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A級戦犯は無罪では?せっかく戦死した仲間と再会できたのに、分祠は残酷だと思いませんか? 戦後の東京裁判(極東国際軍事裁判)は、戦勝国による「勝者の裁き」だったと言われています。 当時のA級戦犯とされた人々は、国家のために責任を果たした政治家や軍人であり、個人の犯罪者とは言えないのではないでしょうか。 事後法の適用や弁護の制限など、国際法の観点からも多くの問題が指摘されています。 そう考えると、彼らを「無罪」とみなす見方にも十分な根拠があると思います。 靖国神社は、国のために命を捧げたすべての人々を慰霊する場です。 戦時の指導者も最前線で散った下士官や兵士も、本来は同じ「国に尽くした者」として祀られるべき存在です。 せっかくあの世で戦死した仲間たちと再会できたのに、「A級戦犯は別に祀れ」「分祠せよ」というのは、あまりにも残酷ではないでしょうか。 彼らも同じ戦没者として、靖国で共に眠らせてあげるべきだと思います。 みなさんはどう思われますか?
多くの兵士たちは、戦場へ向かうときに「靖国で会おう」と言い残して旅立っていきました。 その言葉には、どんな苦しい戦いの中でも、死後は仲間と共に靖国で再会できるという希望が込められていたのだと思います。 炎の中で散っていった若者たち、責任を背負って死を受け入れた指導者たち・・・ 皆、同じ空を見上げ、同じ思いで「靖国でまた会おう」と信じて逝ったのです。 それなのに、今になって「A級戦犯だけ別に祀れ」と言うのは、あまりにも酷ではないでしょうか。 せめて、彼らが願った通りに・・・靖国で仲間たちと再び会わせてあげることこそ、本当の鎮魂だと思います。