軍隊使用のための新技術開発および研究を行うアメリカ国防総省国防高等研究計画局「DARPA」は、ネット上で様々な新技術を駆使したきもかわロボットなどを公開し、数多くのネットウォッチャーを生み出したが、今回進化させたのは、ボストン・ダイナミクス社(Boston Dynamics)が開発中の2本の腕をゲットしたヒト型ヒューマノイドロボット「PETMAN」で、この度障害物を登り降り、なおかつジャンプしたり穴を開けたりできるよう改良されたという。
ソース:We’re All Dead: DARPA’s Latest Humanoid Robot Learns To Navigate Obstacles
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跳び箱のような木製の箱を登る時、ちょこんと突き出るお尻がセクシー
今回改良されたこのロボットは、人間では踏み込むことが難しいとされる地域での災害救助を目的としたもので、2013と2014年に開催されるデザスターレスポンス・チャレンジイベントで、完全体がお披露目される予定だという。
段差から降りた時の音が非常に重量感があるなw
BIGDOGもだけどぷるぷるして頑張ってる感がたまらない
あれは尻なのかなぁ?
すげー・・・
何故か、生まれたての小鹿を思い出した
Moooooo!!
Moo….
Mooo,Mmoooo.
これがどれだけ進化しても人間の真似だから人間ってすごいよな。
だから俺もすごい。
関節に潤滑油が足りないような音しとるがな。
なんか
キュウジョシマスとか言って
踏みつけられて
倒れてきて
潰されて
逆に殺される感じがするのは何故?
月光(笑)
相変わらず動きが機敏すぎる・・・
アシモとか30年近くも開発してんのに全然進歩しねぇ・・・最近進歩したのがケンケンとか、早歩きとか・・・もう開発しなくていいんじゃ・・・
いわゆる屁っ放り腰だな
重心を下げることで安定度を増すのかもしれない
災害救助?ウソつけどう見たってジャングルや地下坑道とかの侵入活動目的じゃねえか
着地の音が怖いよw
義足にも使えるのかな
日本のロボット開発が進歩しないのは、基本的な考え方が間違ってるからだと思う。たとえば「二足歩行」なら「歩くという動作の型」を作ろうとするのが日本の考え方ではないだろうか。一方アメリカのロボットには「合理的に移動させたとき、結果的に歩く動作になればいい」というコンセプトが見て取れる。この違いは大きいと思う。
これ、動きそのものは事前入力じゃなくて、自立判断した上で足場を見つけて体勢作ってるんですかね。
ハードウェアよりもその辺りのソフトウェア技術の方が面白そうです。
ゲームなんかでも、周辺の環境に合わせてキャラクターの姿勢を自動制御するみたいのが、
新たな技術として研究されてるみたいですし。
自動でやらせるには簡単そうに見えて、意外に難しいですよね。
アシモより危なっかしいけど
アシモが比べ物にならないほど複雑な計算をしてるのは分かる
これに追いつくのはちょっと難しいなぁ
「もう少しだ!頑張って!」
見ているこっちが助けたくなる
BigDogもそうだけどアシモなんかと致命的に違うのはプログラムされた動きをなぞるんじゃなくて自律運動するってところだよな
「3メートル先まで走れ」って命令ひとつでそこまで走っていく能動性が凄い
完成予想図が意外とかっこいいw
前にここの記事にもなっていた、海軍開発の消火ロボマスィーンよりは、ずいぶんマシだなw
まず言いたいのはアメリカは歩くという
基本的な2足歩行のロボットすらまだ一体も完成させてないということだよ
なのになぜ基本を飛び越して複雑な動きをさせるのかがわからんな
このケーブルで繋がれたロボットを見ても
二足歩行ロボットで日本に先を越されたショックが
その後の人間型ロボット研究の尾を引いているのがありありと見て取れる
アシモより凄いというやつはアホかいなと思う
まずは独立型ロボットを歩かせてみろと言いたいな
>>22
アシモの前身のEモデルにもワイヤーあったの知ってるよね?
このワイヤー、なんのためにあるのかというと電力供給とコンピュータへのインターフェースなんだ
完成時にはバッテリーもコンピュータも実装されるから必要なくなるけど、研究段階ではわざと繋げているんだ
なんでかって?
開発途中で規格や仕様変更が頻繁に行われるものは手元で即座に改変できたほうが効率がいいよね
制御系はロボットの脳みそみたいなものだから、完成するまで外にあったほうが変更に便利
それに30分動かすたびにバッテリーをいちいち交換するより、コードから電源を供給したほうが実験段階では便利でしょ?
>>22
二足なんかより遥かに処理の複雑な四足(bigdog)が既に実地試験してる件について
アメリカは合理主義の国だから用途の限られる二足に拘らないってだけ
アメリカの技術者から見たらアシモなんて「ふーん面白い玩具だね」程度の感想だろうな
なんかあちこちぶつけたり引っかかったりつまずいたりしながら自分を助けに来ていると思われるこいつを想像すると意識を失いそうでもハラハラして意識を保っていられそうだなw
BigDogが氷の上で滑りながらも何とか立ち上がろうとしてる姿は衝撃だったなあ。
最高に笑えるけど「こんな動きが出来るようになったのか…」とビックリした。
アシモは倒れた時に固まっちゃって人間が慌てて隠してってショーをやってしまったのがガッカリなところ
コンピューターの故障とかならいいけど・・・
このロボットは倒れてもぷるぷるしながら頑張って立ちそう
怖いくらい機敏な動きで立ちあがったらアレだけど・・・
アシモもソフトウェアかえたらBIGDOGみたいな生き物臭い動き出来るパワー持ってたりしないかなぁ・・・
>28 二足なんかより遥かに処理の複雑な四足
処理が複雑なのは2足歩行の方でしょう
>>29
何で?
普通に考えりゃ足が増えれば処理の負担が増えるのは必然だろ
互いの足の干渉避けですら容易じゃないのに
>アメリカが2足歩行にこだわらなくなったのは日本に先を越されたからにきまっているだろう?
先を越されたら拘らなくなる理由がよくわからん
>>33
つまり技術者ってのは自慢する為に製品を作り、完成品は営業せずとも誰かが買って何とかして役立ててくれる、という前提があるんだよ
どこの平行世界の法則かはわからんけどな
>>33
あなたの考えでは人間型ロボットより百足(ムカデ)型ロボットのほうが
高度なロボットということになるなwww
先を越された研究者は他に活路を見出そうとするのも理解できないか
>>36
>あなたの考えでは人間型ロボットより百足(ムカデ)型ロボットのほうが
> 高度なロボットということになるなwww
ん?当たり前じゃん
アシモをムカデ人間ばりに繋げて動かすなんて現状無理だから
「二足ロボより四足(多足)ロボの方が安定する」なんてのは動いてないとき限定の話
>先を越された研究者は他に活路を見出そうとするのも理解できないか
ドイツはアメリカに先んじてジェット戦闘機の実用化に成功したが
その後アメリカはジェット機の研究諦めたか?
>23
当たり前のことをしたり顔で言われてもねぇ
アメリカはアシモの前から同じような調子で二足歩行ロボットの下半身の
歩行実験をやっていたんだその実験の様子はこの動画と非常によく似ていた
(もちろん内容は遥かに進歩しているけど)
あまりにも実験段階が長すぎる
とりあえずプロタイプだけでも完成してお披露目してもらいたいということだよ
>アメリカは合理主義の国だから用途の限られる二足に拘らないってだけ
アメリカの技術者から見たらアシモなんて「ふーん面白い玩具だね」程度の感想だろうな
人間が4足歩行から2足歩行になった過程を思い起こしてほしいな
アメリカが2足歩行にこだわらなくなったのは日本に先を越されたからにきまっているだろう?
>>30
まずはアンカーの使い方から覚えろ
で、これが完成した暁には、人間の頭を着けるわけか・・・。
もしかすると義体の基礎だったりして?胸熱!!
そのうち車会社がロボ作りそうだよねw
>>32
車自体が広義の意味で人間搭載型の移動ロボットと考えると
ホンダがロボットそのものを創りだしたというのも頷けるね
↑
ビッグドックが活路を見出した結果じゃないか?
日本に先行されてなかったならまず二足歩行ロボットを
先に完成していたはず
アメリカが世界に先駆けて作りたかったのは
人間型ロボットだったのだから
話をすり替えるなよ
ミサイルや核を先行開発されたらあきらめて作らない
ということになるはずがないじゃないか軍事国防のために
ロボットと言うよりアニマトロニクスだな。まずケーブルやワイヤを外して歩くところが見たい。アシモは2足歩行の実現と同時にメカの簡略化を目指した。駆動モータの数も極限まで削った。PETMANはより人間に近い動作をするけど、メカは非常に複雑だ。設計思想がまるで違う。