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凡庸な人が20歳過ぎくらいから独学でピアノ始めて舞台上で弾くのと、DTMソフト買って独学でマニュアルを勉強してパソコンを使って演奏し、それに曲想に合った映像をAIで作成して配信するのと、 どちらが音楽として聴けるものになる可能性は高いのでしょうか? 目標はグラナドスのゴイェスカス全曲とします。

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回答(5件)

こちらの曲ですね。 https://www.youtube.com/watch?v=qiFmxPUddco 「凡庸な人」と言われますが、何事もやってみないとわかりません。 実はピアノ演奏に才能があったとか、DTMに才能があったとか、 可能性は十分あると思いますが、一旦それは置いておいて、 ピアノ演奏も凡庸、DTMも凡庸だった場合で回答しますと、 まず、前提が違いますね。 ピアノは幼少期から始める人が多いです。 だから、一定数の人は上級レベルの曲が弾けます。 この理由は、子供は理屈ではなく感覚でピアノを覚えられるんです。 これが一番メリットで、大人はどうしても理屈から入ってしますので、 なかなか上達できません。 特に、30歳を超えると、徐々に指が動かなくなる、記憶力が悪くなるなど ピアノ演奏の上達を妨げる要因がいくつもあります。 なので、大人からピアノを始めて、ピアニストになった人はほぼいません。 グラナドスのゴイェスカスは、上級レベルの曲ですから、幼少期から 始めても、凡庸な才能だと弾けない可能性があります。 現に、幼少期から始めても、凡庸な才能レベルだと、上級の曲を弾ける人は あまりいません。 大抵は中級の少し難しいレベルくらいで頭打ちになります。 しかも、全曲となると、第一部で4曲、第二部で2曲の合計1時間近く かかる超大曲になりますから、才能があっても、弾き切るのは大変ですよ。 それを20歳過ぎから始めたのなら、なおさら、弾ける可能性はかなり低く なります。 それに対して、DTMは大人から始める人が多いです。 理屈から入るので、大人向きなのです。 実際に大人から始めて、DTMを使って活躍されているアーティストは 結構います。 そして、グラナドスのゴイェスカスはすでに楽譜がありますから、 それを打ち込むだけで、基本の演奏が出来上がります。 そこには才能は必要なく、ただ打ち込むだけでよいので、あとは根気だけ です。 音を足せば、どんどん曲を難しくできますから、凡庸な人でも演奏が難しい 曲をいとも簡単に作れます。 そこに味付けをどうするかはセンスの問題ですが、センスがなくても、 正確に打ち込めば、それなりに聞ける音楽になります。 映像に関しては、「音楽として聴けるもの」に関係ないので、別の話ですね。 ということで、 どちらが音楽として聴けるものになる可能性は高いのでしょうか? →明らかにDTMの方が可能性が高いと思います。 ただ、将来的に作曲をするのであれば、ある程度ピアノは弾けた方が ちょっとした音の確認をするには大変便利です。 というのと、そもそも、自分で手を動かして、演奏するというのは とても楽しいことでもあります。 そういう意味では、グラナドスのゴイェスカスはDTMで作るとしても、 もし、興味があるなら、ピアノ演奏もしてみるといいと思いますよ。

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舞台上で弾くというだけで、その場限りの音楽となるので、間違えずに弾くだけで、相当、難易度上がります。 プロでも、舞台上では間違えることもあるし、ミスから立て直せなくてボロボロになって、聞けなくなってしまうこともあると思います。 でも、DTMも、聞ける作品にしようと思うと、けっこう難しいのも分かるので・・ できるようになるまで期間を度外視するなら、音楽的なセンスがあれば、センスある人ならどっちも聞けるものになるでしょう。 センスなければ、どちらにしても、とても聞けない状態で世に出すことになるでしょう。 それだけではないでしょうかね。 できるようになるまでの期間は、圧倒的に前者の方が長くて、後者だと割と早くできるでしょう。 聞けるものになる可能性は、人によると思います。センスがある人がやるんなら、聞けない状態のものを人に聞かせるはずがないからね!!!

個人的には後者だと思います。 まず20歳から始めて人前で弾けるレベルにはなりません。 弾ける人は幼児期から習っています。 DTMを幼児期から始める人はほぼいないと思いますので、20歳からでも出来ると思います。 ただ、映像に関してはまったく才能が無いと無理かもしれませんね。

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude(Anthropic)

20歳過ぎから独学でピアノを始める場合とDTMソフトで制作する場合の比較ですが、グラナドスのゴイェスカス全曲という高度な目標に対しては、それぞれ異なる難しさがあります。 ピアノ演奏の場合: ・技術的には非常に高いハードルがあります。ゴイェスカスは上級者向けの難曲集で、独学で20代から始めて舞台演奏レベルに達するには10年以上の集中的な練習が必要でしょう。 ・しかし、表現力や音楽性は実際に指で弾くことで独自の解釈が生まれる可能性があります。 ・演奏技術の習得に膨大な時間がかかります。 DTM制作の場合: ・技術的なハードルは比較的低く、短期間で基本操作は習得できます。 ・MIDIデータの編集で細かいニュアンスの表現が可能です。 ・AIによる映像制作と組み合わせることで視覚的な魅力も加えられます。 ・ただし、本物のピアノ演奏の微妙なタッチや音色の変化を完全に再現するのは難しい面もあります。 結論としては、「音楽として聴けるもの」という観点では、DTM制作の方が短期間で一定のクオリティに達する可能性が高いでしょう。特にグラナドスのような高度な作品では、演奏技術の壁が非常に高いため、DTMを活用した方が現実的な目標となります。ただし、生演奏の持つ独特の魅力とは異なる音楽表現になることは念頭に置いておく必要があります。

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ピアノを独学で学び舞台で演奏するには、特にグラナドスの「ゴイェスカス」全曲を目指す場合、相当な技術と時間が必要です。DTMとAIを活用した音楽制作は、技術的なハードルはあるものの、比較的早く成果を出せる可能性があります。どちらも音楽理論の理解が重要で、モチベーションの維持が成功の鍵です。ピアノは演奏技術の習得が難しい一方、DTMは創造性を活かしやすいです。どちらを選ぶかは、個人の興味と目標に依存します。

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