回答(3件)

将棋で集中して興奮状態にある脳で、頭が冴えたままで眠れないなどと言うときに、脳をクールダウンさせるための整理体操のように、気楽に別のことを考えることで、だんだんと頭を休ませる方に持っていきたいのです。 だから、将棋以外のことで気楽に頭を使えて、後に残らない趣味として、碁を打つ将棋棋士は多かったし、その反対も多かったのです。 強い人が多かったと言いますけど、多くは並のアマチュアレベルですし、そのなかでそこそこ強い人が出るくらいのことは、一般の社会と変わりません

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同じような勝負事でも将棋は商売だから苦しいことが多いが、囲碁は娯楽だから楽しいこと多いから、碁を打つのが好きな棋士が多かったでしょう。 勝負勘は磨かれているし、読むことは得意。なんにでものめり込む、集中するタイプが多いから、上達のスピードも速かったことでしょう。