竹輪(たけわ)の蓋置について質問です。 表千家で稽古しています。竹輪の蓋置は、いつ使えるのでしょうか?竹の蓋置は、節があり、風炉と炉で節の高さが違い、運び点前を中心に使うと云う決まりと習いました。節のない竹輪は、いつ使えるのでしょうか?表千家の書籍に記載が見つけられませんでした。

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ご回答、ありがとうございます。表千家の定本「茶の湯表千家」上巻ですね。1行のみの記載と云うことは、竹輪もある旨の程度の記載なのですね。一旦、上巻を持っている、教授資格の大先輩に、見せてもらうように、お願いしました。大先輩も、一度も点前経験ないし、竹輪を知らなかった旨でした。私は、たまたま、表千家の宗匠の花押入りの、竹輪に御縁があり購入しました。「棒の先建水」も、初めて知りました。この「棒の先建水」以外の「建水」では、運び点前の時に、風炉・炉の季節を選ばずに、使ってはいけないのでしょうか?ご存じでしたら、教えていただけますでしょうか。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

重ね重ね、ご親切な、ご回答、ありがとうございました。運び点前を中心に、大切に使います。

お礼日時:9/21 15:51

その他の回答(1件)

深い建水を使うときには柄杓の柄に蓋置を貫通させるのですが、それに使う蓋置でしょうか。 流派とは関係のない単なる道具の扱いのことなので、点前の解説書には出ていないかも知れません。