2012年07月10日
LED FAN LANTERN
以前購入していて、一度も日の目を見ていない製品がありました。
最近になって、キャンプ用品の引っ越しに伴い発掘されたものです。
BANDOKのLED FAN LANTERNです。
ランタン機能の付いた扇風機と考えるか、扇風機の付いたランタンと考えるか・・・・・。
USBタイプのFANのような小さなものではありませんが、卓上で使える程度のサイズではあります。
台座とFANが角度調節出来るので置き場所を選びませんね。
(台座にLEDが仕込まれているので、地面には置かない方がいいでしょうけど)
以前、防災用品カテゴリーで、漢字2文字のメーカーから出されていたものを見つけていたんだけど、最近見かけないですね。
その代わりに、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) デザイアー ファン付LEDライト
BUNDOK(バンドック) ファン付きLEDライト
どちらも同じもののようですなあ。
今買うんだったら、キャプスタの方が色に変化があってよいかも?
↓続きも読んでってちょ↓
最近になって、キャンプ用品の引っ越しに伴い発掘されたものです。
BANDOKのLED FAN LANTERNです。
ランタン機能の付いた扇風機と考えるか、扇風機の付いたランタンと考えるか・・・・・。
USBタイプのFANのような小さなものではありませんが、卓上で使える程度のサイズではあります。
台座とFANが角度調節出来るので置き場所を選びませんね。
(台座にLEDが仕込まれているので、地面には置かない方がいいでしょうけど)
以前、防災用品カテゴリーで、漢字2文字のメーカーから出されていたものを見つけていたんだけど、最近見かけないですね。
その代わりに、
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) デザイアー ファン付LEDライト
BUNDOK(バンドック) ファン付きLEDライト
どちらも同じもののようですなあ。
今買うんだったら、キャプスタの方が色に変化があってよいかも?
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2012年06月11日
North Eagle SAKADACHI LANTERN
まあ、ご想像通りだとは思うのですが・・・・・。
GENTOS EX-757MSタイプのランタンの比較記事になります。
今回は、North Eagle SAKADACHI LANTERNです。
画像では、中央がBUNDOK 2WAY LANTERN、左下がNorth Eagle、右下がEX-757MSです。
前記事のとおりBUNDOKは、クリヤーで、他の2つはすりガラス状です。 ↓続きも読んでってちょ↓
2012年06月08日
BUNDOK 2WAYランタン
ジェントスタイプのLEDランタン比較記事 第?段。
今回は、EX-757MSに似た、BUNDOK 2WAYランタンです。
ちなみに、画像左が2wayランタン 画像右が757MSです。
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2012年06月06日
North Eagle 5LEDテーブルランタン
2011年3月11日の東日本大震災以降、電池で使える灯りとしてLEDランタンが注目を集めましたね。
以前に僕の書いた記事も、検索ロボットから随分と読みに来られました。
今でも、「LEDランタン 比較」と検索してこられる方が結構おられるようです。
ノースイーグルの5LED アルミボディテーブルランタンを入手しました。
見た目は、サンジェルマンのジェントスシリーズEX-747SRや、EX-837NXとそっくりです。
上画像左から、ノースイーグル5LEDテーブルランタン、EX-837NX、EX-747SRです。
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以前に僕の書いた記事も、検索ロボットから随分と読みに来られました。
今でも、「LEDランタン 比較」と検索してこられる方が結構おられるようです。
ノースイーグルの5LED アルミボディテーブルランタンを入手しました。
見た目は、サンジェルマンのジェントスシリーズEX-747SRや、EX-837NXとそっくりです。
上画像左から、ノースイーグル5LEDテーブルランタン、EX-837NX、EX-747SRです。
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タグ :LEDランタン
2011年12月10日
Tilley x246porkpie
希少というほどではないと思いますが、ネット上では露出の少ないランタンだと思います。
僕が、はじめてtilleyを知ることになったランタンです。
TILLEY X246 PORKPIE
X246の最初期型になります。
1946年~1950年頃の製造だとか! ↓続きも読んでってちょ↓
2011年10月19日
ジェントスEX-837NXをどう使うか?
サンジェルマンというメーカーが出しているジェントスシリーズ。
いろいろと種類がありますねえ。
もっともヒットしたのは、EX-777XPですかねえ。
我が家にも、買った順で、EX-747NS(白色光)1台、EX-777XP(暖色)2台、EX-757MS(暖色)1台と持っています。
初めに買った747NSは、テント内の常夜燈にしようと思っての購入でした。
まだ、電球色というか暖色のLEDが暗かったので白色を購入しました。
737という型番のものが暖色だったと思います。
どちらも、最近では見かけませんねえ。
777XPは、ガスランタンにも匹敵するほどの明るさを有したLEDランタンとして一世を風靡しましたなあ。
中には、3台も4台も購入された方もおられることでしょう。
今でも売れているようですし、息の長い製品ですね。
757MSは、777XPに匹敵する明るさと単3電池を使用する軽さ、サイズの小ささが受けましたね。
東日本大震災以降、わがブログでの検索順位も一気に上がりましたよ。
そして、今回購入したのが「暖色」の小さいランタン、837NXです。
いろいろと理由はあるのですが、まずは製品紹介から!
ジェントスの小さいサイズのランタンは、本体とカラビナ1個、フック2個、試験点灯用電池1セットが付いてきますね。
お約束ですなあ。
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いろいろと種類がありますねえ。
もっともヒットしたのは、EX-777XPですかねえ。
我が家にも、買った順で、EX-747NS(白色光)1台、EX-777XP(暖色)2台、EX-757MS(暖色)1台と持っています。
初めに買った747NSは、テント内の常夜燈にしようと思っての購入でした。
まだ、電球色というか暖色のLEDが暗かったので白色を購入しました。
737という型番のものが暖色だったと思います。
どちらも、最近では見かけませんねえ。
777XPは、ガスランタンにも匹敵するほどの明るさを有したLEDランタンとして一世を風靡しましたなあ。
中には、3台も4台も購入された方もおられることでしょう。
今でも売れているようですし、息の長い製品ですね。
757MSは、777XPに匹敵する明るさと単3電池を使用する軽さ、サイズの小ささが受けましたね。
東日本大震災以降、わがブログでの検索順位も一気に上がりましたよ。
そして、今回購入したのが「暖色」の小さいランタン、837NXです。
いろいろと理由はあるのですが、まずは製品紹介から!
ジェントスの小さいサイズのランタンは、本体とカラビナ1個、フック2個、試験点灯用電池1セットが付いてきますね。
お約束ですなあ。
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2011年08月02日
Vapalux M320
Vapalux M320の古い個体を入手していました。
いろいろと壊れているものなので、Tilleyの予備程度(部品取り)のつもりで購入したものでしたが、せっかくなので点灯させてみましたよ。
Vapaluxは今年から韓国製になったようですが、僕が入手したものはどのぐらい前のものなのだろう?
傷み具合を見ると30年ぐらいは前のもののように見えるんだけど・・・・・。
Vapaluxに詳しい人 教えてください!
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2011年07月11日
ケロシンランタンの部品互換性
Optimus 200など200cp程度のケロシンランタンの部品の互換性について、手持ちの部品で少々検証してみました。
正直、販売店の間違いと思われるような製品も含まれているので、信頼性に欠けるところはありますが、多少は参考になるのではないでしょうか。
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2011年06月17日
Optimus 1200M
先日、Optimus 200Pの予備ホヤを調べていて気になった、ジャンク品の1200を入手しておりました。
新品のホヤが4000円ぐらいで買えますから、部品取りとしても十分な値段でした。
ホホホ
で、せっかくなので使えるようにできないかなあということで、レストア作業をしてみました。
部品の組み付けなどは、Optimus 200Pの記事を参照してください。
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2011年06月10日
Coleman 639C700
コールマンのランタンのサイズを、大・中・小と区分すれば間違いなく「大」に相当する635アメリカンヘリテージですが、同じサイズのランタンを入手しました。
コールマンからは、日本で正式販売されていないもののようですが、ケロシンランタンとして639や214などの個人輸入物などを入手することができます。
今回は、割と評判の良い639を入手しました。
最近、ケロシンランタンの点灯に失敗することが多くて、ちょっと簡単そうなものに手を出した次第です。
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タグ :ランタン
2011年06月07日
Optimus 200P
Optimus 200Pです。
残念ながら、タンクの背面側には王冠マークは有りませんがシビルディフェンスモノなんでしょうか?。
今回は、ちゃんと紹介したくて、分解の工程を最初から最後まですべて上げていきます。
画像ばかりの記事になりますが、興味のある方はお付き合いください。
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2011年05月19日
Optimus 200p
(左からヒポリト150cp、optimus200p、ペトロマックス829)
optimus 200pを入手していました。
なかなか火入れしている間がなかったのですが、ようやく紹介できるかな。
扱いやすさで定評のある200ですが、1200との違いが良く分からない・・・・・。
ネット上の情報だと200と1200はサイズは同じようなものだけど、200のほうがしっかりしているとか?
プレヒートバーナーは、付いているものと付いていないものがあるそうな・・・・。
僕の200pには、プレヒートバーナーは付いてません。
アルコールでのゆらゆらプレヒートとなります。
どのくらい前のものなのか、想像するだけで楽しいですねえ。
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タグ :optimus
2010年11月02日
tilley X246
今回紹介するものは、画像の一番左になります。
X246のループハンドル、ネームプレーテッドタイプになります。
フレームは、4本足で、タンクに直接接続されるデザインが、そそります。
フレームに付く取っ手は、ループハンドルというタイプで、オリジナルの生産期間は短いものです。
生産年代は、1949~1952年頃ということで、第2次世界大戦直後に生産されたものと考えられますね。
僕の年齢よりも古いって考えると、ちょっと感慨があります。
X246(1952~1961年製)記事はこちら!
X246 B記事はこちら!
では、各部のチェックと点灯の模様を記事にしたいと思います。
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2010年10月20日
tilley X246(1952~61製造)
フレームのタテジが鉛直にタンクに刺さってるデザインがかっこいい。
最近の、マイブーム。 tilley X246 です。
この個体は、フレームとハンドルがクリップ状に接合されるもので、なおかつタンクに「TILLEY OWLマーク ENGLAND」と記載されています。
製造年代としては、1952年~61年ごろのものと推測されます。
この年代のX246 は、メッキタンクに黒フードか金色タンクに茶色フードの2種類だったようです。
たまに、真鍮の地金を磨いたものがありますが、どうも後から塗装をはがしたもののようですね。 ↓続きも読んでってちょ↓
2010年10月15日
tilley X246B
購入&点灯記事を上げてから,随分と放置していたケロシンランタンがあります。
tilley x246の最終型のものです。
tilleyは、bialaddin~vapaluxへと続くランタンや投光機のメーカーですね。
tilley社とウイリス&ベイツ社の関係は、別会社なんだけど、非常に緊密な関係に有ったようですね。
結局、よく分かりませんでした。
ちなみに、こいつは1978年ぐらい以降に製造されたもののようです。
(ネット上の、情報をいろいろと判断しましたので、正確ではないかもしれません)
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2010年10月13日
bialaddin 300X
なぜ,これを購入したのか,未だによく分かりませんが・・・。
bialaddin 300X フードがオリジナルじゃあないんじゃあないかってことですが、僕にはよく分かりません。
これ、本来はタンクも緑色に塗られているはずの個体です。
で、タンク部分だけ塗装を剥いで、軽くポリッシュしてかっこよく見せてあるものです。
ただ、真鍮に塗装の乗りが良くなるように、タンク肌が荒れているんですよね。
購入後、金色に輝いていたんだけど、すぐにくすんだ真鍮に変わりました。 ↓続きも読んでってちょ↓
2010年10月12日
coleman 286A700
実家の廃物置き場に、放置してあったコールマンのランタンをもらってきました。
コールマンだったら、ひょっとしたらメンテナンスしなくても、一発点灯できるかも知れないと思って、かっさらってきましたよ。
なぜ、実家に有ったのかは、不明です。
Coleman(コールマン) ワンマントルランタン
ランタンは、明るければいいってものじゃあないんですね。
このランタンは、ワンマントルで燃費もいいし、テーブルに置いても使える明るさがいいですね。
メインランタンとしても使えますよ。
燃料は、多少高いかもしれませんが、マントルも割れにくいし、メンテナンス性もいい。
初心者に限らず、お勧めの一品ですね。
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2010年09月06日
日本船灯ボートランプ1型
燃料:灯油
光度:4cd(約8W電球に相当)
継続点灯時間:約22時間
油タンク安全容量:380cc
寸法(mm):335×250
重量:約1.5kg、黄銅板製
日本船灯と言えば、ゴールドフレームと呼ばれるストーブが有名ですが、こういったランプも作っています。
まあ、”船灯”ですからね。
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2010年07月02日
BriteLyt_830_150cp
随分とネタを温めていましたが,ようやく記事として出せるレベルにメンテナンスできました。
先日来、ペトロマックス系と言っていいのかどうか?(はなはだ疑問ですが、ここでは、オプティマス、バタフライ、アンカー、ヒポリト、ラジウス、・・・などをペトロマックス系ということで統一させていただきます)のランタンをメンテナンスしたいってことでがんばってまいた。
この手の火器を集め始めてから、最初は元気に使えていたランタンが徐々に不機嫌になり、メンテナンスの大切さを認識しております。
で、練習機として、バタフライをさわりまくって、徐々に構造を理解してきたところです。
バタフライの再生記事はこちら!
今回は、そういったメンテナンスの知識を踏まえたうえで、こいつをさわってみました。
ペトロマックス829とブライトライト829、そしてブライトライト830です。
ブライトライト830は、この人から安く譲っていただいたものです。
で,ペトロマックスと,ブライトライト829は調子よく点灯したんですが,ブライトライト830の調子がいまいちでした。
この記事では,830のメンテナンスを記事にします。
(メンテナンスの過程が分かるような記事には仕上がってないけど)
↓続きも読んでってちょ↓
先日来、ペトロマックス系と言っていいのかどうか?(はなはだ疑問ですが、ここでは、オプティマス、バタフライ、アンカー、ヒポリト、ラジウス、・・・などをペトロマックス系ということで統一させていただきます)のランタンをメンテナンスしたいってことでがんばってまいた。
この手の火器を集め始めてから、最初は元気に使えていたランタンが徐々に不機嫌になり、メンテナンスの大切さを認識しております。
で、練習機として、バタフライをさわりまくって、徐々に構造を理解してきたところです。
バタフライの再生記事はこちら!
今回は、そういったメンテナンスの知識を踏まえたうえで、こいつをさわってみました。
ペトロマックス829とブライトライト829、そしてブライトライト830です。
ブライトライト830は、この人から安く譲っていただいたものです。
で,ペトロマックスと,ブライトライト829は調子よく点灯したんですが,ブライトライト830の調子がいまいちでした。
この記事では,830のメンテナンスを記事にします。
(メンテナンスの過程が分かるような記事には仕上がってないけど)
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2010年04月16日
tilleyX246BとBaialaddin300なのか?
先日、彩の国かわせみ河原での夜、なるさんに影響された人が、2人いました。
一人は、marurinさん
もう一人は、掘 耕作です。
で、何となく入手したのが、tilleyのX246Bと、Baialaddin300です。
tilleyは、ちょっとくたびれた感じの個体でした。
baialaddinは、ピッカピカに磨いてありましたが、オリーブの塗装を剥離してあるんですかねえ?
よくわかんないけど、かっこよかったので買っちゃいましたよ。
これも、購入後ほったらかしだったんですが、チェックがてら点灯してみました。
大した記事ではありませんが、よかったらお付き合いいただけますか?
(詳細記事は、別途作成するつもりです)
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2010年02月12日
757MS ジェントスの新しいLEDランタンは買いだと思う
★ご注意★
東日本大震災以降、「ledランタン比較」といった検索で、こちらのページを見に来られる方が多くなっています。
このページでは、ledランタンの明るさをメインにした比較を行っています。
災害用の照明としてランタンを買い求められる場合には、電池寿命(点灯し続ける時間)等を十分に吟味されることをお勧めします。
ちなみに757MSは、夕方から寝るまで場合、1日~2日程度しか点灯してくれませんので充電池などがつかえる環境でのご使用をお勧めします。
サンジェルマンがジェントスシリーズで商品展開を行なっているLEDランタンに新しい商品が加わりました。
ジェントスエクスプローラーEX-757MSです。型番の細かい意味は知らないんですけどね。
実は,発売当初から気になっていた商品です。
手持ちのジェントスは,EX-747SRとEX-777XPでしたが,これで3種類集めたことになります。本当は値段の安い737を狙っていたんですが,ナチュでは完売状態になってますよね?
ちなみに888なんていうものもあるようですが,あまり評判よくないですね~。
757MSは,暖色系で単3×4本という微妙(絶妙かも)なパッケージングで出されてきました。
明るさは,白色系の747(単3×3本)よりも明るく感じます。つまり暖色系の737(単3×3本)よりも間違いなく明るいものと想像できますね。
●明るさ:約150ルーメン
●本体サイズ:約φ60×157mm
●実用点灯:(Highモード)約20時間、(Lowモード)約40時間、(SOS点滅)約50時間、(本体認識表示灯)約2年
●防滴構造
●ストラップ・カラビナフック付属
747は,単3乾電池3本で使用する3W LEDタイプです。
初めてこの明かりを目の前にしたときは,まぶしくて目がくらんだものです。
何だかよくわかんない部分もありますが,ヘッドライトを持ち歩くような小さなサイズと,白色光に惚れました。
●スーパーLED 3W球
●カバー部分ポリカーボネ―ト樹脂
●サイズ:径55×130mm、重量197g(電池含む)
●実用点灯:100%時約16時間、50%時約32時間、フラッシュ点滅約48時間、本体認識表示灯約1年
●防滴構造
●吊下げ用バックル・カラビナフック付
それに対し,777は黄色を帯びた暖色な明かりと適度な値段を武器に爆発的に売れましたよね。
確かに,LEDランタンとしては,出色の出来の製品だったと思います。
僕も,2つ購入し,ランステ内部照明として十分機能することを確認しております。
でも,こいつの欠点は,単1×3本というサイズなんですよね。
コールマンの単1×8本から買い換えた当初は,随分小さいと思いましたが,747のパッケージングに比較すると馬鹿でかいんですよね。
●サイズ:185mm×87mm×87mm
●重量:415g(電池別)
●明るさ:280ルーメン
●連続点灯:(Highモード)約72時間、(Lowモード)約144時間、(フラッシュ点滅)約240時間
●本体認識表示灯:約1年
●ポリカーボネット樹脂採用
さて,では,これらのランタンの明るさを比較してみましょうか?
久しぶりの検証記事ですねえ。
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東日本大震災以降、「ledランタン比較」といった検索で、こちらのページを見に来られる方が多くなっています。
このページでは、ledランタンの明るさをメインにした比較を行っています。
災害用の照明としてランタンを買い求められる場合には、電池寿命(点灯し続ける時間)等を十分に吟味されることをお勧めします。
ちなみに757MSは、夕方から寝るまで場合、1日~2日程度しか点灯してくれませんので充電池などがつかえる環境でのご使用をお勧めします。
サンジェルマンがジェントスシリーズで商品展開を行なっているLEDランタンに新しい商品が加わりました。
ジェントスエクスプローラーEX-757MSです。型番の細かい意味は知らないんですけどね。
実は,発売当初から気になっていた商品です。
手持ちのジェントスは,EX-747SRとEX-777XPでしたが,これで3種類集めたことになります。本当は値段の安い737を狙っていたんですが,ナチュでは完売状態になってますよね?
ちなみに888なんていうものもあるようですが,あまり評判よくないですね~。
757MSは,暖色系で単3×4本という微妙(絶妙かも)なパッケージングで出されてきました。
明るさは,白色系の747(単3×3本)よりも明るく感じます。つまり暖色系の737(単3×3本)よりも間違いなく明るいものと想像できますね。
●明るさ:約150ルーメン
●本体サイズ:約φ60×157mm
●実用点灯:(Highモード)約20時間、(Lowモード)約40時間、(SOS点滅)約50時間、(本体認識表示灯)約2年
●防滴構造
●ストラップ・カラビナフック付属
747は,単3乾電池3本で使用する3W LEDタイプです。
初めてこの明かりを目の前にしたときは,まぶしくて目がくらんだものです。
何だかよくわかんない部分もありますが,ヘッドライトを持ち歩くような小さなサイズと,白色光に惚れました。
●スーパーLED 3W球
●カバー部分ポリカーボネ―ト樹脂
●サイズ:径55×130mm、重量197g(電池含む)
●実用点灯:100%時約16時間、50%時約32時間、フラッシュ点滅約48時間、本体認識表示灯約1年
●防滴構造
●吊下げ用バックル・カラビナフック付
それに対し,777は黄色を帯びた暖色な明かりと適度な値段を武器に爆発的に売れましたよね。
確かに,LEDランタンとしては,出色の出来の製品だったと思います。
僕も,2つ購入し,ランステ内部照明として十分機能することを確認しております。
でも,こいつの欠点は,単1×3本というサイズなんですよね。
コールマンの単1×8本から買い換えた当初は,随分小さいと思いましたが,747のパッケージングに比較すると馬鹿でかいんですよね。
●サイズ:185mm×87mm×87mm
●重量:415g(電池別)
●明るさ:280ルーメン
●連続点灯:(Highモード)約72時間、(Lowモード)約144時間、(フラッシュ点滅)約240時間
●本体認識表示灯:約1年
●ポリカーボネット樹脂採用
さて,では,これらのランタンの明るさを比較してみましょうか?
久しぶりの検証記事ですねえ。
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2009年10月14日
コールマン275A710
コールマンのランタンには、いろんなタイプがあるんですね。
よくは、知らないんですが、”ある”ものを探しているうちに、こんなものを見つけたので、思わずお持ち帰りしちゃいました。
コールマン275シリーズの一品のようです。
なんだか、デザインとしてはかっこ悪い?微妙だなあ・・・・・。
値段にびっくりで、思わず買っちゃいましたけど。
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よくは、知らないんですが、”ある”ものを探しているうちに、こんなものを見つけたので、思わずお持ち帰りしちゃいました。
コールマン275シリーズの一品のようです。
なんだか、デザインとしてはかっこ悪い?微妙だなあ・・・・・。
値段にびっくりで、思わず買っちゃいましたけど。
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2009年08月28日
ランタンケース
コールマンのレザーランタンケースが,かなり以前から安売りされてますね。
定価18,900円が,57%offの7,980円です。
値段が変わりました。2009年8月28日PM13:00現在16,380円になっています。
この記事,どうしてくれるんだよう。(追記2008.08.28PM1:00)
これ,以前に半額で購入していたんですが,なかなか,売り切れないんでしょうか?
ナチュでも処分価格のまま売れ残っているようですし,口コミも少ないですね。
個人的には,非常に気に入っている製品なので,ちょっと紹介記事をまとめてみようと思います。
コールマンのランタンケースとしては,635やノーススターを収納できるものなので最大サイズのランタンケースと考えて良いと思います。
純正の黒いケースよりも高さが低くなっているので収納しやすいと感じる人もいるんではないでしょうか?
サイズは,22cm×22cm×37cm(取っ手を除く)
僕の場合は,このレザーランタンケースに併せて運搬箱(高さ45cm)を作成しました。
ちなみに緑のケースは288や286用の汎用ケースです。
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2009年07月09日
カーバイトのカンテラ
富山のキムさんが以前何度か紹介されていた、カーバイトを燃料とするカンテラがありました。
詳しい名前は分りませんが同じようなものを入手しました。
入手に当たっては、もんどさんに売っている場所を教えてもらいました。
うれしいつながりですね!
購入後、2ヶ月近くたっての紹介になります。
アセチレンの匂いで、子供のころ鮎取りに連れていかれた思い出がよみがえります。
今回は、点灯確認しただけなので、構造などは改めて記事にしたいと思います。
少し写真を写しましたので、良かったらおつきあいください。
↓続きも読んでってちょ↓
詳しい名前は分りませんが同じようなものを入手しました。
入手に当たっては、もんどさんに売っている場所を教えてもらいました。
うれしいつながりですね!
購入後、2ヶ月近くたっての紹介になります。
アセチレンの匂いで、子供のころ鮎取りに連れていかれた思い出がよみがえります。
今回は、点灯確認しただけなので、構造などは改めて記事にしたいと思います。
少し写真を写しましたので、良かったらおつきあいください。
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2009年07月07日
ランタンの選び方
点灯しているランタンは、左から順に、コールマン288A、ユニフレームUL-X、ペトロマックス500cp、コールマン635B です。
手持ちのランタンについて,僕なりの考えをまとめてみようと思います。
一般的に,キャンプに持ち出されるランタンの燃料というか発光の源って,電池,ガス(CB缶・OD缶),WG,灯油(ケロシン)ぐらいですよね。
この区分で,僕が持ってるランタンについて僕なりの意見をまとめてみようと思います。
シングルバーナー記事の時と同様に,あくまでも,個人的な主観によるものであることをご承知おきくださいね。
シングルバーナー記事のときは,評点まで付けましたが,差別化が難しいので今回は文章だけにしようと思います。
【ろうそく】
ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン
ハイマウント フォレストヒルキャンドルランタン
●サイズ:58×100mm
●重量:112g
●カラー:ゴールド
これ,綺麗ですよね。
プラスチックの円筒形の収納箱は,少々興ざめな感じは否めませんが,クラシカルなスタイルで,キャンプサイトを演出してくれる一品です。
実は,まだ一度も使ったことはありません。
何だか汚すのが勿体無いんですよ。
↓続きも読んでってちょ↓
2009年05月01日
ペトロマックスのメンテ
1年半ほど前に購入し20回100時間ほど使用したでしょうか?
前回使った時に、燃焼中にエア漏れを発見していたんですが、ようやくメンテナンスができました。
購入してから、メンテナンスらしいことをしないまま使っていましたが、今回初めてばらばらに解体してみました。
<左がバタフライ、右がペトロマックス>
いやあ、構造そのものは簡単なものですね。
これなら、よほどのことがなければ一生付き合えそうです。
細かなことは、おいおい勉強していくとして、とりあえず解体ショーを記事にしてみようと思います。
よかったら、お付き合いください。
ただ、自分の記録として残しておくものですが・・・
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前回使った時に、燃焼中にエア漏れを発見していたんですが、ようやくメンテナンスができました。
購入してから、メンテナンスらしいことをしないまま使っていましたが、今回初めてばらばらに解体してみました。
<左がバタフライ、右がペトロマックス>
いやあ、構造そのものは簡単なものですね。
これなら、よほどのことがなければ一生付き合えそうです。
細かなことは、おいおい勉強していくとして、とりあえず解体ショーを記事にしてみようと思います。
よかったら、お付き合いください。
ただ、自分の記録として残しておくものですが・・・
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タグ :ペトロマックス
2008年04月17日
ニャーの新色 予約開始ですよん
ガルバンゾアウトドアーズで,フェアハンドニャーのオイルランタン新色の予約が始まりました。
ナチュラムさんより,割高なものもありますが,新色があるのは・・・。
ガルバンゾアウトドアは,→のバナーから入れますよ。
(思いっきり広告記事やんか)
僕は,ブロンズが欲しいな。誰か買ってちょ!
ナチュラムさんより,割高なものもありますが,新色があるのは・・・。
ガルバンゾアウトドアは,→のバナーから入れますよ。
(思いっきり広告記事やんか)
僕は,ブロンズが欲しいな。誰か買ってちょ!
2008年03月14日
ランタンの明るさについて考える
今日はSPS岐阜の開店日ですね。
僕も奥さんもとても行ってる余裕がありません。
10時開店 先着300名もれなく マグカップが頂けるようです。
いきて~
さて,今日の記事は,今後の検証企画に関するネタふりになります。
ランタンに,限らず
一般に「ワット」は電球の消費電力として使われます。
しかし、エネルギーとして「ワット」を使う場合
光そのものの持つエネルギーを「ワット」で表しています。
でもこれは,エネルギーの単位であって,明るさの単位としては,本来の使い方ではありません。
蛍光灯と白熱灯が同じワット数でも明るさが違うことからも分かりますよね。
次に「カンデラ」と「ルックス」です。
「カンデラ」は「光っているものの明るさ」です。
「ルックス」は「照らされている場所の明るさ」と考えると簡単です。
光源が強い光を出していても、距離が遠ければ、照らされている場所の明るさは暗くなります。
光が拡散するわけですね。
ちなみに,人間の目には明るく映る色とそうでない色があります。
ルクスは,色の種類によって感じる明るさの違いを係数を掛けて平準化した状態での単位になるそうです。
「ルーメン」は「光源」からでている光の量です。
光源から、一定距離の光の総量で比較する値です。
これらの単位は,それぞれが,独自の意味を持つ定義の上にある単位なので直接比較することは出来ません。
それじゃあ,各社のカタログにあるランタンの明るさは,どうやって比較すればいいのでしょう。
単位が,バラバラですし,例えばワットで表しているものにも,光源からの距離が違う状態で測定しているのです。
カタログを良く読むと,光源からの距離がユニフレームは50cm キャプスタは100cmでワット数を測定しています。
手持ちのランタンだと,コールマンの635が160W ユニフレームのUL-Xが240W ペトロマックスが500CPだそうです。
こんな計測条件が異なる状態で測定されたランタンの明るさを皆さんは,どの程度信用されていますか。
僕は,それほどたくさんのランタンを持ってるわけではありませんが,例えばユニのUL-Xなどは,カタログ上は240Wになってますが,実際に,他のランタンと比較すると,全然明るくない!
(これは,僕がお金を出して買った,自分のランタンでの比較ですからご意見無用です)
ここまで,書いたのだから,何を考えているか気になるでしょうね。
http://item.rakuten.co.jp/asobitai/10002184/
これで,明るさを計ってやろうと考えています。
これ,なかなか現物が見つからなくて,ネットでも入荷待ちになっていたんですが,ようやく入手することが出来ました。
早速,週末から,1個ずつ明るさを計ってみたいと思います。
ちょっと場つなぎみたいな記事ですいません。
僕も奥さんもとても行ってる余裕がありません。
10時開店 先着300名もれなく マグカップが頂けるようです。
いきて~
さて,今日の記事は,今後の検証企画に関するネタふりになります。
ランタンに,限らず
一般に「ワット」は電球の消費電力として使われます。
しかし、エネルギーとして「ワット」を使う場合
光そのものの持つエネルギーを「ワット」で表しています。
でもこれは,エネルギーの単位であって,明るさの単位としては,本来の使い方ではありません。
蛍光灯と白熱灯が同じワット数でも明るさが違うことからも分かりますよね。
次に「カンデラ」と「ルックス」です。
「カンデラ」は「光っているものの明るさ」です。
「ルックス」は「照らされている場所の明るさ」と考えると簡単です。
光源が強い光を出していても、距離が遠ければ、照らされている場所の明るさは暗くなります。
光が拡散するわけですね。
ちなみに,人間の目には明るく映る色とそうでない色があります。
ルクスは,色の種類によって感じる明るさの違いを係数を掛けて平準化した状態での単位になるそうです。
「ルーメン」は「光源」からでている光の量です。
光源から、一定距離の光の総量で比較する値です。
これらの単位は,それぞれが,独自の意味を持つ定義の上にある単位なので直接比較することは出来ません。
それじゃあ,各社のカタログにあるランタンの明るさは,どうやって比較すればいいのでしょう。
単位が,バラバラですし,例えばワットで表しているものにも,光源からの距離が違う状態で測定しているのです。
カタログを良く読むと,光源からの距離がユニフレームは50cm キャプスタは100cmでワット数を測定しています。
手持ちのランタンだと,コールマンの635が160W ユニフレームのUL-Xが240W ペトロマックスが500CPだそうです。
こんな計測条件が異なる状態で測定されたランタンの明るさを皆さんは,どの程度信用されていますか。
僕は,それほどたくさんのランタンを持ってるわけではありませんが,例えばユニのUL-Xなどは,カタログ上は240Wになってますが,実際に,他のランタンと比較すると,全然明るくない!
(これは,僕がお金を出して買った,自分のランタンでの比較ですからご意見無用です)
ここまで,書いたのだから,何を考えているか気になるでしょうね。
http://item.rakuten.co.jp/asobitai/10002184/
これで,明るさを計ってやろうと考えています。
これ,なかなか現物が見つからなくて,ネットでも入荷待ちになっていたんですが,ようやく入手することが出来ました。
早速,週末から,1個ずつ明るさを計ってみたいと思います。
ちょっと場つなぎみたいな記事ですいません。
タグ :ルクスメーター
2007年12月28日
ケロシンランタンの点火方法について
今日から,年末年始の休暇に入るはずだったけど,急遽仕事にかり出されることになりました。
残念!
ケロシンモノの紹介記事を載せたときに男性からの反響が結構あったので,それほど難しいモノではないことを説明したくて,点灯に要するプロセスを紹介します。背中を押すのが趣旨なんですよ。フフフ。
ペトロマックスもバタフライもアンカーも,ケロシンランタンの扱いは同じだと思っていいはずです。
少なくとも,構造的には大した違いはありません。オプティマスも同じようなモノですよ。
素材や精度などで扱い方に違いがあるかも知れませんけども・・・。そういうディープな部分はまだ分かりません。
まずは,マントルの装着です。
ペトロもバタフライも純正のマントルはとっても大きいのです。
おじいさんの,金○袋って感じです。
この先も読みますか?
↓続きも読んでってちょ↓
残念!
ケロシンモノの紹介記事を載せたときに男性からの反響が結構あったので,それほど難しいモノではないことを説明したくて,点灯に要するプロセスを紹介します。背中を押すのが趣旨なんですよ。フフフ。
ペトロマックスもバタフライもアンカーも,ケロシンランタンの扱いは同じだと思っていいはずです。
少なくとも,構造的には大した違いはありません。オプティマスも同じようなモノですよ。
素材や精度などで扱い方に違いがあるかも知れませんけども・・・。そういうディープな部分はまだ分かりません。
まずは,マントルの装着です。
ペトロもバタフライも純正のマントルはとっても大きいのです。
おじいさんの,金○袋って感じです。
この先も読みますか?
↓続きも読んでってちょ↓
2007年12月25日
100万人のキャンドルナイト
スローライフや環境保護,エコロジーといった趣旨で,100万人のキャンドルナイトという企画が定着しつつありますね。
我が家では,ランタンを灯して楽しみました。
このランタンは,果たしてなんでしょう?
↓続きも読んでってちょ↓
我が家では,ランタンを灯して楽しみました。
このランタンは,果たしてなんでしょう?
↓続きも読んでってちょ↓