蘭留駅 単語

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蘭留駅とは、北海道上川郡比布町にあるJR北海道宗谷本線である。

概要

蘭留駅
らんる - Ranru
基本情報
所在 北海道上川郡比布町北9線14号
所属事業者 北海道旅客鉄道
所属路線 宗谷本線
駅番号 W36
構造 地上
ホーム 2面2線
人員 2人/日
2014年度)
開業年 1898年11月25日
備考
駅テンプレート
ら  ん  る
 留
W
36
前駅表示 Ranru 前駅表示
 しおかり
 Shiokari
   ぴっぷ
    Pippu

駅番号W36

構造:構内踏切で結ばれた2面2線の相対式ホームを有する。

現況:無人駅あるいは秘境駅(乗人員は一日あたりの均でわずか2人しか利用していないとされるため秘境駅となられる)

名の由来は地名より。アイヌ語で「下る・」を意味する「ランル(ran-ru)」に由来する。今のからが下ってくることから名付けられたという。これははっきりいって、ドナルドのある名言でもある「蘭蘭留~☆」とは全くの関係だよ。

管理は比布町が管理している。隣の稚内方面では旭川方面では現在比布となる。かつて当比布間に挟んであった北比布は、当路線のダイヤ改正を機に2021年3月12日をもって止となられた。

ホーム

1 宗谷本線 名寄稚内方面
2 永山旭川方面

隣接駅

種別 隣の
永山旭川方面)
隣の
名寄稚内方面)
普通
快速(一部列車)
比布(W34) 蘭留駅(W36) (W37)

※当比布間に、2021年をもって営業を止となられた比布[駅番号W35]が挟んであった。

駅周辺

歴史

1898年11月25日:当時 北海道官設鉄道の一般として開業

1899年11月15日:当-和寒間の延伸開業

1905年4月1日鉄道作業局に移管

1949年6月1日日本国有鉄道に移管

1986年4月1日:電子閉塞化に伴い人化

1987年4月1日国鉄分割民営化に伴い 国鉄JR北海道 へと移行

1989年10月駅舎改築(この頃より現存中としている)

2021年3月13日:隣の北比布止を機に 駅名標等に書かれてある隣接片方面が比布に変更

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最終更新:2024/12/23(月) 19:00

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