youtubeである写真家がGFX100SⅡを使ってポートレート撮影している動画を見ました。
顔認識で撮影しているのに、ピントが合っていない場合があると主張されていました。
私は、瞳認識かマニュアルフォーカスにすべきだと思いました。
私たち日本人が顔平たい族(By テルマエ・ロマエ)であったとしても、顔認識では大雑把すぎるのです。
オートフォーカスに頼れなかった時代、ポートレート撮影は目にピントを合わせるのに苦労しました。
あるベテランカメラマンは、まつ毛の先にピントを合わせろなんて書かれていました。
それぐらい、瞳にピントを合わせるというのは微妙なのです。
私は、AFレンズであっても、今でもマニュアルで焦点を合わせています。
このGFX50SⅡのシリーズにしてもマニュアルで焦点を合わせています。
体調と相談してマニュアルフォーカスが困難な場合と、動いている被写体は別として・・・。
今では瞳認識でオートフォーカスできますが、まつ毛の先にピントを合わせろと言われた感覚からは、このカメラは瞳のどこに合わせているの?と思ってしまいます。
それぐらい微妙なのに顔認識でピントが合っていないと言うのは、GFX100SⅡのような大きな撮像素子のカメラで明るいレンズ使ったら当たり前でしょうと思うのです。
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by ayrton_7
| 2024-11-28 12:05
| GF35-70mmF4.5-5.6 WR
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ここは函館、かつてデパートであった建物です。
壁には大理石が惜しみなく使われており、天井は素晴らしい意匠がなされています。
今は人影がまばらですが、階段の幅から分かるように賑わっていたことでしょう。
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by ayrton_7
| 2024-11-28 10:59
| GF35-70mmF4.5-5.6 WR
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