ワークスペースのタイプをいくつかご紹介

コロナ関連は完全に第3波が来ている報道で、施策の見直しや年の瀬が目前の11月下旬と慌ただしくラスト1ヶ月を迎えようとしています。インフルエンザシーズンを控えてコロナ感染症対策とリモートワークにシフトする働き方がまた戻ってくるような雰囲気。

家で仕事を行うスタイルはダイニングテーブルにノートPCを広げるだけでは済まない方は恐らく多く、在宅仕事を行うにはある程度の限度はあります。それでもリモートが今後もっと増える可能性からこの機会にワークスペースをつくる計画をしてみましょう。

ワークスペースとは趣味に没頭する。読書に耽る。勉強を行う。家事をする場所のこと。用途は家族の使い方で決まりワークスペース=書斎=主人の連想はもう過去のことです。

そして個室タイプがいいか。半個室タイプがいいか。オープンタイプがいいかと、どのように家族が使うかで合うカタチを決めて行きましょう。

必要なものとして机と椅子に本棚、インターネット環境は必須です。どのお客様も1部屋をワークスペースに確保できるほど床面積に余裕はないため、必須な家具は造作でつくるとスペースを有効に使えます。

ワークスペースは単に仕事をする場所なのではなく、在宅ならではの家族との関係を見直すこと。家時間が物理的に増える以上、会社より良い環境を作り出すことが求められます。

逆に考えれば快適なワークスペースを作れたなら、良い時間が増え自然と心が豊かになる要素が増える。それを実現するには、個人のためではなく家族が使える場所として設えることが大事になります。

▼畳敷きとした堀座卓タイプ
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▼半個室タイプで吊り棚を設置した
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▼リビングダイニングの一角にあるワークスペース
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