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回答(7件)
まず、メディアが気にするには視聴率です。 多くの視聴者が目にしている番組で出資者や協賛のCMを流すことで、 「ほら!こんなに沢山の人があなたの製品やサービスを目にしましたよ!売り上げが上がること間違いないですね!」 とするのがメディアのビジネスです。 なので過激な発言や映像で人々を釣ろうとするのです。 また、不況であればあるほど広告費が増すと言うデータがあります。 不況になると国民の財布の紐が固くなるので、よりCMを打って兎に角認知度を上げようとする企業から金を巻き上げる訳です。 政治が混乱すればするほど世間の注目が集まり、専門家の意見を聞きたいと言う視聴者が番組を観るので、メディアにとっては政治的混乱と不況がボーナスステージなのです。
多分テレビからしたら高市さんが総務大臣時代に「放送法違反したら停波もあり得る」と発言して、当時批判してたので単純に総理になられると都合が悪いんでしょう。
そういう忖度は私は感じませんが、少なくとも総裁選後は、麻生政権のような人事をしたり、自民党の支持が一気に落ちた元凶である裏金議員を採用したり、むしろ、どういう期待を国民が高市さんにしていたかを高市さん自身が分かっていないような気がします。 昔の派閥争いとお金に甘い自民党に完全に戻ってしまったたら、それは批判されて当然だと思います。
そもそも自民党総裁選は自民党のトップを決める選挙であって、総理大臣を決める選挙ではないので民意など関係ありません。 議員でも一般人でも自民党員しか投票する資格がないので。 結果的に自民党総裁は総理大臣になりやすいというだけです。 総理大臣になれなかった自民党総裁も歴史上数人います。 総裁選については偏向なんかしていません。 誰が勝つかなんかわかっていたら選挙なんかやる必要ないでしょ。