氷見で行われたマルシェ「みなとがわのみのいち」

先日氷見の湊川沿いにある、大正時代に建てられた蔵を使ったイベント「みなとがわのみのいち」に行ってきました。

毎月第3日曜に開催しされていて、県内のショップがいくつも出店していました。すでに知っているお店やここで初めて知ったお店とあり、とても賑やか。とにかく人の多さにびっくりです。

蔵は氷見市が管理している建物で、イベント以外普段は賃貸として出しています。一つ屋根の下に個室が5、6室連なっている間取り。トイレは共有でした。蔵特有で窓は限定的だから、室内は相当暗かった。

マルシェ開催の目的を関係者に聞いた訳ではありませんが、湊川沿いに人の流れをつくろうといったことかなと勝手に解釈しています。湊川両岸は桜並木。川はゆるくうねっていて穏やかに流れています。しばらく散歩をしていると川の向こうに立山連邦が見えて素敵な場所でした。

最近多いマルシェや蚤の市など。イベントに行く目的は人それぞれですが、みなとがわのみのいちは、ショップでお買い物をすることだけだともったいない。湊川を散歩して、この場所の空気感や雰囲気の心地よさを体感すると良い蚤の市です。

▼リフォームした蔵の内装。真壁工法の土壁は蔵そのもの


▼河口が近い湊川。古い桜がいくつも並んで川を覆っている



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