夏に行ったインターン生が再びフラグシップの現場見学に来ました。
以前の記事はこちら
今回は僕の方から高校へ連絡して実現させた見学です。
7月に工事中の現場を見てもらっていましたが、設計意図を明確にすることは
仕上がってこそ理解できるものだと教えたかったからです。
完成した建築物を見学すれば、工事中の印象とはまるで違う。
工事中を見ていたインターン生は素直にそう思っていました。
折角なので、時間の合う生徒もどうぞと先生にお伝えしていましたので、
追加で1名の2名見学となりました。
僕は世間の設計士としてはペーペーもいいところですが、
設計した家には自信があるし、責任もあります。
全ての設計において意味のあることを積み重ねて完成に至っています。
おおまかな全体像がわかるように1時間ほど説明させてもらいました。
将来にわたりインターン生にはいろいろ見て触って聞いて、人と関わり
やりがいある職業に就いてもらいたい。
今回のことが頭の片隅にあって「こんな経験したな」と憶えててくれれば幸いです。
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