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回答(16件)
堀さんは(当時20歳だった)9年前の日本女子オープンで2位になりましたが、そのときも「若いのに年寄りみたいなスイングだ」とか言う人がいましたね(笑)。自分はまったくそう思いませんが。 堀さんはアマでステップツアー優勝し、同年のプロテスト一発合格、直後のステップでまた優勝。 アマのステップ優勝は過去6人のみ、同じ年にアマとプロでステップ優勝したのは堀さんのみという、きわめて稀有な選手です。 それから定期的にスランプと大活躍を繰り返してきたので、定期的にその特徴あるスイングも話題を呼んできました。 今回はさらに長尺のノールックパットも加わりましたしね(笑) これはもう天才です。 アマのときは普通のスイングだったというご意見がありますが、低いフェイドボールのために微妙に変わった程度で、自分はそんなに変化ないように感じてます。 アウトから回して極端にアップライトに上げるテイクバックですが、アウトから回すのは他の方も挙げられてる申ジエや、竹田麗央なんかも同様で、同じ傾向の選手は少数派ながらも、さほど珍しくもありません。 しかし重要なのはテイクバックよりダウンスイングで、そこはいずれもきれいにインサイドから入っています。 上げるときはマサカリでも、降ろすときはマサカリではありません。 でなければプロで活躍できないでしょう。 ドライビングディスタンスは230Y前後で、今年の公式な数値では現在229Y(83位)。飛ばし屋ではないけどハンデにもならないレベル。 ちなみに私見ですが、ベテランレッスンプロが「100切れないレベル」と言ってるのはちょっと違和感ありです。 もっとはるかに酷いスイングで100切ってる一般プレーヤーをたくさん知ってるので。
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ドローヒッターがどうしても左に打ちたくなくてわざとスライスを打つとあのような打ち方になります、普通はドローからフェード打ちに変更するわけですが彼女はフェードというかスライス一本で勝負して結果を残しています。 また格好など気にせずロングパターを使いだしてから成績もどんどん良くなっています。
アマでステップ優勝した頃は普通のスウィングでした。 左引っ掛けを極力消したかったのでこのような形になったんでしょうが見た目は綺麗ではないね。 マシューウルフやジムフィーリックなど これに近い動き
以前はドローヒッターでしたが、ヒッカケでスコアが出せず悩んだあげくフェーダーにチェンジしたそうです。2018~2019年ごろ フェードに変えて結果が出てますのでさすがプロです。 悩んでた頃にテレビのなんとか対決番組に出てましたが、ヒッカケのOB連発で鬼の形相で対決していました。もちろん負け! 今のスイングはフェースの開閉を極力抑えているので距離は落ちるけど方向性はバツグンなのでしょう。 「ゴルフは飛距離じゃない」を実践しているアマにとってお手本のようなプロです。