回答(4件)

155円を超えてきたら、日銀が為替市場に介入するかも? 年内は、高市トレードで、150円台の円安になりますが・・・来年以降は、1$=120円台の円高に向かいます。 下記動画の19分40秒から見て下さい。 https://www.youtube.com/watch?v=dM6EjXzB5-Q

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さすがに今の野党が話し合って連立政権を立てられるとは思えませんし、仮に野党だけで連立出来たとしても、まさに野党がこぞって減税を要求して来た訳ですから状況は変わりません。 それどころか、高市新総裁は総裁選に際して積極財政政策に関しては若干トーンダウンさせてましたから、もし野党連立で玉木総理なんて話になったら更に円安は進むでしょうね。

一般に積極財政というのは、国が経済市場にお金をばら撒くので、インフレが起きます。つまり、金の価値が下がります。 円の価値が下がることを見越すと、現時点でドルに変えておくのが安全というロジックがあります。 月曜日の円相場は円売りをしているは確実で、円から逃げている投資家がいます。また、日経平均が爆上がりしましたが、基本的には国内の投資家がご祝儀相場として買い込んだ結果でしょう。 重要なのは、過剰なインフレを警戒して円を売っているということ。 輸出産業にとっては好条件ですが、我々は輸入に頼って生きているので、物価高はさらに加速しかねません。

為替も株も生き物なので常に変化します。特に投資は先読みなので、今回積極財政型の高市さんが総裁になって、投資マネーが日本株の買いに走ったのです。一方で投資マネーは市場の中で決して無限ではありません。有限です。ということは円を買う資金が株に流れたという見方もできます。 それで今更上がった後の株を買うのは投資家としては悪手です。むしろ一時的に安くなった円が今は魅力的です。ということで、揺れ戻しで円を買う動きも出るでしょう。そうしてしばらくすると円はおそらくその日本の経済に見合った価額に落ち着いていくと思います。