いわみざわ | ||||||||||
岩 見 沢 |
A
13 |
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Iwamizawa | ||||||||||
かみほろむい Kami-Horomui |
みねのぶ Minenobu |
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いわみざわ | ||||||||||
岩 見 沢 |
A
13 |
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Iwamizawa | ||||||||||
しぶん Shibun かみほろむい Kami-Horomui |
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岩見沢駅とは、北海道岩見沢市にあるJR北海道・函館本線、室蘭本線の駅である。駅番号はA13。
1884年8月15日開業。函館本線と室蘭本線が乗り入れる分岐駅。かつては幌内線が分岐していたほか(1987年廃止)、室蘭本線志文駅経由で万字線が乗り入れていた(1985年廃止)。
札幌・旭川方面から来た普通列車は、基本的に当駅で折り返す形になっている。ただし、朝晩の一部列車には当駅を跨いで直通するものもある。優等列車は特急「ライラック」「カムイ」「オホーツク」「宗谷」の全列車が停車する。
「Kitaca」および相互利用可能な交通系ICカードが使用可能。当初は函館本線の当駅から札幌方面のみの導入だったが、2024年3月16日に当駅~旭川駅間の全駅にもKitacaが導入され、旭川方面でも使用可能となった。
駅舎は2007年に暫定開業(2009年に全面開業)したガラス張りの4代目。駅舎は駅の南側にあるため、地上駅舎であるが、改札口が3階の跨線橋に直結していることや、自由通路で北側と行き来できることから、事実上は橋上駅舎に近い構造となっている。なお、この駅舎は珍しくコンペを行った上で採用されたデザインが使用されている。結果、この駅舎はグッドデザイン賞・大賞、日本建築学会賞、ブルネル賞など多数の表彰を受けている。
ちなみに1つ前の3代目の駅舎は1933年建築のもので、北海道の駅舎としてはかなり古いほうであったが、2000年に漏電で全焼してしまう。その後、4代目駅舎が開業するまで仮駅舎となっていた。仮駅舎の営業が5年以上も続いているが、これは連続立体交差化を検討していた時期があったためである(最終的に主要道路が単独立体化されていたため見送られた)。
ホームは島式2面と単式1面の計3面5線で、改札口側から1・3・4・6・7番線(欠番の2・5番線はホームが無い線路の番号で、貨物列車や留置する旅客列車が利用する。また、7番線以降にも側線が存在する)。基本的に以下のように使用される。
1 | 函館本線(上り) | 札幌・小樽方面 |
---|---|---|
室蘭本線(上り) | 追分・苫小牧方面 | |
3 | 函館本線(上り) | 札幌・小樽方面 |
函館本線(下り) | 滝川・旭川方面 | |
4 | 函館本線(上り) | 札幌・小樽方面 (主に特急列車が使用) |
6 | 函館本線(下り) | 旭川・稚内・網走方面 (主に特急列車が使用) |
7 | 函館本線(上り) | 札幌・小樽方面 |
函館本線(下り) | 滝川・旭川方面 |
路線名 | 種別 | 隣の駅 | 当駅 | 隣の駅 | |
---|---|---|---|---|---|
■函館本線 |
特急 | ライラック カムイ |
札幌駅
01
|
岩見沢駅
A
13 |
美唄駅
A
16 |
宗谷 オホーツク |
|||||
滝川駅(一部列車)
A
21 |
|||||
普通 | 上幌向駅
A
12 |
峰延駅
A
14 |
|||
■室蘭本線 | 普通 | - | 志文駅 |
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最終更新:2024/12/23(月) 19:00
最終更新:2024/12/23(月) 19:00
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