2024年12月09日
2024年12月07日
PEPOとマメタンコタツでキャンプ
11月23日24日と六矢崎浜オートキャンプ場に行ってきました。
温かく天気が良ければタープにマメタンコタツで過ごすことも考えていましたが、天気は雨も降り、風も強うそうなのでPEPOを張りました。
土日なのでかなり混んですぐ近くまでテントが並び、天気にかかわらずタープにしなくて良かったです。
マメタンコタツを使ったキャンプはこれまで何回もしていますが、今回は市販のコタツ専用布団の円形の物を春の安売りで購入してありました。
これまでのフリースや封筒型シュラフの古い物より温かかったです。
まだ真冬ではないので、ストーブは岩谷のマイ暖を使いましたが、PEPOにコタツを入れるとストーブを置くスペースがありません。
食事時はテーブルから降ろし、消しました。
それでも、コタツが温かで快適なキャンプでした。
ところで、真冬のキャンプでもコタツを使いたいのですが、真冬にマイ暖やデカ暖(も持っています)では非力です。
石油ストーブとコタツを併用するにはPEPOは狭いです。
KODIAK CANVASなら少し余裕がありますが、石油ストーブとコタツはどうでしょうか?
マイ暖やデカ暖があるのに風暖を買うのは贅沢ですが、温風が出るためストーブ自体があまり熱くならず、少し狭くても使えそうです。
すごく温かくなると評判もいいです。
私の自室は夜中にネコちゃんが遊びに来るので、すぐに温かい温風が出るファンヒーターが必需品ですが、去年まで使っていたストーブは炎が青くならず赤いので、そろそろ寿命です。
そんないい訳をしながら風暖を購入しました。
注意
テントの中で火気を使うのは自己責任です。
豆炭を直接燃やすのではなく、専用のコタツやアンカで使う場合は酸化触媒サシコマットの効果で比較的安全なようですが、酸化触媒サシコマットの劣化による不具合も考えられるので一酸化炭素警報器を必ず使います。
なお、豆炭、練炭、炭をテント内で直接燃焼させるのは、一酸化炭素が多く発生するので非常に危険です。
2024年11月06日
一酸化炭素警報器買い替え
これまで使っていた「DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」が5年経過したので買い替えました。
「DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」は、センサーは日本製で反応が早いですが、一酸化炭素の濃度が高濃度に上昇してもアラームが鳴るのは5分後なので、今回は高濃度になった場合即座に鳴る物を選択しました。
購入した一酸化炭素警報器「新コスモス電機 コアラン」
カラビナと一酸化炭素吸引スポイト(作動テスト用)が付属します。
メーカーのページには製品の説明はもちろんですが、テントでの一酸化炭素測定実験の結果も載っているので参考になると思います。
製品の主な特徴
・センサーが日本製
・製造は韓国ですが、日本の会社
・一酸化炭素濃度25ppm以上100ppm未満を検知かつ検知時間が15分未満 黄LED点滅
・一酸化炭素濃度25ppm以上100ppm未満の状態が15分継続すると赤LED点滅+日本語音声で警報(70dB以上)
・一酸化炭素濃度100ppm以上になると即座に赤LED点滅+日本語音声で警報(70dB以上)
・保護等級IP54相当の防塵・防滴構造
・気温は-10~50℃、湿度は15~95%RHの環境に対応
・ガス警報器メーカーである新コスモス電機の衝撃・振動試験をクリア
・充電ではなく単四乾電池使用
以上のような性能が気に入り購入しました。
また、私個人の考えでは、細かな調節機能、スマホアプリ対応などがないところも間違いや誤動作がなさそうでいいと感じました。
ただ、音声の警告音が小さいそうで、「寝ていたら聞こえない」と言った意見を見かけました。
私個人の印象では十分な大きさで問題ないと感じました。
それに、私の場合は寝ている時、電気以外の暖房器具は使用しないので問題ありません。
回りに聞こえるのが気になる場合、ボタンを押すと2分間警報音量を下げることができます。
その間に避難するか、換気して正常値になれば警報音は止まります。
「DOD キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」は、センサーは日本製で反応が早いですが、一酸化炭素の濃度が高濃度に上昇してもアラームが鳴るのは5分後なので、今回は高濃度になった場合即座に鳴る物を選択しました。
購入した一酸化炭素警報器「新コスモス電機 コアラン」
カラビナと一酸化炭素吸引スポイト(作動テスト用)が付属します。
メーカーのページには製品の説明はもちろんですが、テントでの一酸化炭素測定実験の結果も載っているので参考になると思います。
製品の主な特徴
・センサーが日本製
・製造は韓国ですが、日本の会社
・一酸化炭素濃度25ppm以上100ppm未満を検知かつ検知時間が15分未満 黄LED点滅
・一酸化炭素濃度25ppm以上100ppm未満の状態が15分継続すると赤LED点滅+日本語音声で警報(70dB以上)
・一酸化炭素濃度100ppm以上になると即座に赤LED点滅+日本語音声で警報(70dB以上)
・保護等級IP54相当の防塵・防滴構造
・気温は-10~50℃、湿度は15~95%RHの環境に対応
・ガス警報器メーカーである新コスモス電機の衝撃・振動試験をクリア
・充電ではなく単四乾電池使用
以上のような性能が気に入り購入しました。
また、私個人の考えでは、細かな調節機能、スマホアプリ対応などがないところも間違いや誤動作がなさそうでいいと感じました。
ただ、音声の警告音が小さいそうで、「寝ていたら聞こえない」と言った意見を見かけました。
私個人の印象では十分な大きさで問題ないと感じました。
それに、私の場合は寝ている時、電気以外の暖房器具は使用しないので問題ありません。
回りに聞こえるのが気になる場合、ボタンを押すと2分間警報音量を下げることができます。
その間に避難するか、換気して正常値になれば警報音は止まります。
2024年10月26日
アウトドア日記を更新しました。(Shiranui camp BBQ)
「しらぬいキャンプ」に行ってきました。
ここの最大の特徴は1サイトのみで貸し切り、ソロからグループまで利用できます。
今回は古い古い仲間とBBQです。
15年以上前は年に1度程度集まっていたメンバーです。
よろしかったら日記をご覧ください。
2024年09月24日
撤収後専用テーブル
何故「撤収後専用」なのか?
それは下のテーブルの脚を流用するからです。
大きさは30cm×30cm、飲み物とおやつ程度なら2人分置けます。
椅子にも見えますが、座ったら多分脚が折れます。
このテーブルは今後、コタツを利用する以外でメイン使用になる予定のテーブルですが、脚を作るのがかなり大変です。
裏側はこんな感じになっています。
窪みは持ちやすくするためと、少々の軽量化です。
テーブル固定側は、ステンレスのパイプにアンカーボルトを入れ少し打ち込んで固定しています。
写真のアンカーボルトは少し細いですが、実際は、パイプの内径に合う物を使っています。
特に大変なのはこちらです。
外と中にネジか切られたナットの外側を削り、パイプに埋め込んでいます。
アジャスターに使ったボルトの長さが8cmなので5cm程度の地面の凸凹なら対応できます。
ボルトの頭は角部分を削りました。
テント内で使う時、グランドシートに穴が開かないように丸くしました。
この2つの作業がかなり大変なので、このテーブル専用の脚は作らず流用します。
キャンプの撤収日は朝から落ち着きません。
余程チェックアウト時間が遅くない限り、朝食後は片付け始め、余裕を持って撤収が完了するようにしています。
そして、撤収終了後、少しのんびりしたいのですが、その時使うテーブルです。
椅子と、このテーブル程度なら時間が来た時すぐに片付け帰ることができます。
なくてもいいですし、市販の軽くて簡単なテーブルを使えばいいのですが、自己満足とキャンプに行けない欲求不満解消の結果です。