風に吹かれたいぞ
2009年 08月 27日
余り使いたくなかったけれど,月と夕焼けを発色させた上に,補助光なしで逆光のチコを写そうというわけで,Dレンジオプチマイザーを最強にして撮影。ノイズが乗るので,普通はその設定で沈めることがほとんどだけれど,少しだけプラス補正。確かに全部写る。
ユッチが猫じゃらしを咥えているところの正面からのショットがなかなか撮れないな。
最近,次男と長男が読みふけっているのがこれ。特に次男は,繰り返し繰り返し読んでいます。さいとう・たかを氏の元の奥様で,離婚する前の一家団欒の時代が大部分ですが,後書きで,離婚したことについて簡単に触れられていました。長女の方がお父さん似であることも何となく笑えます。
ゴルゴ13のSPコミックスや文庫本ではなく,Special Issue別冊ビックコミックとして刊行される「ゴルゴ13シリーズ」の中に,「Sさんち」だったか4コマ漫画が挿入されているのを読まれていた方も少なくないでしょう。
うちの息子上二人は,この事実を知ってから,ラーメン屋などにおいてある別冊ビックコミックのゴルゴ13を漁るようになりました。「父さん,猫三昧の人の漫画,あったよ」と教えてくれます。
猫漫画界の「サザエさん」みたいな雰囲気の作品。ただ,内容は全てドキュメンタリーです。以前から,セツコ山田さんのこのシリーズは,5年に1冊という超スローペースで単行本化されていますが,よく続いています。全て我が家にあって,ワイフだけでなく息子たちの愛読書です。
猫馬鹿生活では,我が家も負けていませんので,思い当たるシーンも少なくありません。特に多頭飼いの苦労は,よく書き込まれていると思います。また,猫への理解がたりなくて,酷い失敗やかなりいい加減な関わり方をしてしまったことなど,とても正直に告白されているのも好感が持てます。いずこの飼い主でも,最初にやらかす勘違いやミスで,私も身に覚えがあります。
自然の良さは我々よりチコさんの方が深く知っているのでしょうねぇ
ここで感じる風がよくなってきたよ~って教えてくれているのかもしれませんね
その上にチコちゃんがデンといていい光景ですね。
いつもきりっとして少々の事では動じない感じのチコちゃんに
最近よく登場してくれるのがユッチ姫(笑。
それぞれにキャラクターがあって見ていて楽しいです。
ユッチ姫にはナイトな公陳丸くんもたじたじかな(笑。
ユッチは,性格がお姫様ですね。それもなかなか大変です。