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その複雑でいくらでも種類がありそうなのを細分化して一つづつ全て試して、更にもっと効率的なのが無いか等も模索・・みたいなのを全部試すんです、自力でやるならね。 でも自力なら教本や楽譜の説明を必死で読解したりとかしかないのですが、お金使えるならギター教室に通って運良く有能なギター講師に当たると的を得た指摘が得られるかもしれません。 でも世の中には口下手だったり天然だったりな楽器講師も普通にいるのは学校の教職員と同じなので、そういう繊細な部分の技術習得を時短的に熟すのは、お金払ったからといってそう簡単では無いかもしれませんけどね。 ただまあ現実には殆どの人がそういうマニアックな部分は時間かけて自分で必死で考えて上手くハマる効率的なツボを会得したりは普通の話なので、今質問者さんが悩んでるスタイルで極めて健全で、その貪欲なスタンスで思考してれば案外早く解決したりもするのです。 習いに行っても1から100まで全て教わるなんてのは詳細が繊細過ぎて不可能なので、結局は自分一人で悩んで考えてっていうのは避けて通れませんしね。 強いてコツを挙げるとすれば、「何もかもうまく行かない」みたいにまとめてごっちゃに考えようとせず、何が出来ないのかを細分化して具体的に一つづつ明確にして潰してく事ですね。 ソロギターだと初級でも指4本バラバラに動かしての押弦も出て来るでしょうから、数を熟して身に付けたある種の常識的な指の移動スタイルみたいな概念が無いと最初は大変だとは思いますが、全てが「効率」です。 なので運指をどうやれば一番楽に一番きれいに音が出せるのかを考えて一音一音一つづつ処理していく考え方で良いと思います。 滅茶苦茶時間は掛かりますがそれで普通です、皆一々他人に言いませんが実際は上級者でもプロでも皆常に一人考えて悩んで黙々とやってる現実はありますので、質問者さんだけじゃないので安心して下さい。