこへ?っで奥地連れてってくれることに
実は遠征前Google Mapチェックで下流温泉濁りでスルーしてたが実は
上流域Zuno氏 30年通うイイとこ あるらしく 来たら まさしく桃源郷
虹

開けた渓 抜群の透明感キラキラ 魚の居付きやすい程良い流れが連続する極上の流れロケット

しかし釣れてくるのはマイクロ・アマゴばかりガーン

魚影薄いのではなく これでド‼渇水 らしく 頗る魚..ご機嫌斜めな ご様子ガーン

あまりにスケール デカい渓 ニンフでは遡行に時間が掛かり過ぎ透明度高過ぎて

ニンフは効かぬ?と判断し ドライに替えていたが再びヤッチー戻してキャストすると..


指輪キラキラ値千金指輪キラキラネイティブ・ヤマトハート

結局 ド貧果なるも凄いオーラ ポテンシャル感じ誘ってくれたZuno氏感謝にありました

今回の釣行 just 40尾 (上記のようなマイクロは除く)盆明け残暑厳しく標高千㍍超えでも
気温30℃を超え熱中症になりかけましたが満足な遠征でした
ナイス 以上  


2023年09月01日

3泊4日 再び木曽路遠征②冷水の渓を堪能

昨夜は釣り友:ぐっチャン車車を並べ睡眠車中泊
20時から よ~寝ましたワ眠い

昨日 幽玄の谷が先回ほど奮わなかったので
相談の上 異常に水温低い木曽川水系支流へGo ‼


今日はぐっチャンヤッチーニンフ 竿を振る

入渓ポイント目の前

それもぐっチャンに先行して貰ってるのに4連発ロケットロケットロケットちょき

型は二廻りほど小ぶりになりましたが生粋ヤマトイワナ..文句は云いません

主流を跨ぎ後ろの枝葉に引っ掛けぬよう下流フォルスキャスト施し打ち込むと、

得も知れぬブラウンバックキラキラ朱点眩いヤマトイワナに目を奪われる

対岸ギリの白泡切れ目 沈み石 間の深みへニンフを送り込むイメージ

思惑とおりマーカーに反応ありアワ喰らわし獲る

このポイントは面白かった
真新しい倒木が流れ遮る水深2㍍超のプール 流速無いエリア 棚下1㍍半 数分浮かべていると

痛快!スポッとマーカー沈み込み獲った一尾あはは

セオリーとおりイワナ潜む主流向こうの緩流帯

竿先チョンチョン上流メンディングで流れ逆らい敢えてマーカーゆっくり流したら出た

ヤッチーニンフは比較的長いトレースに効くも

時に段差ある落ち込みスポットでも威力を発揮する

ぐっチャンも順調に匹数を稼いでゆく
先行していたkaz13..スペシャルなポイント差し掛かったので ゆっくりジッくりな氏を呼び

「ここ釣れワンワン」アドバイスに

お見事!美麗イワナにご満悦ドキッ

6時から始め時計を見ると11時..

見上げると快晴青い空晴れ ドッと滝汗汗耐えきれずベスト脱ぎ捨て思わず洗髪へへん

まだ 続きます(笑)
木陰の境目 流心向こうの還流帯を丁寧にトレース

何尾釣っても惚れ々々キラキラ美しい魚体

高原とはいえ28℃..いい加減 魚も人間もダレだしたガーン

盆過ぎ土用隠れタイトなシーズンに釣れ続く幸せにんまり

主流向こうの緩流へキャストし上流側へ大きく2回メンディング

岩盤ギリ..ドラッグ掛かると同時マーカーが消える

逆光..マーカーのシルエットを頼りに流れの無いところ..ステイさせ この1尾で打ち止め

今日の釣果23尾 退渓ポイント到達 足取りは重いけれど心軽い帰路にありましたニコニコ つづく

ヤッチーニンフのイイところ..それはいちいちフロータント塗らなくてイイとこかもへへんw