耕作ときどきキャンプ

今週は，雪峰祭と新潟オフ会に参加させていただいたレポートを書いていきます。
念のため，始めに書いておきますが，自分の立ち位置を守った，いつもの通りの真正面からのレポになると思います。
たぶん　）＊（氏や　D氏は，横や斜めからのスパイラルなレポをガッツンがっつんぶつけてこられると思いますが・・・。
そして，今もまだ興奮冷めないまま夢心地で書いています。
まともに読めるような文章に仕上げられるといいのですが，ちょっと心配です。



さて，話はどこまでさかのぼるのか・・・
touch!papaさんとdacyanさんが，いなかの風でキャンプ中，雪峰祭への参加を計画され，距離が長いことや燃料代などのことを考慮して，もんどさんと僕を呼んで安く上げようということになったそうです。
この辺の話は，僕が書くよりも，touch!papaさんのほうが書かれると思うので，パスしておきます。

ということで，連れて行ってやっても良いぞって幹部殿に言われた僕でしたが，覚悟を決めるまでには，乗り越えるべき高いハードルがあったんです。

今日は，そのハードルの話から，雪峰祭の開場までをまとめてみようと思います。
そして，レポートは，3回(今週中)で終了できるようにがんばってみます。

１）準備～出発～雪峰祭開始
２）雪峰祭堪能～キャンプ場でオフ会
３）オフ会～皆さんとのお別れ～帰宅まで

それでは，まずは　その１(準備～出発～雪峰祭開始)にお付き合いください。

妻：「何をニヤニヤしとるの」
夫：「何のこと？普通にしとるけどねえ」
妻：「さっき，touch!papaさんから電話があったんでしょう。それから急にニヤニヤしとるがね」

僕は，察しのよさにびっくりしながらも，あえて，平静を装って
夫：「何をいっとるんやて。何にもあらへんて。」


夫：「ところで，今度の25日は家族でキャンプに行くんやったよな。試験が終わったらキャンプに行く～って楽しみにしとったもんなあ」
妻：「は～ん？あったり前でしょう。同じ日に何か予定入れるんかね？」
夫：「いやいや，あんだけ君が楽しみにしているキャンプをキャンセルするなんて考えてないよ。」
妻：「そういうことか，touch!papaに何を誘われたんやね。正直にいいなさい。」
夫：「実はさあ，●×△□○でさあ，新潟まで一緒に行こうって，・・・・」
妻：「ふ～ん」
夫：「でもね，誘われただけだからさあ，行くなんて言ってないし，行こうとも思ってないよ」
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妻：「あんたのそのニヤケタ顔を見とったら，行きたいことぐらい分かるわ。私とキャンプに無理やり行っても，今頃新潟は，どうしとるやろうなあってスネとるだけやろうで，行きますって返事したら？」
夫：「いいの？本当にいいんかね。」
妻：「なんやね，あんたは！そんなに喜ばんでもええでしょう」
夫：「いやいや，君が快く送り出してくれるとは，思もっとらなんだで何か，すっごい嬉しいわ！」

というようなやり取りが，2週間ほど前にありまして，無事連れて行ってもらえることになりました。


夫：「君の考え方に感謝するよ。本当にありがとうね。それじゃあ行ってくるから，後はよろしく頼むよ。」
妻：「はい，行ってらっしゃいませ。ところで，私も子供を連れてキャンプに行ってきますので，早く帰ってきてもうちには居ませんからね」
夫：「へ？　ほんとですか？」
これは，ネタふりということで・・・。


さて，24日夜23時にdacyanさんの自宅に集合し，4人のおやじ～ず(幹部3人と幹部候ホ1人)たちは一路新潟を目指すのでした。

東海北陸自動車道～北陸道を経由して，450kmほどだそうです。
touch!papaのプロテクニックによって，安心安全にSP本社まで行き着くことができました。
車中での，会話などは僕以外のブログでご確認ください。



もんどさんと2人で乾杯です。
休憩を何度も入れながら，SP本社に6時に着いちゃいました。
しかし，朝6時前にSP本社についても誰も居ないよねえ・・・・・なんて思ってたのですが・・・・
いやいや，車中泊をしていると思われるキャンピングカーが数台本社駐車場などに入ってました。
つわものが居るものですねえ。




私たちも，parrPEAMEさんに教えてもらった場所に車を止めて開始時間が来るのを待つことにしました。
3時間も何を話しとれっていうんだあ～　って感じですが，僕以外の幹部殿は口がふさがる間がありません。
朝から，）＊（氏　や　D氏　軸氏がボケと突っ込み合いの3人漫才を繰り広げてくれました。
24日の23時から，延々とこの調子でハイテンションだったんですよ。
行きの車中は，寝る間もなしだし眠くもならないままでした。
40を超えたおやじたちの体力は夜まで保つか，心配になってきました。




9時30分に即売が開始されました。
今年は，並んだもの順に20人ぐらいづつが本社倉庫(?)内の即売会場に入って，順次人数が増えていく方式で販売されました。
めぼしいものは，20%オフ　ちょっとした小物は30%オフ　絶版になるであろうウェア類は50％オフでした。




ハナから，何か目当てがあったわけではない，おやじ～ずは，並ぶこともしないで三々五々集ったブロガーさんらとだべってました。




並んでいる人は，なんだか晴れがましい顔をされているのが印象的でしたよ。

開場後はハイテンションコットを持っている人や，IGT にセッティングするツールを持っている人が多かったかな？
僕らが，だらだらと会場に入ったころにはそういったものは皆無でしたから・・・。
僕といえば，「まあ，20%オフだからねえ」なんていいながら，財布の中身のなさを隠しておりました。


　　　


雪峰祭の限定品もありましたが，いずれもくじ引きで当たったら買えるというシステムだったために，多少混乱していたようです。
6回(各記念品につき1回ですよ)くじを引きましたが何も当たりませんでした。
まあ，僕のくじ運はこんなものですね。
カウプレもまともに当たったのは，PINGUさんのだけだもんね。






なくなるのが早いと聞いていたおにぎりときのこ汁は，10時過ぎにさっさといただきました。
おにぎりにされたご飯が美味いわあ。1個150円で売れそうだよ！
きのこ汁も，ごぼうやにんじんなど具沢山で，ガンガン食べることができました。
お代わりもしちゃったもんね！

さて，今日のところは，このあたりで一回切っておきましょうか？
明日は，他のイベントや工場内見学などをしてからB品のくじ引き～キャンプ場という記事にしていきますよ。