回答(10件)
いえ、私の場合ですが GT-1000のプリアンプを使って、リターン挿しをします。
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微弱なギター信号を、マルチエフェクターの内蔵プリアンプで増幅するか、ギターアンプ側で増幅するかということなら、基本的には、ノイズが少なく周波数特性が平坦で、そこでは歪ませない側を用います。もし大差ないなら、ギターアンプのプリアンプ部の後にマルチエフェクターを動作させ、その出力を同じギターアンプに戻すのは、信号経路がループを描くため、ノイズの点でも安定性の点でも劣りますから、ギター → マルチエフェクター → ギターアンプのリターン(あるいはAUX入力、パワーアンプインプットなど)とつなぐ方有利です。 特にマルチエフェクターがBOSSの機材では、同一メーカーですからプリアンプ部がJC120より低性能ということはまずありません。ですからギターアンプのプリアンプ部は使わないことが多いんです。 JC120とかに・・・と記載されていることは、他のギターアンプも念頭にありそうですね。その折には、そのギターアンプのプリアンプ部の音作りに魅力を感じているなら信号の往復で苦労しますが、ギターアンプのセンドとリターンの間に、マルチエフェクターを挟むこともご検討下さい。
私はGT-1をJC-120に繋ぐ時は 歪ませるのはプリアンプシミュレータのみです (ディストーション、オーバードライブなどの歪みエフェクターは使わない) プリアンプシミュレータは デジタルの歪みエフェクター と考えればOKですよ JC-120は歪まないアンプなので相性良いです 追記 皆さん書かれている キャビネットシミュレータ GT-1はOutputセレクトをPHONE/LINEにした時だけ有効になり JC-120インプット、JC-120リターン などその他を選んだ時は無効になるので Outputセレクトだけを注意していれば大丈夫です
僕はマルチのアンプシュミレーターは歪エフェクターと同じ感覚で使ってます。 歪エフェクターで歪ませるのか、アンシュミで歪ませるのか。程度の選択ですね。