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ビーチサイドの人魚姫
俊樹

2019年9月Nikon D700で一眼レフデビュー。カメラは独学。2020年4月、Nikon D810へアップグレード。いつか写真展を開く為、日々精進。勿論、詩、小説、エッセイ、作詞は継続中。2021年夏、Nikon Z7Ⅱへと更にアップグレード。2022年10月、3回目の心臓手術に耐え抜き現在に至る。2023年8月ペースメーカー植え込み。

東京ガスのタンク三兄弟。

2019年07月25日
写真と言葉 12
ガスタンク



新河岸川沿いに仲良く並ぶ丸いガスタンク。もしこれが転がったら!
想像すると怖い。
美しさと恐怖は紙一重なのだろう。




※自宅から自転車で高島平方面に20分あまり走った所に「板橋区立熱帯植物館」がある。その直ぐ近くを流れる新河岸川沿いにある巨大な丸いガスタンク。その日は熱帯植物館が目的だったので、日を改めて訪問してみた。
 このガスタンク夕陽が当たったらさぞ美しいだろうと、頭の中に被写体のイメージを思い描く。カメラの撮影はこの時点で既に始まっているもの。時間を掛けて時の流れを観察するのも撮影の醍醐味である。この見事な夕陽に恵まれた事、そしてそれをカメラに収める事が出来、イメージ通りの構図を与えてくれた太陽と雲と川とガスタンクに感謝!。
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俊樹
この記事を書いた人: 俊樹
本名/神戸俊樹
静岡県藤枝市出身。
19歳の時に受けた心臓手術を切っ掛けに20歳から詩を書き始める。
2005年3月詩集天国の地図を文芸社より出版、全国デビューを果たす。
うつ病回復をきっかけに詩の創作を再開。
長編小説「届かなかった僕の歌」三部作(幼少編・養護学校編・青春編)父を主人公にした(番外編)を現在執筆中。
詩、小説、エッセイ、作詞など幅広く創作。
2019年9月、一眼レフデビュー。Nikon D700を使用。
2020年4月、Nikon D810にアップグレード。
2021年夏、ミラーレス一眼 Z7Ⅱへと更にアップグレード。
2022年10月3度目となる心臓手術を受け、大成功を収める。
2023年8月徐脈性心房細動で心停止(失神)したため、ペースメーカーを植え込む。

コメント12件

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2019年07月25日 (木) 15:16

みゆきん

ガスタンク3兄弟
なんだか笑っちゃった(*´σー`)エヘヘ

2019年07月25日 (木) 16:11

koyuri

夕陽に照らされると綺麗ですね

でも、何だか物悲しい気もしてしまいますが‥‥

2019年07月25日 (木) 21:56

sado jo

阪神大震災の時、火災が起きた住宅街のすぐ側に石油の備蓄ステーションがあって、火が燃え移ったら大惨事が起きる所でした。
ガスや石油でさえ怖いのに、東日本大震災で事故が起きた福島第原子力発電所の近くに住んでた人は、さぞ怖かった事でしょう。

2019年07月26日 (金) 11:39

ネリム

こんばんは
印象的な写真ですね。

2019年07月26日 (金) 18:39

雪野繭

うちの近所にはガスタンクってないですけど、
何か事故があって転がったりしたら、
本当に怖いです。(そんなことはないでしょうけど。)
それより、夕焼けが綺麗ですね。
今年の夏は写真、頑張ってください。

2019年07月27日 (土) 09:53

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2019年07月28日 (日) 16:04

よしお

こんにちは

ガスタンクですか。
これの管理は大事ですからねぇ~。
ちゃんとして欲しいですよね(・。・)

2019年07月29日 (月) 15:59

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2019年07月31日 (水) 15:56

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2019年07月31日 (水) 16:18

ももPAPA

俊樹さん おはようございます♪

最高の1枚をカメラに収めるまでの苦労 そのプロセスがまたカメラの魅力でもありますね。
昔、カブトを捕獲したいと言ってた小1の息子を連れて、夏休み クヌギ林のクヌギの幹に、ビールを加えた黒蜜で仕掛けをし、夜 そこへ行くまでのワクワク感 思い出します。

いい写真がとれましたね。
夕暮れ時の陽光が注ぐ川面と、光の陰になってシルエットになっているタンク その大きさを実感します。

2019年08月01日 (木) 10:23

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2019年08月09日 (金) 15:16