2014年08月13日
8月6日の菜園風景
夏休みになり、閲覧者も多くなっているわがブログですが、皆さんどんな記事を見に来られているのでしょうねえ。
検索記録を見ると、キャンプ場名で検索されている方が多いようですけど・・・・・。
お盆休みに出かけるキャンプ場を探しておられるのかしら?
きっと今頃は、連泊キャンプにお出かけの方も多いことでしょう。
事故や怪我にはご注意を!
さて、いつもの菜園記事ですが、ちょっと古い内容を備忘録としてアップさせていただきます。
内容は、夏場の菜園風景ですなあ。
![8月6日の菜園風景 8月6日の菜園風景]()
まずは、ニンジンにやってきたクロアゲハの幼虫。
クロアゲハの幼虫は、ニンジンやパセリなど苦みの強い葉が好みのようです。
かんきつ系(みかんやゆずなど)に付くアゲハの幼虫とは、ちょっと色合いが違い黒い筋が付いているので、良く目立ちますよ。
検索記録を見ると、キャンプ場名で検索されている方が多いようですけど・・・・・。
お盆休みに出かけるキャンプ場を探しておられるのかしら?
きっと今頃は、連泊キャンプにお出かけの方も多いことでしょう。
事故や怪我にはご注意を!
さて、いつもの菜園記事ですが、ちょっと古い内容を備忘録としてアップさせていただきます。
内容は、夏場の菜園風景ですなあ。
まずは、ニンジンにやってきたクロアゲハの幼虫。
クロアゲハの幼虫は、ニンジンやパセリなど苦みの強い葉が好みのようです。
かんきつ系(みかんやゆずなど)に付くアゲハの幼虫とは、ちょっと色合いが違い黒い筋が付いているので、良く目立ちますよ。
キュウリです。
5月初めに、3株?定植したシャキット(品種名)です。
すでに、収穫終盤となっていますが、今年は肥料の効きが良く、変な形状の実が付かないでくれています。
いつもは、これだけ成長し収穫終盤になると、極端にカーブしたものやお尻だけ太ったような変形した実が付きだすのですが、今年は、結構順調に成長しています。
収穫時期をずらすために、後から定植したシャキットのはずなんですが、何だかカボチャ風の葉っぱが育っています。
別の種が混ざってしまったのかなあ?
十六ササゲです。
5月上旬に播種したものが、収穫最盛期を迎えています。
4株か5株しか育てていないのですが、最盛期には毎日200本ほどの収穫が1週間以上続きます。
最盛期を超えても、毎日50本ぐらいの収穫が続くんですよ。
今年は、株の弱まり具合を見ながら、秋収穫用の播種も行う予定です。
千両2号(ナス)です。
今年は、株間を間違えて定植してしまったようで、かなり密植状態となってしまいました。
株間80cmぐらいの1条植えのつもりでしたが、株間50cmぐらいしかない感じです。
そのせいかどうか、どうも成長が悪く、いつものように食べきれないほどの収穫とはいきません。
オクラです。
これは、島オクラという丸オクラの仲間です。
普通のオクラはぶつ切りにすると断面が五角形を示しますが、このオクラは丸型なんです。
しかも、少々取り遅れて成長してしまった実でも、食べることができるので、家庭菜園むきなんです。
で、この実を10個も食べると、とても便通が良くなります。
(個のオクラを食べたものを出すときだけですけどね)
随分、収穫が進み背が高くなっていますが、ちょっと肥料の効きが悪いようで、先細って来てますなあ。
オクラは、基本的に葉ごとに花芽が付きますが、収穫後その葉を取り除いていきます。
タカノツメ(唐辛子)です。
ちょっと赤くなってきましたので、ソロソロ収穫できそうです。
何か分かりにくいですが、京ゆたか(ピーマン)です。4株定植しましたが、非常に成長が良いです。
株間も適度だったようです。
以前はシシトウなども作っていましたが、子供たちの食べっぷりや料理への使いやすさなどからピーマンのみとしています。
トマトとミニトマトです。
ミニトマトは1条植えで2本立てとし、トマトは2条植えの1本立ちとしました。
トマトは、収穫は楽しいのですが、病気や虫が付きやすく、ちゃんと育てるのは難しいのですよ。
同じようなものですがミニトマトは、脇芽をちゃんと摘んでやれば結構収穫ができるので、お手軽です。
ミニトマトは、料理にも使いやすいので、来年はもっとミニトマトを増やそうかと!
ちなみに、トマト・ピーマン・ナスは、同じナス科野菜で連作障害が出やすいため、1畝にまとめて定植し管理しています。
翌年の計画がしやすくなるからです。
土垂れ(サトイモ)です。
今年は、3月~4月の発芽管理が上手くいかず、定植が遅くなりましたが、そこそこ成長してきています。
ただ、例年に比べて定植(発芽)から収穫までの期間がちょっと(2週間ぐらい)短くなるので、収量も少なくなることが懸念されます。
毎年8月後半からヨトウ虫による食害が発生するので、今年はタイミング良く抑止したいと考えています。
今年は、カラスがとても多いようで、菜園で作っている野菜も被害にあっています。
例年、カラス害にあうのは、スイカ・トマト・ウリ・コーンなどで、あれこれと対策するんですが、なかなか防ぐことは難しいんです。
今年コーンには、きゅうりネット(つる性植物を育てるときに使うネットです)を巻いてみましたが、外から突くことができるものは、食べられてしまっています。
金俵(ウリ)には、鳥よけの黄色い紐(光を反射する糸が織り込んである)を粗く掛けたんですが、こちらは対策してから被害が無くなりました。
このヒモはかなり有効なようです。
サラダ娘(ゴボウ)と黒田五寸(ニンジン)を7月29日に播種しました。
もみ殻やネットを使って乾燥を防止し、発芽揃いを良くしようと考えています。
ゴボウはともかく、ニンジンは発芽しにくいんですよねえ。
九条ネギです。
今年は、かなり早い時期(7月29日だったかなあ)に定植しました。
例年8月末か9月にしかしないんですが、ちゃんと育ってくれるでしょうか?
菜園の片隅に花などを育てるスペースを設けてみました。
基本的には、お墓に供えられるような仏花がメインですが、ヒマワリやバジルなども加えております。
田舎らしいでしょ?
芝生は、管理を怠っていたため伸び放題の上、雑草が多く入り込んでいます。
とりあえず、25mmで刈り込みだけして目をつぶります。(-_-メ)
移植したブルーベリーは、一応収穫できていますが、収量は極端に少ないようです。
収穫よりも、定着してくれることの方が重要なので、とにかく土が乾き切らないように注意しています。
ということで、収穫最盛期の菜園の様子でした。
Posted by 掘 耕作 at 05:03
│家庭菜園