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回答(7件)
私が救われた単語の覚え方を紹介いたします。amebaブログ内の『分詞構文は動名詞だった&ミルミル解決、英語の疑問』(323本の記事)からの引用です。 問:【高校に入ってから、英単語が覚えにくくなりました。対策はあるのでしょうか?】 答:少し語らせていただきます。英国は1066年からフランスに約300年間支配されました。その間、ロンドンでは、公務も裁判もフランス語で行われました。この時代を中心に大量の古典ギリシャ語、ラテン語、フランス語が英語に流入しました。それらの特徴は、分割できるということです。山と上下で「峠」のように。長めの単語には、小生がお勧めする「語源分割暗記法」という覚え方が有効だと思います。 私の経験ですが、覚えるべき単語がだんだんと長くなっていって、何度繰り返しても覚えられない、となりました。いろいろ調べると、長い単語というのは、語源的に分割できるらしい、と知りました。この経験をお伝えします。効率は悪いかもしれませんが、一度理解すると記憶に強く残ります。忘れても思い出せる場合も多いです。長い目で見ると、効率はいいかもしれません。 例えば、com-pressは「一緒に強く押す→圧縮する」です。im-pressは「粘土みたいな物に対して、その中に押し込む→印象づける」です。de-pressは「下に押す→落胆させる」です。このような仕組みをいちいち確認していたら、はかどらないかもしれません。 が、しかし、たまに一つくらい、ネットでしらべて、motivationを高めるといいのではないでしょうか。以下は、気分転換に眺めてください。 最近の辞書は、学習辞典でも、けっこう語源が書いてあります。それを利用するとよいと思います。すべての単語でななくても、覚えにくい単語の場合に、語源を利用するとか、自分の判断でいいと思います。 効果はあります。 individualなら、in(できない)+dividual(分けることが)➡「個人、個人の」という意味になります (divide「分ける」と同語源)。 また、 importantのportは、「ポータブル」のport「運ぶ」です。語源分割暗記法の優れているところは、一つを覚えると、他の単語との関連も描ける、という点です。 importなら、「中に」+port「運ぶ」➡運び入れる➡輸入する。exportなら、ex「外に」+port「運ぶ」➡運び出す➡輸出する。 また、語源分割暗記法のいい点は、ある程度語源を見たら、「自分で話を作ってもいい」ということです。本来は、imは「中に」+port「運ぶ」+ant「できる」➡「重要な」ですが、「頭の中にport(運び)入れたくなるような、運び入れるべき」というように、自分なりにイメージを膨らませてもいいと思います。 さらに、語源分割暗記法の優れた点は、単語が長くなればなるほど、威力を発揮することです。たとえば、centipedeの場合、centiは「百の(centuryと同語源)」+pede「足」➡ムカデ(百足)。pedeはpedal「ペダル(踏むものと同語源)」、pedestrian「足でst(reet)〈通り〉を行く人➡歩行者」など、いくつか関連語が出てきて、広がっていきます。 最後に、学習辞典に語源が載ってない場合は、携帯に単語を英語で入力し、スペースを入れて、語源と入力してください。複数のサイトで、語源を説明してくれます。 よく、声に出してみよう、とかとにかく、繰り返しだ、とか言われますが、単語が長くなったら、そんな「根性論」では無理と思います。provision「提供、備え(proは前もって)とvision「視力、視野、先見性、理想像(vis-は見ること、ラテン語系)」をご存じなら、improvisationは楽に覚えられます。 im-(ないこと)+pro(前もって)+visa(見る)+tion(こと)→「前もって見ることをしないこと→即興演奏(例えば、ジャズ関連の用語)」。 improvisationを覚えれば、次の関連語も身近に感じることができます: provision/provide/vision/view/viewing/viewpoint/visual/visit(会うとは人を見ること)/television(tele-は「遠くの」/improvise「即興で作る、歌う、演奏する」。 紹介に過ぎません。この方法が合う方も、合わない方もいらっしゃるでしょうから。いつかお試しいただければ幸いです。お疲れ様。
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単語帳が合わない人って一定数いると思います。頭が悪いわけじゃないのに、1日◯個ずつとかやれない、覚えられない、ものすごく苦痛を感じる人。 シス単諦めて、もっと基礎の、8割わかるわくらいの単語帳使う。 読解や長文やる中で出てきた単語を覚えていく。 ちなみに教えてた子もターゲットも完成できずだったけど、共テ9割以上得点、早稲田政経合格した。
単語帳ではなくて、長文やリスニングをめっちゃ頑張って単語を覚える。 あまり賛同を得られないかもしれませんが、私は市販の単語帳は使うのをやめました。その代わり、自分で自分の単語帳を作って覚えました。 市販の単語帳で単語を覚えるのって、本末転倒のような気がします。自然な思考・学習に反するというか…。あれって、何千・何万という書物(大学入試問題を含む)のなかから、誰かが頻繁に出てくるものをピックアップしたものですよね。で、ユーザーは本来ならば、その数の読書をこなして得られるべき知識を、まるで逆引き辞書のように、まずは単語を覚えて、文章を理解しようとする。その意味で本末転倒かなと。何よりも非効率だし、くそおもんないし、吐き気がする。 普通に考えれば、読書(長文読解問題)や会話などで出てきた単語を、その意味を知らなくて、それで調べてまとめて覚えていく。つまり、一度、読解や会話で出会った単語は決して忘れないぐらいの気持ちで取り掛かる。もし単語を覚えたいのであれば、私がお勧めする方法は、自分で自分の単語帳を造るということです。この方法であれば、実は結構覚えやすい。その場面や文脈に関連付けて覚えられるから。日本語だってそう、読みながら、使いながら覚えてきたはず。覚えてから使うなんて事はほとんどない。
僕が2週間ちょっとで1500覚えきったやり方紹介します。 朝 100単語覚える。前日の100単語も確認 夜になるまでに朝やった範囲を最低一周は回す 学校の休み時間などあると思います。 夜100単語確認する。抜けているところがあったら覚えられるまでやる。 これをひたすら繰り返します。 今までにやった範囲を一日に一周できるとベストですね。 確実に身につきます。
YouTubeで「英単語 覚え方」で検索してください。いろんな方法が出てくるので、あれこれ試して自分に合う方法を見つけてください。 こちらもどうぞ。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14317756379 > 似ている単語が多すぎて全く覚えられません。 どんな単語ですか?具体例をあげてください。そうしたら他の人もアドバイスしやすいと思います。