かつて地球上には、恐竜を含む巨大生物が多く住んでいた。現在でも、巨大馬クライスデールや巨大バイソン、巨大犬グレートデーン、アフリカマイマイなどなど、そのサイズに驚かされる巨大な生き物が存在している。
そして、ヘラジカもその仲間だ。シカとついているから、奈良にいる鹿くらいを連想してしまいがちだがとんでもないく大きいのだ。
今回、アメリカで撮影されたとみられるヘラジカがTwitterに投稿されたのだが、その巨大さにユーザーらから「ヘラジカってこんなに大きかったっけ!?」といった驚愕の声があがっている。
車と比べるとその巨大さがわかる、ヘラジカの映像
ヘラジカと聞いて、すぐにその大きさを想像できる人はどれほどいるだろう?日本では別名オオジカと呼ばれているだけに、決して小さなものではないことは推測できるが、実際の姿を見るとかなり驚かされてしまうようだ。
5月29日に、Twitterユーザーがシェアしたビデオは、まさにその巨大さがわかるもので、多くのユーザーらが「ヘラジカってこんなに大きかったんだっけ!?」と声をあげた。
投稿主も、「ここまで大きかったとは」と呟くほど、ヘラジカは横を走る車よりかなり大きいことがわかる。
そのサイズに驚いたユーザーらからの反応がこちら。
・北アメリカゾウ、って感じの巨大サイズよね。
・車にぶつかったら、ヘラジカよりも車のダメージの方が酷そう。
・まるで恐竜並み!!
・自分はメイン州に住んでるんだけど、シカが車にぶつかれば自動車保険が解決してくれるんだ。でもヘラジカの場合は生命保険になるな。
・この映像は、自然への恐怖心を煽り、旅したい場所のリストを減らすものだ。カナダ、コロラド、フィンランドに続いて巨大ヘラジカが…怖くてもう行けないぞ。
・撫でたりなんかできるのかな?
→・野生なんだからダメだよ。結構攻撃的だから危険だよ。
→・そうそう。カナダ人もムース遭遇率高いから、慣れてるよね。決して近寄り過ぎないこと。特に親子のヘラジカには注意だよ。・ヘラジカって本当にこんなに大きかったんだね。
・オーマイガー!なんて巨大なんだ!
巨大生物、ヘラジカ
日本ではあまり馴染みのないヘラジカだが、広い範囲に分布しており、英語ではユーラシア大陸のヘラジカをエルク(elk)、北アメリカのヘラジカをムース(moose)と呼ぶ。
現生のシカ科では最大種であり、1897年9月にカナダのユーコン準州西部で発見されたヘラジカは、重さ820kg、体高が2.33mもあったことが記録されている。
この動画元を調べたところ、2018年にアラスカ州アンカレッジの道路を歩いているヘラジカであることがわかった。脚を怪我している可能性があるようだ。
written by Scarlet / edited by parumo
水面を走ってるのはなんなの?
※1
のののけ姫でしょう。
※1
合成
>>1
底が浅いんだと思うよ
>>1
気合
>>1
浅瀬だと判明してる
>>1
右足が水面に沈む前に左足を出し、左足が沈む前に右足を出してるw
>>30
異世界転生してなおネット解説、押忍!
>>41
私は一向に構わんっ!!
>>1
問題はない!! 15mまでなら!!!
これはヘラジカにしては小さい方だよ。
マジの大きいやつはスターウォーズの
ATATくらいある。
>>2
てかこの映像古くない?かなり前に見た記憶
※2
こう言う感じの与太話大好き、ATATっていう潔いウソがむしろ清々しいレベル!
実際に見たことないやつがこんな大きかったっけ!?って言うの凄く滑稽で草
※3
口は減らじ、か
カナダで見たんだけど、駐車場の奥が林になっててその境目にどっしり座ってたの。大きすぎてシカって認識するまで時間かかった。獰猛ではないけど、大きいからそれなりに危ないみたいだよね。
肉食じゃなくて本当によかった。
カモシカはウシ科
エルクとムースは別の種類の鹿だよ
エルクのツノはヘラ状になってないよ
エルクのステーキは美味しかったよ
ムースも食べてみたかった
※7
同じ生き物(ユーラシアで言う『エルク』)を『北米では』ムースっていうって書いてるよ
北米ではワピチ(ヘラジカではない別の生き物)のことをエルクって呼んでる
※17
※33
ワピチってバンビのお父さんですよね。
地球上の生物のサイズを考えると人間も結構な大型動物ですね。
>>17
ややこしやぁ~💦
※7
日本でも地方によって、ムジナという言葉で表す動物が変わるように、
ムースとエルクも、国や地方によって、入れ替わったり違う動物のことになってしてしまう言葉の一つだったと思います。
※7
辞書を見たら、
ヨーロッパではelkがヘラ鹿、
アメリカではelkはアメリカ赤鹿(ワピチ)、mooseがヘラ鹿
となっていた。
川の中走っているの忍者ヘラジカ
日本にもヘラジカの化石が見つかっているよね
雪原駆け抜けてくやつの迫力がヤバイ
>>13
除雪車が走ってるみたいだね
>>13
あれだけの雪をものともせずに走れるって、どんだけ馬力あるんだっていうね
もし蹴られでもしたら体がちぎれ飛びそう
こういうサイズの動物がたくさんいたとすると人間は集団で戦うしかなかったんだろうね
ムースに車が轢かれるという事故はときどきあります。最大で1トン近い重量があるんで車とぶつかると車は大破、運転者も最悪死ぬなんてことになりかねません
大きさのイメージとしてはキリンの首が短くなったような感じだと思えば大体あってる。
スウェーデンの車volvoはこのヘラジカにぶつかっても壊れないっていうのをウリにしてたのでやたらと頑丈。
もし間近にいたら相当ビビる。
ヒグマの天敵だよな?
グリズリーとヘラジカが戦ってるの動画で見たことある
よくUFOや宇宙人、幽霊なんかのことを
「俺は、この目で見た者以外絶対信じない!」って言い張るオカルト否定論者たちがいるけど、あいつ等もしも、本当に実物を見たとしても絶対信じないぜ。ソースは私だ。
上野国立博物館の最上階に全世界の貴重な動物たちの剥製が大量に展示してあるスペースがあるんだが、入場者がまず最初に目にするのが、エランドという超巨大な鹿の剥製なのね。私はそれを見たとき思ったわ。「ウソだろ。こんな生き物いるわけないだろ。デカすぎだろ」ってね。
人間って自分の想像力を超えたモノを目にするとそれが例え事実だったとしても、それを認めることができないんだよ。完全に自分の価値観の外にある存在だからね。
恐らくオカルト懐疑論者が実物を見てもその存在を否定するように、もしも私がこのヘラジカの実物を見てもその存在を否定するだろう。「ウソだろ。こんな生き物いるわけないだろ。デカすぎだろ」ってね。
※24
やっぱ自称懐疑論者で頭から否定してるだけなんだな
※36
価値観がガチガチに固まっちゃってるからね。
正論言われたり、図星なこと言われるとたいていの人は逆ギレするじゃん。
間違っても、間違いを指摘や修正をされても、出来ないんだよね、今更…というかプライドというか…、年を取るごとに自分の考えや主義主張って変えられなくなっていくんだよ。
※24
動物とオカルトは話は別だし、たった一例だけで決めつけるのも自分の都合の良い現実しか見ない人間特有の論法だよ。
まさに貴方とかここの他の人のいう頭の硬い「懐疑論者」まんま。
「自分の想像力を超えたモノ」である動物が存在するんだから、オカルトも存在するし否定するのはおかしいっていう、黒か白かの極論。
※48
どっちかと言うとこの話の趣旨は「実物を見てもなお信じる事ができず作り物か何かだと思いたがる人間心理」だと思いますよ
似たような例だとカモノハシやパンダのケースですね
現地人がこういう生き物が居ると言ってると報告→そんな動物いるはずない、空想上の存在だろ
実際に居るの確認したと文書で報告→そんな動物いるはずない、ホラ話だろ
仕留めて標本を送る→こんな動物いるはずない、よく出来てるけど作りものだろ
生きて捕獲して送る→え…マジ? 空想じゃなく本当に実在したの!?
これらはちゃんと実在する動物だったのに生きてるのを見るまで信じられず「オカルト上の存在」扱いでした
生きてないとどうしても信じない人というのが殆どなんです
逆にこれは複数居る必要はなく、「生きて居る例がたった一例」で本当に居るし作り物では無いって信じてしまうということでもありますし
パンダやカモノハシと違って今までたった一例しか捕獲されてない動植物というのすら結構存在し、たまたま人間が捕獲できた個体以外は既に絶滅してしまっていた(もしくは完全な新種だったのに子孫残して増やす前に人間が捕まえたせいで増えなかった)と見なされています
こらこら遠近感
痩せてるように見えると思ってたら、怪我してるの?
後日譚がないってことは、ひっそりと旅立ったのかな…
梅干しか塩昆布が道を歩いてるように見えるのかね
ヘラヘラ笑ってんじゃねぇよ
基本大人しいけど、たまに人間どつかれて亡くなったりしてるね。繁殖期で気が立ったオスにどつき回されて動けなくなるおじさんの動画見たことある
胴体の大きさはばんえい競馬の馬と同じくらいかな❓
オオツノシカとどっちがデカいかなと思って調べたら同じくらいなんだね。
エゾシカがこれの半分くらいかな
サムネ画像、
へらへらしすぎや!
奈良のシカとは別次元の生物だな
ヘラジカ 自動車事故は検索してはいけません
ツノの形とデカさが相まって神々しいかんじすらする
ケガ治るといいね
あーだめだめ、白人のハンターが喜んで殺しにくる、あいつら巨大とか珍しいのは滅ぼしたくてしょうがない人種だから
>>52
北方じゃお馴染みの生き物やで
シシ神様だ・・・。
ヘラジカって北欧だと発酵した木の実食べてよく酔っぱらってるイメージある
市内にある博物館にヘラジカの剥製あって、子供の頃からでかいな~と思ってたけど、動いてる所をいつか見てみたいなぁ