しばらく放置していたブログですが、夏季休暇で時間もあるので再開します。
今日は水道の水について書きます。東京と茨城では水道水がかなりアルカリ性でPHテストをやると真っ青になります。
当然水草やアピスト 水槽には向かないので、換水を控えてRO水で足し水を行うか、テトラ のPH/KH マイナスなどを使って
PHを落としてから使用しているのですが、毎回のことなので結構面倒くさいです。。。
小学生の頃に長野の実家で熱帯魚の水槽をやっていた時は、換水の際にPHとか気にしたことがありませんでした。
当時水道水をPH測定した時も薄緑色だったので、中性付近だったのではないかと思います。
30cmキューブ水槽はカカトのダブルレッドが入っているので、なるべく換水はしたくないということで
ウォーターエンジニアリング リバース・グレイン ソフト6.8を使っています。
そもそも60cm水槽用ということですが、小分けにするのが大変そうだったので、そのままエーハイム2211に投入。
半日後にPHテストをすると、色がかなり黄色くなり、酸性に傾いたようです(3倍量使ったから当然か)。
魚は元気そうだったので、そのまま放置してますが、今のところ問題なく、稚魚も生まれて大きくなっています。
結果良さげなので、ぜひ小型水槽向けも作ってもらいたいものです。