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自民と公明の連立がどうなるか?と言う話題がありますが。 私は公明支持母体の学会員の方の家に何軒かおじゃましたことがありますがどの家も一昨年になくなったカリスマの本、ビデオ、カセットテープ大量に置いてあり「この人達は政党や支持母体ではなくカリスマ個人を崇拝してるんだな」と言う印象を受けました。 その人はもういないし熱心な人達も自分の知る限りではかなりの高齢でカリスマ不在で組織の影響力も落ちているので選挙応援で自民を勝たせる力が落ちてると思うし、そもそも選挙区に国民や参政の候補者を立てられたら自民の票をかなり奪われるのでこれ以上連立するメリットが自民党にあるんですか?

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回答(3件)

贈る言葉は「あんさん別れなはれ」 大手町の片隅から 乾正人 2025/10/10 11:00 https://www.sankei.com/article/20251010-26ZP3HNM25ND3PMJFUTMBIWK24/ あれ? 朝日新聞を読んでいたんだっけ。 自民党初の女性総裁が誕生して間もない2025年10月6日朝、論説委員室のソファで各社の朝刊を読み比べていると、日経新聞1面の名物コラム「春秋」が、朝日の「天声人語」に見えてしまったのだ。 ■朝日と間違えた日経コラム コラムを要約するのは、野暮の骨頂だが、ちょっとだけ紹介すると、自民党総裁選で本命の小泉進次郎が敗れた原因をひとくさり分析した上で、 「『初の女性総理』に複雑な思いを抱いた女性は少なくないだろう」 とバッサリ。 その上で、高市は選択的夫婦別姓制度に強く反対している、と指摘。 「姓はアイデンティティーであり、選ぶ自由の否定は多様な価値観の抑圧に通じる」 と、高市に強く翻意を促している。 どうやらこの日の筆者は女性のようで、高市早苗がお好きではないらしい。 高市嫌いの「本家」は、朝日なのでつい見間違えてしまった。 そう言えば、社民党党首の福島瑞穂も 「選択的夫婦別姓に反対し、ジェンダー平等に背を向けてきた人ですから、女性初と言われてもちっともうれしくありません」 とX(旧ツイッター)に投稿している。 資本主義を全肯定する日経新聞と、ごりごり左派の社民党とのマリアージュとは、何とも香ばしい。 右でも左でも 「初の女性首相」 が誕生すれば、開闢以来の慶事なのだからもっと喜べばいいのに、とは男性の勝手な思い込みかもしれぬ。 与党・公明党だって 「高市首相誕生」 に諸手を挙げて賛成しているわけではない。 公明党代表の斉藤鉄夫は、連立政権維持へ向けて自民党と協議を続けているが、石破政権時とは打って変わって厳しい対応を見せている。 斉藤は、総裁就任早々の高市に ①政治とカネ ②首相在任時の靖国神社参拝 ③外国人排斥 という3つの懸念を突き付けた。 懸念が払拭されねば、連立離脱もあり得るとブラフをかけたのである。 このうち、②と③は 「概ね認識が一致した」 というから、 「高市首相」 の靖国参拝は当面、実現しそうにない。 だが、それで彼女はいいのだろうか。 ■「石破茂の轍」を踏むな 現首相の石破茂は、退陣を表明した記者会見で 「(自分は)党内で大きな勢力を持っているわけではない」 「融和に努めながら『らしさ』を失うことになった」 と悔やんだ。 「石破の轍」 を踏まないためにも高市は、公明と安易な妥協はすべきでないだろう。 26年前に始まった自公連立体制は、世界情勢の激変で、歴史的使命を終えた、と私は思う。 歴史認識や靖国神社参拝で、中国に媚を売り続けて得られるものは何もない。 それが証拠に斉藤が訪中した際、国家主席の習近平はおろか、首相の李強にも会えなかった。 この際、自民党は政策で一致点が多い国民民主党や日本維新の会、参政党などと連立するか、政策協定を結ぶ方がよほどすっきりする。 昭和の昔、ラジオ大阪の 「悩みの相談室」 で、聴取者から夫婦の揉め事を相談されると、 「あんさん別れなはれ」 という決め台詞を放ち、一世を風靡した融紅鸞(とおるこうらん)というタレントがいた。 彼女に代わって高市、斉藤のご両人に同じ言葉を贈りたい。=敬称略(コラムニスト) <政治部取材メモ>石原慎太郎氏「警鐘」から12年 溝埋められず、自公連立解消論に勢い 2025/10/10 7:00 https://www.sankei.com/article/20251010-LYYREXTAMBISRC5YWO7GVYTZJI/ かつては踏まれても底に付いて離れない 「下駄の雪」 のようだと揶揄されたこともあった。 どんな扱いを受けても自民党との連立を堅持してきた公明党のことだが、26年の時を経た今、党内で解消論が勢いを増している。 「政治とカネ」 を巡る自民との齟齬が火種とされるが、同じ問題を抱えていた石破茂政権下で公明が連立離脱をちらつかせたことはない。 靖国神社参拝を重視する自民の高市早苗新総裁の政治姿勢に対する不信感が透ける。 ■異例の塩対応 「我が党の支持者から大きな不安や懸念があると率直に申し上げた」 「その解消なくして連立政権はない」 公明の斉藤鉄夫代表は4日、党本部近くの公明会館に集まった記者団に固い表情でこう語った。 同日の自民総裁選を制した高市氏から当選の挨拶を受けた直後だった。 岸田文雄政権下で閣僚を務めた両者の会談は和やかな空気に包まれたというが、高市氏に伝えられた公明の要望は穏当とは言えなかった。 ①政治とカネの問題のけじめ、企業・団体献金の規制強化 ②歴史認識と靖国参拝 ③外国人との共生-。 特に靖国参拝については公明の親中路線を反映し、 「現実に外交問題に発展している」 と苦言を呈した。 これらの指摘に対し、高市氏は 「懸念を払拭していきたい」 と応じたという。 当選して間もない新党首への厳しい注文。 異例の対応に記者団からは約1年前に石破首相が総裁に選出された時との違いを指摘する声が上がった。 斉藤氏は 「確かに違う」 と認めた上で、 「(公明は)中道改革路線で、中道改革を含む保守という理念がある」 と持論を展開した。 要するに高市氏は 「中道」 ではないということだ。 この日の高市氏との会談では 「保守中道からはずれることはないんですね?」 と念まで押したというから、最後まで不信感は拭えなかったのだろう。 ■別れた方がいい その3日後の7日に国会内で相まみえた高市氏と斉藤氏。 自公の党首会談で行われた政策協議で、斉藤氏は②、③については 「気持ちを共有できた」 と引っ込めた。 その一方で強調したのが、企業・団体献金の規制強化だった。 公明は大敗した7月の参院選の総括で、自民が批判を浴びた政治とカネの問題を敗因の1つに上げた。 支持者を繋ぎ止めるためにも譲れない一線になっているようだ。 公明は支持母体の創価学会の組織をいかした 「どぶ板選挙」 で高い集票力を誇ってきた。 ただ、近年は学会員の高齢化などで運動量に陰りが見える。 7月の参院選では改選14議席維持を目標にしたが、8議席にとどまった。 「衆院選も参院選も自民のせいで負けた」 「このまま一緒にいたら益々酷くなる」 「一旦、別れた方がいい」。 こう強調するのは公明の地方組織の幹部だ。 友党の中で広がる連立解消論について、自民幹部は 「直近の衆参両院選がトリガーを引いた」 「いずれも与党が過半数割れに追い込まれ、公明の我慢の限界が表面化した」 と語る。 ■自民の「足手まとい」 こうした未来を予測していたかのような国会でのやり取りがある。 平成25年4月の党首討論。 政権を奪還して勢いに乗る自民の安倍晋三首相に対し、日本維新の会の石原慎太郎共同代表が次のように警鐘を鳴らした。 「私、あえて忠告しますけど、必ず公明党はあなた方の足手まといになりますな」 自民が、党是である憲法改正に後ろ向きな公明との良好関係を維持していることに疑問を呈した石原氏に対し、周囲から 「無礼だ」 とヤジが飛んだ。 「いや、本当のことを言っているんだ」 「君ら反省しろよ」。 こう諭す石原氏の姿は今も強く記憶に残っている。 安倍氏はこの点について、石原氏への回答を控えた。 ただ、公明は平成30年に安倍政権下でまとめた自民党の改憲4項目のうち、自民が最も重視する自衛隊の9条明記に消極的だ。 憲法改正が進まないのは公明の影響ばかりが理由ではないが、選択的夫婦別姓制度の推進など公明の志向と自民のそれとの間には埋め難い溝がある。 いずれにしても、高市氏と同様に憲法改正や靖国参拝などを重視した安倍氏に対し、公明がこれほど厳しい態度を取ることはなかった。 高市氏は総裁就任直後に 「自公連立が基本中の基本」 と訴えたが、自民としても関係を見直すことは一考ではないかと思わざるを得ない友党の冷遇ぶりだった。 政治とお金の問題がある議員を公明党が推薦していた。 公明党に追及する資格はない。 石破政権の時は、裏金推薦しておいて高市総裁になったら問題を追及。 まずは公明党が国民に説明する義務がある。 石破政権の時にはあまり問題にしてなかった。 与党内にありながら黙認して状態だった。 単に右の高市早苗に対して嫌がらせ。 政策論議じゃ勝てないので。 高市早苗は媚中しないから公明党は高市早苗に絡んでくるのだろう。 金の問題だけなら靖国神社の参拝も、公明党は口出ししないだろう。 やはり、公明党は高市早苗が気に入らないんだろうね。 公明党は創価学会の支持母体だけあるなって感じだ。 つまり今まで移民だの中国人留学生に給付金に徹してきたなど自民党がリベラル化した理由は公明党にあった可能性があるって言うことにもなり得る。 公明党にとって高市早苗は都合が悪い。 公明党は中国寄りなのです。 ところが高市早苗は右寄りです。 高市早苗は憲法を改正し、軍備を拡充し、靖国参拝をやりたがっています。 これは、中国にとってまずい訳で、公明党としては、これは我が党の意向では ありません、と言いたいのです。 だから、公明党は靖国参拝を阻止したい。 公明党は阻止のために頑張ったよ、というポーズをして、中国に媚びたいのです。 つまり、公明党にとっては、国益よりも中国の方が重要なのです。 ☆ ・外国人参政権法案を提出した回数 自民党・・・ 0回 共産党・・・11回 民主党・・・15回 公明党・・・29回

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メリットはどんどん無くなると思います。 あれは、かの亡くなられた尊師のファンクラブみたいなものだとも言われていますよね。

というより、公明の側が、亡くなったカリスマを守るために、 政権に入っていたので、池田氏が亡くなった以上、政権にいる必然性が何もありません。いつでも離脱してOKのはずです。 2万票の票を失う自民には打撃でも、公明は失うものが特にないのです。