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茶の裂地という書物によれば、名物裂の名称を覚えるのは困難とあります。 しかし実は地色、紋様、織り方を組み合わせたものが正式名称であり、学名としても通用するともあります。通称に固執せず裂地そのものを見ることが大切なことです。 この裂地の場合例えば、地色は茜地とか紅地、紋様は太縞で織り方は間道となりますので、茜地太縞間道とか、先の解答のように吉野間道に見立てても良いかと思います。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました 「地色、紋様、織り方を組み合わせたものが正式名称であり、学名としても通用する」というのが新たな知識として大変勉強になりました
お礼日時:9/19 21:26