2014年06月18日
6月18日の菜園など
今年もグリーンウォールをやってみようと苗を植えてあります。
種類は、ゴーヤとヘチマを各2株です。
購入苗は100円程度のもので十分。
植え付けてすぐ、ツルの先端を摘芯しておきます。
そうすると、枝分かれが促進されて、低い位置から葉が茂ってくれますよ。
さあ、またしても菜園などの様子を記事にします。
お時間がある方は覗いていってください。
まずは、芝庭の様子。
今年もエアレーションなどの管理作業はさぼっておりますが、気温が上がってくると肥料入れだけでもそれなりに見られる状態になります。
そういえば、国立競技場も閉鎖されましたよねえ。
これまでは、国立競技場と同じ品種の芝生だと言ってきましたが、これからは甲子園と同じ芝生ということにしようかなあ。
瑞穂陸上競技場でもいいけど・・・・・。
刈り高さ20mmで、芝刈り後です。
(家庭用電動芝刈り機だと25mmぐらいに相当するはずです)
芝目が分かりにくいということは、それだけ粗い芝生だということです。
ちょっと分かりにくいですが、芝面の4割程度の面積にアリの巣が入り込んでいて、芝生が傷んでいるようです。
アリ退治の方法を検討中!
ここから、畑の様子に移ります。
ジャガイモの収穫です。
すでに、右側の畝は6月10日前後に収穫してあります。
左側の畝は、手前側の株が枯れているのがキタアカリ、奥側のまだ緑色なのがアンデスレッドです。
ざっと掘り出したところ。
黒マルチをしてあるので、雨の合間でも作業ができるメリットがあります。
毎日作業できないような菜園では、必要な処置でしょうねえ。
2条植えでしたので収量も多め。
1畝の7割程度の長さでサンテナ1杯半ぐらいの収穫になっています。
前週の分と合わせると、サンテナ3杯ぐらいになります。
とても食べ切れないので、あちこちに配り回ります・・・・・。
完熟状態で収穫しているからでしょうか、色も濃く肌も硬めで美味しそうです。
これ、若いトマトのようですが、ジャガイモの実です。
栄養状態が良いと、たまに着実します。
今年は、ほとんど開花していなかったのですが、一部実が付いたようです。
(ジャガイモ、ナス、トマトなど同じナス科の仲間なんです)
トマトに雨避けを掛けました。(今年初めてです)
トマトは、雨が降ると一気に水分を吸収するため実が割れてしまうのですが、雨避けをすることで、水分を一気に吸えないようになるようです。
最近、虫の害や実割れ、病気などでまともに収穫できていませんでしたが、今年はたくさん収穫できるかなあ?
どういう加減か、ことしは、この毛虫がとてもたくさん成長しています。
これまでは気にもならなかったのですけどねえ。
ここまで大きくなった毛虫は、毛虫用の農薬でもなかなか死なないんです。
仕方がないので、とにかく見回って補殺するしかありません。
素手では触れないので、箸やトングが役に立つんです。
来年は、5月中旬ごろ庭樹から果樹まで樹木全体に消毒することとしよう。
ということで、6月中旬の菜園の様子でした。
Posted by 掘 耕作 at 10:08
│家庭菜園